ロボットの応用範囲が広がる中、ロボットメーカー大手の安川電機会長で、2017年12月に国際ロボット連盟(IFR)の会長に就任した津田純嗣氏にロボットの果たすべき役割について聞いた。AI(人工知能)を内蔵したロボットが、人間の能力を上回る「シンギュラリティ」の可能性については、「一生かかってもそこまでは行きつかない」と指摘。人間の仕事を奪うのではないかという懸念についても「マスコミの論調的に言われているだけで、科学、技術系の人でそう言っている人はいない。囲碁や将棋などの狭い分野では人間の能力を上回ることはあっても、ロボットに人間の代わりをさせようと思って取り組んでいる人はいない」と述べ、ロボットの果たす役割はあくまで人間を補助するものとの認識を示した。 「シンギュラリティ」とは 米国の有名な発明家レイ・カーツワイル氏が、2029年ごろにコンピュータが人間の知性レベルに到達し、もしくは凌駕(

イベント会場で女性が充電している姿が「SF映画のようだ」注目を集める 今どきは、どこのイベントへ行っても、誰かしらがスマホやガジェットの充電をしています。 何が充電されていても驚かないほどですが、とある女性の充電している姿が「SF映画のようだ」と驚かれていました。 "Don't mind me,just charging" 「充電中なだけなの、気にしないで」 ……と、充電が終わるまでコンセントの横に立って待っている女性。 なんと充電式の義手だそうです! このサイバー感あふれる姿が、まるでSF映画に出てくるキャラクターのようだと人気を呼んでいました。海外掲示板のコメントをご紹介します ●腕の充電が終わるまで待たないといけないのは困るな。 ↑すでに私たちもやってない?……寝ることで。 ↑しかも不便だ……だよな? ↑寝ることは不便だとは思わないな。違うな、起きてることが不便なんだ。 ●どれく

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