携帯電話などを注視・操作しながら車を運転する危険行為に対し、政府が道路交通法改正で罰則を強化する方針であることが13日、分かった。改正法案は高齢運転者による事故割合が増加している現状を踏まえ、都道府県公安委員会が本人や家族らからの相談に対し情報提供や助言、指導を行う「安全運転相談」に関する規定も新設する。早ければ22日召集の通常国会に改正法案を提出する。 ◇ 取り締まり年100万件 改正法案は、携帯電話などを操作して交通の危険を生じさせた場合の罰則について、現状の「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」に引き上げる。また、軽微な交通違反を犯した際に、反則金を納付すれば刑事訴追されない交通反則通告制度の対象から除外する。 さらに、直接交通の危険を生じない場合でも、現状の「5万円以下の罰金」から「6月以下の懲役または10万円以下の罰金」に厳罰化する

7月9日(現地時間)の朝、アメリカのニューメキシコ州で父親の自宅の浴槽で携帯電話を使おうとしていた14歳の少女が、感電し死亡した。地元メディアKCBDが報じた。 マディソン・コーさんの母親と祖母はのKCBDの取材に対し、コーさんは浴槽で、携帯電話をバスルームのコンセントから充電しようとしていたか、すでに充電されていた携帯電話を手に取ったのではないかと話している。【BuzzFeed Japan / 山光瑛美】 父親がコーさんを発見し病院に搬送されたが、病院で死亡が確認された。 コーさんの祖母ドンナ・オーグインさんは、「携帯電話を取ろうとしていたであろう手に、火傷の跡が残っていた。何が起きたのか一目瞭然だった」とも語る。 コーさんは中学を卒業したばかりで、高校の入学を控えていたという。 オーグインさんは「他の人に起きる必要のない悲劇」だと説明する。 「これをきっかけに、バスルームで充電している

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