残業が多いと言われるIT業界の中で、アクシアでは2012年から残業ゼロを継続しております。2009年頃から業務効率化の取り組みに着手し、残業ゼロにたどり着くまでには色々な苦労をしてきました。 残業ゼロとなった今でもさらなる業務効率化、生産性向上を目指しておりますが、ここにたどり着くまでにアクシアで経験してきた業務効率化の失敗談を社員のやる気を奪う業務改善7つの法則として取りまとめてみました。今後も業務改善を追求していくので、この情報は更新されていくかもしれません。SNSで多くの人の声を見ていると、他の多くの会社にも当てはまる法則だと思います。業務改善を進める際にこれをやるとほぼ確実に社員のやる気を奪いますので、「やってはいけない悪手」として参考にしていただければと思います。 1.現場無視の法則 これは業務改善に限らずですが、会社で何かを進める際にはそこで働く社員に対する配慮が必要です。業

3連休も半分過ぎたが、何もやれていない。 毎週やってる洗濯くらいはしたが、 近づいてきた資格試験の勉強もせず、プログラムもせず、部屋の掃除もしていない。 ダメだと分かっているのにできない。 するべき事も分かってるのにできない。 俺の人生はずっとこうだ。 その場その場で、どうでもいい事で時間をつぶしてしまう。 インターネットが無かった時代も、小説ばかり読んでいた。 何度も自分を変えようとしてきた。 日記をつけ、スケジュールを立て、タスク管理ツールを導入したり、ToDoアプリやGoogleカレンダーに予定を書き込んだりもした。 でもダメだった。 3日坊主の言葉通り、長くても1週間かそこらで使わなくなった。 最初のうちは日記やスケジューラを運用出来ていて、「このやり方は自分に合ってる」と思っても、 数日もすると、何かにとりかかろうとすると感じる苦痛が、そのまま日記やスケジュールやToDoを書こう

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