前提2023年3月17日(金)現在の話です。API の公式ドキュメント developers.google.com 結論 どの gem を使うか?google/analytics/data/v1beta です。API の認証はどうするか?GCP のサービスアカウントを作成し、認証用の JSON ファイルであるcredentials.json を準備しておいてください*1。下記のような形式のものです。 { "type": "service_account", "project_id": "foobar-project", "private_key_id": "12345abcdef", "private_key": "-----BEGIN PRIVATE KEY-----\nabcdefg=\n-----END PRIVATE KEY-----\n", "client_email

はじめに 2005年からリリースされているGoogle社の無料アクセス解析ツール「Google Analytics(GA))」が、2020年10月に新バージョンの「Google Analytics 4(以下「GA4」)」をリリースしました。 リリースに伴いアナリティクスのページや考え方も変わったので、Google Analytics DataAPIでのデータ取得方法も変わったようです。 この記事ではRubyを使用してGA4のレポートデータの取得方法を紹介していきます! 導入 GA4で何が変わった? GA4は次世代のGoogle Analyticsと呼ばれています。 今までのGAは「ページ」単位という考え方から「滞在率」、「直帰率」というよう分析を行うことができました。 しかし、アプリのようなページの概念のないものから、SPAのようなページ遷移を行わずコンテンツを切り替えるようなサイトが現

2022年3月16日に「Google Analytics(ユニバーサルアナリティクス)」の計測終了に関するアナウンスが行われました。無償版の計測終了日は2023年7月1日です。 日本語の公式ヘルプ(今後も更新されるようです) support.google.com英語版ブログでのアナウンスblog.google 公式ヘルプにもありますが、重要なポイントをピックアップすると ポイント ・Google アナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)の計測停止は2023年7月1日。送られてきたヒットが処理されなくなります。つまりタグが入っていてもGA上には数値が出てこない。有償版も2023年10月1日に計測終了。 ・APIに関しても同様の日程となるため、APIを利用している場合は後述するGA4のAPIへの移行が必要になります。 ・Google広告とGoogle アナリティクスを連携している場合は

Garbが使えなくなった・・・ もともとはGarbというgemを使ってアクセス数を取得するバッチを作っていたのですが、急にGoogleにログインができなくなってしまいました。。 Sija/garb ·GitHub いろいろと見てみると、GoogleAPIがOAuth2以外の認証を受け付けなくなってしまった模様。 GarbでOAuth2を使うためにいろいろ試してみたのですがうまくいかず、Google謹製のgemに乗り換えました。 乗り換えたgemはこちらgoogle/google-api-ruby-client ·GitHubGoogle Developers Consoleで鍵ファイルを取得 まず準備として、Google Developers Consoleにアクセス。 https://console.developers.google.comプロジェクトを作成していない場合は
今回はgoogleアナリティクスの分析をgoogleスプレッドシートのアドオンで取り込み、スプレッドシートならではの関数も組み合わせて自由に数値設定しながら、かつ自動更新までできる設定を紹介します。googleアナリティクスによる分析 超初心者向けにgoogleアナリティクスとは何ぞや?という話ですので有識者は未読スルーしてください。googleアナリティクスとは、googleが公式に提供している分析ツールで、googleのアカウントがあれば無料で誰でも利用する事が可能です。googleアナリティクスのタグをサイトに設置すると自動的にトラッキングされ、「PV」「流入経路別の流入数」「ユーザの地域や属性」「サイト内の滞在時間」などのデータを閲覧・分析することができます。定点観測によるトレンドの確認や、トラフィックの拡大や会員登録などのコンバージョン改善施策の分析等に役立ちます。ウェブマス
HOMEブログGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)【保存版】Googleアナリティクス(Universalアナリティクス版)のトラッキングコードカスタマイズ5選+組み合わせ例4選 はじめに本エントリーでご紹介するトラッキングコードはUniversalアナリティクス(以下UA)のコードです。 従来のGoogleアナリティクス(以下GA)のトラッキングコードについての記述はありません。 WEBサイト用のコードで、モバイルアプリ用のコードについての記述もありません。 また、コードの一節一節に関する詳細な説明はあえて書きません。 書くと文字がいっぱいになって書くほうも読むほうも大変なので。 詳細は公式のヘルプ等をご参照ください。 目次 0.カスタマイズ無し 1.ディスプレイ広告 2.拡張リンクアトリビューション 3.クロスドメイン 4.マルチトラッキング 5.eコマース 6

FINDJOB! 終了のお知らせ2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
Web制作これだけ見ておけばとりあえず大丈夫!僕が設定しているGoogleAnalyticsのカスタムレポート5つ2013年2月13日0 @JUNP_Nです。アクセス解析といえばGoogleAnalytics。Web担当者やサイト・ブログ運営をしている人は毎日見ているかと思いますが、カスタムレポートは使っていますか?毎日見る項目が決まっているのであればカスタムレポートを設定しておくと便利です。 サイトの成長はしっかりとPDCAを回すこと。大事なのは仮説検証を繰り返すこと。Web担当として仕事をしている人からしたら当たり前の話ですが、趣味でサイト運営やブログ運営を行なってい人はアクセス解析といえばPVを見るだけという人も多いみたいです。 男子ハックの場合ですが、毎日以下のカスタムレポートを確認しています。カスタムレポートを使えば、毎日のGoogleAnalyticsの確認を効率よく行うことで

アドバンスセグメントを活用しよう! 無料アクセス解析ツール「Google アナリティクス」を利用していますか?使い始めたけどどう活用したらよいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。 ここでは、Googleアナリティクス活用術という形で、5つの活用方法を紹介いたします。第1回目は「アドバンスセグメント」という機能を活用することによって、サイトの課題を見つける方法を紹介いたします。 そもそも「アドバンスセグメント」とは? アドバンスセグメントとはGoogleアナリティクスに用意されている「機能」の一つです。 アクセス解析のデータを特定の条件で「絞り込み」その絞り込まれた状態でレポートを確認することが出来るのが特徴です。 例えば、サイト全体の訪問者数や流入キーワードではなく、初めて訪れた人だけの訪問者数や流入キーワードを確認することが出来ます。以下はサイト全体・初めて訪れた人・複数回
no titleGoogle Analytics の Data ExportAPI のラッパーライブラリです。 環境Ruby 1.9.2p180 Garb 0.9.1 OAuthアクセストークン取得 ユーザー名とパスワードでも扱えますが、あえて茨の道を選択してみました。 参考:no title Consumer Key,Consumer Secret取得 OAuth: ManagingAPI client access - G Suite Admin Help Manage registrationか、なければAdd a NewDomainで追加 新規登録の場合はgoogleXXX.htmlを置いてVerify ActiveになったらConsumer KeyとConsumer Secretを取得 アクセストークン取得 require 'oauth' CONSUMER_KEY =
Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. The page you're looking for isn't available. The link you clicked was to documentation on the legacy version, Universal Analytics. Universal Analytics has sunset and is no longer available as of July 1, 2024. Visit the Analytics Learning Center to get started with the new version,Google Analytics 4. �K�˪� ���˪�

6月末にGoogle AnalyticsでGoogleの+1ボタン、FacebookのLikeボタン、TwitterのTweetボタンのアクションを計測できるようになりました。 »Google AnalyticsBlog: +1reporting inGoogle Webmaster Tools andGoogle Analytics このブログでも計測コードを設置してみたので、その方法を紹介しておきます。Google Analyticsを新しい管理画面に切り替える ソーシャルプラグインのレポートは新しい管理画面からしか確認できないので、Analyticsの管理画面を新バージョンに切り替えましょう。 新バージョンの管理画面では「Visitors」メニューの中に「Social」という項目があります。もしGoogleの+1ボタンをサイトに設置しているなら、すでに自動的に+1ボタンの

Androidのアプリケーションでは、Google Analyticsを用いてアプリケーションの使用状況を調査(トラッキング)することが可能です。Google Analyticsは、主にウェブサイトなどの使用状況(訪問数や滞在時間など)を調査するための、Googleが提供するWebサービスです。下図はGoogle Analyticsによる解析結果を表示する画面の一例です。解析結果はブラウザにて閲覧可能です。Google Analyticsには、Google Analyticsfor Mobile apps SDKが用意されており、AndroidやiOSなどのモバイルプラットフォーム用にAPIが定義されています。 今回はその中から、Google Analytics SDK forAndroidを使用して、アプリケーションの訪問回数やボタンがクリックされた回数などをトラッキングしてみたい

なんてタイトルにしようか迷ったけど。Google Analyticsは、初期状態だと、参照元を探るとき、「トラフィック」のメニューから以下のものだけしか閲覧できません。 参照サイト これは、参照元URLのホスト名のみをトラッキングできる。例えば、http://d.hatena.ne.jp/sotarok/ からアクセスがあった場合、「d.hatena.ne.jp」のみが保存される。 検索エンジン 検索エンジン名を閲覧できる。「Google」とか「Yahoo」とか。 すべての参照元 「参照サイト」と「検索エンジン」をあわせたみたいなものが見れる。 と、まぁ正直これだけでもいいような気もしますが、やっぱり「どのサイトのどのページにリンクが張られているか」とか、知りたかったりします。 というわけで、フィルタマネージャから、カスタムフィルタ機能を使ってみる。 Analyticsのトップから、「フ
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