株式会社有隣堂はこのほど、本部と全店舗の社員にスマートフォンを支給し、業務の効率化や情報共有、顧客対応に活用するなど書店業務のDXを推進する。株式会社文化通信社が提供するデジタルチラシ配信サービス「BookLink」が10月末にスマートフォンに対応することから、店頭や本部でのFAX削減にも取り組む。 同社は 2018年に本部の一部スタッフと各店舗に1台、大型店には2台ずつの計70台ほどのスマートフォンを支給したが、今年9月に本部と全店舗の社員と一部契約社員に計200台を支給。10月から運用を開始し、まずはビジネスチャットツール「LINE WORKS」を利用して日報や店舗情報の共有などでの利用が始まっている。 スマートフォン支給の目的について同社店売事業本部店舗運営部・磯野真一郎部長は、①情報共有の質と頻度を高める②現場の業務を効率化する③顧客サービスの質を高める―と説明。「書店が売り上げ、

アイドルの街・秋葉原の書店で始まった集客作戦出版不況と言われて久しい。街からは書店が姿を消し、大型書店も苦戦を強いられている。2000年に2万1500店近くあった書店は2013年には1万4000店となった。3分の1が姿を消したことになる。 一方で、スマートフォンや電子メール、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及もあって、人々はかつてないほど「文字」を読んでいるとされる。ということは、書店での売り方に問題があるのではないかーーそんな思いから出版業界では様々な取り組みが試されているが、書籍取次ぎ大手の日本出版販売(日販)が書店大手の有隣堂と組んでユニークな企画を展開している。 有隣堂ヨドバシAKIBA店の「アイドルBOOKS」で「店長」を務めたアイドルグループDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー:日本出版販売提供) 新企画は『アイドルBOOKS』。

ZINE・リトルプレスフェア ZINEって、何? ZINEとは、自主制作の出版物のこと。 リトルプレスと呼ばれることもあります。SNSが気軽に情報発信できるデジタルツールとして定着している 伊勢佐木町本店/ルミネ横浜店/戸塚モディ店/他 2025/11/1(土) ~ 2025/12/31(水) ※店舗により終了時期は異なる場合あり 有隣堂ブックカバーVer.製本キット 創業115周年を記念して、東京美術紙工業組合の「KURUMI」とコラボレーションした有隣堂オリジナル製本キット。 「KURUMI」は製本の知識がない方でも、定規 イベント先行販売 2025/7/2(水)〜7(月) 一般販売 2025/8/8(金)〜
![[有隣堂アトレ恵比寿店]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f0ce505d3008e3cccc0f7d0437ff8c157d8f1eb3d%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.yurindo.co.jp%252Fassets%252Fimages%252Fogpimg.png&f=jpg&w=240)
街のどこにも本屋さんがない。そんな市町村が増えている。首都圏でも、筑波研究学園都市に隣接する茨城県つくばみらい市が、全国に四つある「書店ゼロの市」の一つに。一方、北海道留萌(るもい)市では官民一体となって書店を誘致し、ゼロから抜け出すなど、新しい動きも出始めている。 (中村陽子、写真も) 「本をどこで買いますか?」。つくばみらい市内のつくばエクスプレス(TX)「みらい平」駅前。立ち話をしていた三十代の主婦二人に質問すると「ないんですよ、本屋さんが」と、顔を見合わせてうなずいた。「引っ越してきてびっくりしました。大の読書家の夫は、車で隣の守谷市まで買いに行ってます」 二〇〇六年に伊奈町と谷和原村が合併したつくばみらい市。みらい平駅から都心の秋葉原駅まで、〇五年に開通したTXで最速四十分というアクセスの良さもあり、六年間で人口が一割以上増えて四万六千人余になった。ところが近隣の市に大型書店がで
さて、先日の神奈川書店回りのレポート、最終回の今回は横浜編ということで、3店、ご紹介します。すみません、今回も長いです(苦笑)。まずは、紀伊國屋書店横浜みなとみらい店から。 同店は、JR桜木町駅から徒歩少し、というか、ほぼ目の前にある商業ビルColette・Mareみなとみらいの5階にあります。建物の雰囲気や入っているテナント、館内のお客さんの感じからして、東京でいうとルミネのような感じのファッションビルになるんでしょうか。上に映画館が入ってるから、パルコかな。まあ、そんな感じです(ものすごく適当な印象です;苦笑)。したがい、平日午後ということもありますが、オヤヂ度はかなり低め。 ↑入り口はこんな感じ。できてまだ1年ほどのおしゃれビル内にあるお店ということで、入り口の雰囲気も、什器の感じも従来の紀伊國屋書店の感じとはずいぶん違っていますね。店名を伏せて店内の様子を見せられたら、紀伊國屋書店
未曾有の不況にあえぐ出版業界。そんな中、販売の最前線に立つ書店員がベストセラー誕生のきっかけをつくる例がここ数年、目立っている。書店員の投票で選ばれる「本屋大賞」の成功をはじめ、書籍販売における彼らの力は増すばかりだ。 (宮川まどか) 仙台市泉区の八文字屋書店セルバ店。ここに、今年上半期の大ヒット本「B型自分の説明書」(Jamais Jamais、文芸社)の魅力を見いだした書店員がいる。山岸奈々さん(31)だ。 山岸さんが、文芸社から本の案内を受け取ったのは発売直前の昨年8月ごろ。山形県天童市の系列店「TENDO八文字屋」にいた時だ。自費出版で初版1000部、覆面風のペンネームの著者も無名だが「題名が不思議で面白そう」と5冊を注文した。 山岸さんもB型。「B型はあまのじゃく。派手に宣伝しても買わない」と読み、あえて目立たない書棚へ。ポップ(手書きの推薦文)も「黒い表紙自体がポップのようだか
先日地元でカツコンのTシャツをフツーに着ている女子を見かけました 昨日会社近くでドリボズのカバンをフツーに使っている女性を見かけました にょきにょき ren_gaです こんばんは ゆっち、東京千秋楽無事に終わったようでおめでとー!お疲れ様。 少し前に、9/1発売の英文月刊誌「Eye-Ai」にたっちゃんの表紙とインタが載る予定記した件なんだけど。 その時、取り扱い書店がサイトに載っててね。 ここにも有隣堂横浜ランドマーク店で取り扱いがあるらしーと書いたんだけど。 夜また見たら、リンクが切れてまして。あれ?と。 で、別の有隣堂から取り寄せようと問い合わせたら。 なんでも、洋雑誌を取り扱っていた問屋的なところがつぶれてしまったらしく。 有隣堂はおろか他の書店でも書店では扱いは未定でしょうと。 但し、紀伊国屋さんは独自ルートを持っているので、書店でお求めならば紀伊国屋さんに問い合わせてみてください
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