印刷 関連トピックスTwitter 日本で開発されたプログラム言語「Ruby(ルビー)」が2012年中に国際標準化機構(ISO)で国際規格になることが決まった。日本では3月に日本工業規格(JIS)で規格化されており、次の段階として世界標準としてのお墨付きとなるISO化が焦点となっていた。日本で発案されたプログラミング言語がISO規格となるのは初めて。欧米主導のソフトウエア領域での日本の存在感を高めるきっかけになると期待される。 ルビーはネットワーク応用通信研究所(松江市)フェロー、まつもと・ゆきひろ氏が開発したプログラミング言語。高機能なアプリケーションを簡潔に記述できるなどの特徴がありウェブ系を中心に国内外で普及している。 ルビーのISO化は情報処理推進機構(IPA)が後押しした。国内では「Ruby標準化検討ワーキンググループ」で技術規格書の原案を作成し3月にJIS規格「JIS X
code school という学習サイトがあります。現在は、Ruby onRailsに特化したコンテンツがありますが、確認する限りでは、jQueryやHTML5 &CSS3のコンテンツが近いうちに公開される予定です。 なにが、いまどきなのか?Ruby onRails(rails3に対応してる)が無料で学習できるRails for Zombies をやってもらえば、すぐにわかるのですが、rails環境を一切つくることなく、Webブラウザだけで完結しているコンテンツなんです。 つまり、ブラウザにコードを打ち込んでいくと、動作する結果を返してくれるのです。環境作りに苦労することなく、学習に専念できるのです。 初心者向けのコンテンツだからこそ、こういった配慮は大事だなぁと考える。Rails for Zombies は5章構成になっていて、1章ずつ動画で丁寧に説明されている。英語が聞き取

require "rexml/document" require "open-uri" require 'MeCab' module MeCab class Node def category return self.feature.split(/,/)[0] end def each(&b) b[self] self.next.each(&b) if self.next end end end class Statustext, :screen_name => screen_name) if status.save #DBに挿入 p "SUCCESS" else p "FAILED" end end end def self.parse m = MeCab::Tagger.new h={} Status.find(:all).each do |s| nodes = m.parseTo
Matzにっき - Alan Kayといっしょ や 日本Ruby カンファレンス 2006(RubyKaigi)の まつもとさんの基調講演での言及から、一部の隠れ Smalltalk ファンの方々には衝撃をもって受け止められたり、あるいはおもしろおかしく取り上げる向きもある、くだんのセリフ。実は、アラン・ケイが Smalltalk への失望や批判的評価を述べることはそんなに珍しいことではありません。(…ので、びっくりしちゃった人は、これを機会に“耐性”を持つようにしましょう!w) たとえば、このブログではお馴染みの TheEarly History of Smalltalk には、こんなくだりがあります。 When I looked at Smalltalk in 1975, I was looking at something great, but I did not see an
最近、コマンドばかり作っていて、そんなにコマンド作ってどうするの?と思われそうだが、さらにどんどん作る。今度はRubyで作ってみる。 関連日記 シェルスクリプトでコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。 C言語でコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。 Objective-Cでコマンドの中身を作るまで - ザリガニが見ていた...。 作業環境MacBookOSX 10.6.2 Developer Toolsをインストール済ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [universal-darwin10.0] 基本 シェルスクリプトと同じように、行頭に#!解釈してもらうRubyインタプリタのパスを指定する。 コマンド引数は、ARGVという変数に配列として渡される。(ARGV = $*) コマンド自体は、グローバル変数 $0 に渡され
$Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第
ISBN10とISBN13を相互に変換するRubyプログラム # ISBN10をISBN13に変換する def isbn10_to_13(isbn10) isbn13 = "978#{isbn10[0..8]}" #チェックデジット計算用 check_digit = 0 isbn13.split(//).each_with_index do |chr, idx| #Integer#even?はActiveSupportによる拡張 check_digit += chr.to_i * (idx.even? ? 1 : 3) end #総和を10で割ったものを10から引き、10の場合は0にする check_digit = (10 - (check_digit % 10)) % 10 return "#{isbn13}#{check_digit}" end # ISBN13をISBN10に変換する
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