2007/03/22 マッシュアップといえば「Googleの地図が横に表示されるWebページのこと」を指すと思っている人はいないだろうか。マッシュアップという言葉は一時期ほど注目を集めなくなっているのかもしれないが、それはおそらく過小評価だ。3月21日に受賞式が行われたマッシュアップコンテストの受賞作を見ていると、マッシュアップという言葉が単なるバズワードなどではないことを改めて認識させられる。 リクルート、サン・マイクロシステムズをはじめ19の企業・団体が提供するサービスを使った開発コンテスト、「Mash up Award 2nd」は、その名称の通り、今回で2度目。応募作品数は前回の56作品に比べて108作品と倍増しており、裾野の広がりを感じさせる。応募作品は多様化しており、地図を使ったサービスの割合が下がり、独自のアイデアや斬新なインターフェイスを使ったものが増えている。 主催者の発表
ほたるさんが、yoyaQAPIを活用したサイト「東京ホテル検索」を開発されましたので、ご紹介させて頂きます。 【リンク】 http://hotel.zzkt.com/ 【サービス内容】 東京を中心としたシティホテルをホテル名から探すことができます。
マウスによるドラッグで、東西南北自由な方向に地図スクロールさせる代わりに、MITが作ったTimelineで過去と未来の時間軸を自由に移動してみよう(編集部) Timeline Live Examples, Religion Timelines Live Examples, Dinosaurs 筆者は地図が好きですが、歴史も好きです。そして、この2つは密接な関係があります。例えば、地図に見える不自然な道路や施設などが、なぜ不自然に見えるのかという理由が歴史に埋もれていることがあります。 一例を挙げれば、JR中央線の東中野から立川まで真っすぐの路線が延びている理由は、現在の沿線を見ても分かりませんが、建設当時の状況を見れば一目瞭然です(その辺りはほとんど農地で、土地の既得権でもめることが少なかった)。逆に、歴史の不思議を読み解くために地図は有効な手段となります。 羽村取水堰から四谷大木戸まで続
要求開発アライアンスの10月定例にて「要求2.0開発」というテーマで話をしてきました。題名は理事の細川さんから依頼をいただいたときにノリでつけた名前です。かなり勢いに任せた内容はなっていますが、まぁまぁ(w。 要求開発2.0ではなくて、要求2.0の開発。これからの時代は要求その物が2.0化してきます。手法うんぬんではないのです。言い換えれば「ビジネスのシステム化2.0」ではなくて「ビジネス2.0のシステム化」をテーマにしていかないといけないと考えまています。 資料はアライアンスのページにあがると思いますがサマリを書いておきたいと思います。 今、何が起きているのか 次のスクリーンショットを見てください。なんだと思いますか? 実はこれ、日本全国1万ヶ所のホテルに●を置き、最低価格が高いほど赤くしたものなのです。長野から伊豆とか、京都奈良ならあたりが赤くて、東京、大阪は件数が多いものの価格が高
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