未来のプログラマのためのチュートリアル 目次 00. はじめに 01. 数(number) 02. 文字列(string) 03. 変数と代入 04. 数と文字列の変換 05. メソッド(method) 06. 制御構造 07. 配列とイテレータ 08. メソッドの作り方 09. クラス 10. ブロックと手続きオブジェクト 11. このチュートリアルを超えて このチュートリアルについて...
文章の中からあるパターンにマッチする部分があるかどうかを調べる事は比較的多く使われます。完全に一致した部分があるかどうかを調べるだけではなく、より複雑なパターンを作成するために用意されたのが正規表現です。正規表現で用意されている構文や特殊な文字を組み合わせる事で、複雑な条件を持つ検索パターンを簡潔に定義することができます。ここではRuby における正規表現の使い方について解説します。 ※ 正規表現については「正規表現入門」もあわせてご参照頂くと分かりやすいかと思います。

■ [ruby]RubyでHTMLとWebを操作するためのライブラリ、HpricotとWWW::Mechanize 今日は、RubyでWebサイトを解析するときに強い味方となるライブラリ、HpricotとWWW::Mechanizeを紹介します。 どちらも非常に強力なので、覚えておいて損はないよ! 以下ではまずHpricotでHTMLを解析・編集する方法について解説します。 次に、「はてなダイアリーの自動更新」を例にWWW::Mechanizeの使い方を解説します。 Hpricot HpricotはHTMLを解析するためのライブラリです。 例えば「あるページのリンクだけを全部抜き出したい」と思ったとき、どうしますか?scrAPIを使う?でもscrAPIはやっぱり ちょっと使いたいだけなのにパーザ(Scrape)用のクラスを定義するのが面倒なんだよね! Hpricotなら、たったこれだけで
![[ruby] RubyでHTMLとWebを操作するためのライブラリ、HpricotとWWW::Mechanize - Greenbear Diary (2007-02-05)](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fb0dd2a08b2c0fff30d70543ed7fa340ebfeb5697%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Froute477.net%252Fd%252Fassets%252Fogimage.png&f=jpg&w=240)
「ほほえみつつ、Ruby。」をキャッチフレーズにしてRubyの勉強を続けています。早いもので、今日で96日目(二進法では1100000と切りがよい)、今月末で100日目になります。 継続のポイントといってもcallccの使い方ではありません。勉強を継続する三つのポイント。 【毎日】以前やったことでも、どんなにつまらないことでも、何でもよいから、とにかく毎日やる心意気が大事。 何回かフライング(前日眠る前に明日の分を書いちゃう)はありましたけれど、これまで、毎日更新してきました。そうするとだんだん勉強するのが習慣になってきますね。これはとてもよいことです。今日は勉強する日だっけ、どうだっけと考える必要がない。とにかく毎日、少しでも。 【書く】読むのもよいけれど、どうしても飽きる。書くのがよい。自分で書いて動かして手応えを感じるのが大事。 参考書もいろいろ買って読みました。でも読んでいるだけで
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電波系Rubyプログラマ。好きな言語はC++とLua。最近,仕事ではRailsでのWebアプリケーションの開発を主にやっています。Webアプリケーションばかり触っていると,ときどきアセンブラが恋しくなりますね。仕事にかまけているうちに,趣味で開発したいプログラムのネタが大量にたまっています。Rubyで記述されたWebアプリケーションフレームワークRuby onRails(Rails)が人気を博し,Railsを使うのに必要なRubyもまた話題になっています。Railsの作者であるDavid Heinemeier Hansson氏は「Railsには,Rubyと同じ感触,同じ匂い,同じ味わいがある」と言っています。この言葉には様々な解釈がありますが,筆者は,「Rubyのやりかた」を極限まで突き詰めてフレームワークに適用したのがRailsであると考えています。Rubyは何かにつけ「人に優しい

_ [Ruby]Ruby技術者認定試験の問題を予想してみました さらに追記:第二回試験を受けましたが、この日記の予想問題とはあんまり近くはありませんでした。試験勉強をされる方は、リファレンスマニュアルと NaCl さん謹製のRuby認定試験対策問題を読むのが良いと思います。 追記:まつもとさん曰く、実際の問題はもう少しストレートで優しいものになる予定とのことです。 10 月に実施される予定のRuby技術者認定試験の問題を予想してみました。とりあえず 30 問。組み込み関数・変数・定数・クラスの問題がほとんどないので、増やすつもりです。 エントリーレベルだそうなので簡単な問題にしてみましたが、簡単すぎでしょうかね。(会社の後輩に見せたところエントリーレベルにしては難しいとの評でした。SJC-P を念頭においていたのでひねった問題にしてしまったかもしれません……)除いた分野は、ブロッ
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