Javascriptを少しでも自分で書いたことある人は、各種ブラウザ間の共通性・互換性の弱さにため息や頭痛を感じた人も少なくないのではないでしょうか サイト上にスクリプトが記載されていて、それをコピペして借用する方法もあるが、経験上こういうコードは意外と完成度が低く、自サイトでは挙動がおかしいということが多々ある。 こう思った人がブラウザ間の差を吸収したライブラリを誰か提供してくれているに違いないと思い探してみるとまず最初に引っかかったのがPrototype.js。 残念ながらこれは間違いではないが、目的がAjaxに重点を置いているため古いブラウザは問題外となっている。 ちなみに正式対応なIEバージョンは6以降と書いてある。 そしてやっと探しあてたのが以下で紹介されている「X Library」 http://www.cross-browser.com/ これの完成度は本当に素晴らし
「Ajax を使った手書き文字認識」を見て。ここでは線を描くのに絶対配置の span 要素を大量生成しているけど、最近のブラウザってベクター描画エンジン付きのものが多いわけで。WinIE 5 以降の VML 、Opera 8 ・ Firefox 1.5 以降のSVG 、Safari 1.3 ・ Firefox 1.5 以降の canvas 要素といった具合に。 ということで各ブラウザでベクター描画エンジンが使えればそれを使い、なければ絶対配置のHTML 要素を大量生成することで、ブラウザ上でお絵かきできるというものを作ってみた。元に戻す / やり直すこともできる。線を描くだけで塗りつぶしはできないが。 その線を描くために作ったのが DrawingCanvas クラス。以下のようにすることで三角形が描ける。実際の描画部分にはSVG Tiny 、HTML Canvas 、CSS Posi
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