「負×負は正」は証明できることでしょうか?『高校数学+α:基礎と論理の物語』は基礎を重視し,論理的能力を鍛える学習参考書です.
ということについて語ってるのをあまり見たことがない気がするので、試しに説明してみます。 ただ、僕は理学部数学科卒とはいえ、大学院に進むでもなく卒業後そのまま就職してしまったドロップアウト組なので、数学を正しく理解しているかというとそうでもなく、むしろ「大学のとき一番がんばったのは何ですか?」と言われたらアルバイトだったりする間抜け学生だったので、存分にまゆにつばをつけて読んでください。あと、有識者の突っ込みは歓迎します。 概ねどんなことをするのか 高校までに習うような数学の対象(:xy平面上や複素平面での四則演算や初等関数や微積分とかベクトルとか行列とか)はすごく機能豊富なものだったことを学び、それらが持っている機能のうち一そろいの一部分だけでも色々な面白い性質を持つことを学んでいきます。 どういう風に学ぶの 常に、定義->命題->証明のサイクルで学びます。定義命題証明定義命題証明定義命題
小学生の頃「シャーペン禁止」「電卓禁止」の試験になぜ!? と思った人は多いのではないだろうか。思えばここが文系人間と理系人間の分かれ道だったのかもしれない。POLAR BEARBLOGによると、日経新聞で「宿題の答えをググって出す小学生についての批判」が書かれた事を取り上げ、『ググって手にいれられないような内容を教育すべきではないか。ググって手に入る情報はGoogleで探せばよろし』との意見を表明している。404Blog not foundでは...本意が把握し辛いがおおむね「同じものを手にいれるにしても、ググって出した人と自分で導き出した人では得られる対価が異なる。いつでもググれるのだから、若いうちはググらず手にいれられる経験を積むべきだ」と述べている。 答えを出してくれる便利なツールがある世界で、それを排除する形で教育を進めるのはあまり意味がないと思います。基礎的な情報はググって手
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