上を行くかどうかは知りませんが :-p Ajaxはクライアントの都合でサーバーに通信を仕掛けるpull型の通信ができ、Cometはサーバーが好きなタイミングでクライアントへデータを送りつけるpush型の通信ができるわけですが、新たに双方向の通信ができる技術を開発しました。 具体的には、JavaScriptとサーバーの間で双方向のRPCができます。すなわち、サーバーからクライアント側のJavaScriptのメソッドが呼べるし、逆にクライアント側からサーバー側のメソッドを呼ぶこともできます。 サーバー側で call("addMessage", "Hello!") とやると、JavaScript側の function addMessage(msg) { ... } という関数が呼ばれたりします。 この技術を使って、試しにチャットシステムを作ってみました > デモ (ソースコード)*1 リアルタイ

「Hacking Intranet Websites from the Outside」という講演が2006年にありました。Black Hatでの講演です。 以下に説明する手法は既に公開されてある程度時間が経過している情報なので、ご存知の方にとっては既に古いとは思います。 詳細はプレゼン資料をご覧下さい。 概要 ファイアウォールなどに守られたイントラネットやホームネットワークの内部を攻撃する手法が解説してありました。JavaScriptの基本仕様を組み合わせて情報を収集するというものでした。 最終的には、プリンタから印刷を行ったり、ルータの設定を変更するなどの攻撃が可能になるようです。 それ以外にも、Web経由で設定変更が出来るものは状況によっては影響されるかも知れません。 プレゼン後半ではCSRF(XSRF, cross-site request forgery)も解説されていました
Recent Essays Project Management forCreative Teams: Art and Science April 2, 2008 Kate Discusses the Role of Design in Business with Nathan Shedroff March 18, 2008 SecilWatson Tells Jesse James Garrett About Experience Design at Wells Fargo March 12, 2008 Stephen Anderson Tells Todd About Implementing Visionary Ideas February 28, 2008 Indi Young Tells Kate About Mental Models & Her New Book Febr
Webブラウザからシステムにログインしてターミナルを実行するサービスやプロダクトはこれまでにもあった。多くはJavaAppletを活用して、AppletからシステムにSSHやTelnet経由でログインするというものだ。 ここではAjax/DHTMLなどを活用して作成されたターミナルアプリケーション「WebTTY」を紹介したい。このアプリケーションはWebブラウザ側にはJavaAppletすら必要なく、JavaScript/DHTMLにさえ対応していればいい。実験的要素が強く実用アプリケーションではないが、Ajax/DHTMLの成果物としてもなかなか興味深いので紹介しておきたい。 WebTTYはターミナルプロセスをHTML要素経由であつかうためのWebアプリケーション。GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで公開されているオープンソースソフトウェア
はてなではサービス全体で共通のログインcookie を発行し、各種サービスの設定・編集やプライベートモードの閲覧、ログインコメントなどをパスワード入力なしで利用できるよう設計されています。そのため、*.hatena.ne.jp 内で任意のJavaScript が利用可能な場合、悪意あるユーザは他ユーザのcookie を取得してなりすまし、パスワードの入力が必要な退会・個人情報管理・ポイント操作を除く全ての操作を実行できます。はてなダイアリーでJavaScript の自由な利用が制限されているのは、この危険に対処するためです。各種SNS でユーザの自由なスクリプト利用が認められない理由も同様です。ログイン情報をユーザが保持していることを前提に設計されたサービスでは、避けられない問題なのです。 こうした事情は一般のユーザには理解されにくい(私も satoshii さんのご教示を受け
MOONGIFTで紹介されていたJNEXTを使うとブラウザからソケット通信をする事ができます。これを使ってmemcachedにソケット通信するモジュールを作ってみました。 10/9 ソースをcodereposに移しました add,replaceが使えるようになりました(使ってる人なんかいるのかね?)。 cache_memcached.js サンプルコード 使い方 サーバ側 memcachedを起動させるだけです。CGIやスクリプトを置く必要はありません。 memcached -d -m -l 192.168.0.10 -p 11211 -u root クライアント側 JNEXTをインストールします。 インストールが完了したら、auth.txtを編集してJNEXTが実行できるURLとライブラリを追記します。 MSIE → C:\Program Files\Optimistec\JNEXT\A
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