HTMLテーブルに分かりやすいカーソルハイライト機能を付けられるJSライブラリ「Tablecloth」 2007年10月10日- Welcome to Tablecloth Tablecloth is lightweight, easy to use, unobtrusive way to add style and behaviour to yourhtml table elements.HTMLテーブルに分かりやすいカーソルハイライト機能を付けられるJSライブラリ「Tablecloth」。 テーブルにカーソルを合わせると次のように、現在位置がハイライトされます。クリックすると、その位置のハイライトを固定します。 シンプルな効果ですが、データが多くある際、現在位置の確認や、チェックしておきたい部分をハイライトさせておくことが出来るなど、ユーザビリティ向上が期待できますね。 使い方は次
■ テキストフィールドのフォーカス時に背景色を変更するJavaScript 以下のJavaScript を読み込ませれば、フォームのテキストフィールドにフォーカスした時に、背景に色がつくようになります。今どのフィールドを選択しているのかが視覚的にわかるので便利。 mixi にこの機能がついていたんだけど、onfocus なんてのをいっぱい書いていて非効率的だと思ったので、読み込ませるだけで勝手に全部のフィールドに設定されるようなものを書いてみました。 window.onload = function() { var colorful = new ColorfulInput; colorful.set(); } function ColorfulInput() { this.skip = []; this.color = { 'blur': '', 'focus': '#EEEEEE'
■ onsubmit で disable にするやつ onsubmit で submit ボタンを disable にしてユーザビリティを良くする フォームを送信した時に、submit ボタンを disabled にして二重送信を防ぎましょう、というのがナウなヤングにバカウケ? そんでもって、ここに書いてあるやつ なら、そこのJavaScript を読み込ませるだけで、自動的に全てのフォームに対して設定が行なわれるので便利。中止ボタン対策もしてあってグッド。 ただ、Deer Park な Firefox で試した所、戻るボタンで戻った場合は disabled が解除されないし、中止ボタンでの復活も効かない様子。 なので、書き直してみました。 var DisableSubmit = { init: function() { this.addEvent(window, 'load', thi
■ フォームに入力を促すメッセージを出力するJavaScript input type="text" なフォームに最初から「ここに入力して下さい」みたいなメッセージを薄い色で表示させておいて入力を促すようなのありますよね。なんか、あれを、現実逃避気味に書いたので。 function inputDefault(elm, msg) { this.elm =elm; this.msg = msg; this.color = '#999999'; this.bgColor = '#F9FFF9'; } inputDefault.prototype.set = function() { this._cleared = false; this._defColor = this.elm.style.color; this._defBGColor = this.elm.style.background
■ カーソル位置のセルの上端と横端をハイライトするJavaScript 好評の、読み込ませるだけで動くJavaScript シリーズの5段目くらいです。このシリーズもたまってきたので、そのうちまとめます。Excel とかの表計算ソフトって選択しているセルの列番号や行番号がハイライトされたりしてますよね?table タグ上であれと同じものを実現するJavaScript を書いてみました。 こんなようなテーブルを作らなくちゃいけない事になりそうなんだけど…。 実際には15×20くらいはあるので、チェックを入れる時にすごく使い辛そうですよね。なので、カーソルの位置がわかりやすくなるようにハイライト出来たら便利だろうと思ったんです。 実際の動作サンプル rowspan とか colspan を使って複雑にしていると、上端とか横端の位置を取得するのがやたらと面倒になってくるので、画面上のセル
■ 入力文字数の制限を可視化するJavaScript 好評の、読み込ませるだけシリーズ の8番目。 maxlength 属性とかアプリケーション側とかでフォームの入力文字数を制限していても、ユーザにとっては自分が何文字くらい入力したかがわからないと不便そうなので、汎用的なのを作りました。 フォームにフォーカスが当たると、入力した文字数と入力可能な文字数が表示され、リアルタイムに更新されていきます。 動作サンプル コードは次の通りでして、prototype.js(1.5.0くらい) に依存してます。 var VisualLength = Class.create(); VisualLength.prototype = { initialize: function(attribute) { this.fields = ['INPUT', 'TEXTAREA']; this.attribute
Ajaxorized 3d image reflection withjavascript week, this week an image reflection script, using unobtrusivejavascript.Appleサイトの画像っぽく3Dで鏡面反射画像を作るJSライブラリ。 画像に次のようなエフェクトをかけることが可能です。 使い方は簡単で、次のように3ステップ。 prototype.js、scriptaculous、reflection.js(配布しているもの) を読み込み <div id="holder"><img></div> を定義 <script> new Reflect3D('holder'); </script> 黒の背景画像にも対応しているようです。 1枚の画像でも、雰囲気のある画像として表示させることが出来ますね。
サイトにある画像をユーザーが自由に拡大してみれるようにするためのライブラリがMagic Toolboxだ。 マウスオーバーすると拡大画像が現れたり、虫眼鏡のようなエフェクトを実現したりすることができる。JavaScriptとFLASHを利用しているようだ。 もちろんさまざまなパラメータで自分のサイトにあわせて見た目を調整することも可能だ。 商用サイトの場合は有料になるが、きちんとブラウザ互換も考えられており、ささっと導入したいときに便利だろう。有料ではあるが、カスタマーサポートのことを考えると結局は安上がり、ということにもなるかもしれない。 こういうスクリプトも品質が求められるようになってきたのかもしれませんね。

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