4歳かそこらで「オマエのねえちゃん変だ」と言われて「変じゃないもん」と泣く。「あら変だよ」と答える。「でもちぃちゃんはちぃちゃんだよ。わたしはちぃちゃんが好きで、そのことに何の影響も無い」と答える。 「変」は「変」だと、誤魔化すことはないと思った。 知識として親が教える段階ではないと思った。 「変じゃない」「変だ」とわたしと息子がやりとりしてるとこで、娘はなんか変な歌を歌って踊ってました。 年長の2月、幼稚園で3年間同じクラスだった「胸に姉と同じ手術跡がある友達」が死ぬ。葬儀に出席。棺の前で人が泣くのを見て「白雪姫みたいだね」と言う。「でももう起きない」と死を認識する。 就学。新一年生を迎える会で、障害児学級の子が稚拙な出し物を出す。外側から姉を見て、今まで屈託無く障害児学級に出入りしていたのが、数ヶ月間教室に入れなくなる。1年生の終わり頃からまた入るようになる。 「ちぃちゃんはなんで変な
スノボして子供を死なせたお母ちゃんの話し、お気に入りさんの所で紹介されてたのを読んで泣く。 ほんの一瞬の油断で子供を亡くしてしまったこと、哀しくてならない。私にもわかる、 私は専業主婦だけれど、転勤についていって子供も増やしたばっかりに、哀しい思いを何度もした。 もちろん、母親の不注意だ、でも誰も助けの来ないところで育児するつらさ、これは本当によく知ってる、 夜中にミルクを切らして、コンビニに子供をつれて買いに走った時、たまたまそれを見かけたおばはんが 「近ごろの若い母親はこんな夜中に子供をつれて外に出る」なんて聞こえよがしに言う、 家に父親がいないんだよ、仕事で帰って来ないんだよ、一人にしておくわけにはいかないだろう、 だから赤ん坊を背中に背負って愚図る3才児をかかえてミルクを買うんだよ、 きれることを把握してない私が悪いよ、でもね、母親になる前は不注意な若い娘だったんだよ、 一人で生き
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