稀覯書(希少な古書籍)を古書肆(古本屋)やネットオークションで探し回ったり、在庫僅少の新刊書籍をオンライン書店で検索したり。買った後に山積みになった本を何とか管理しようとして書架(本棚)を整理したり。三度の飯より読書や書肆めぐりが好きで、活字中毒/本の虫/書痴/書狂/愛書家/書物崇拝狂/Bibliophilia/ビブロフィリア/bibliophile/ビブリオファイルの自分が役に立ったウェブサービスをまとめてみた。「Amazon ほしい物リスト」*1しか知らなかった人は是非試して欲しい。 STEP1 まずは読みたい本のテーマから類書を探す(またはQ&Aサイトで質問して探す) ■連想検索 想−IMAGINE Book Search *2 古書データベース(連想検索/キーワード一致検索) - BOOK TOWNじんぼう ■Q&Aサイト(knowledge community)のメタ検索 あの本

50 :公務員(catv?):2008/02/06(水) 20:18:01.56 ID:R9qG4/790
あらゆる成功本にトドメを刺すスゴ本。3章まで読めば、ほとんどの自己啓発本は無用。さらに4章では、より高次の「夢」を実現する方法まで紹介されている。6章は悪用厳禁、他者を支配下におくやり方がある。要するに、自分(や他人)を洗脳する方法が書いてある。 自分を洗脳 → (自分の)成功に向かって自分を注ぎ込み、実現させる 他人を洗脳 → (高次の)夢に向かって他人を巻き込み、思い通りにする だから、自分だけの成功の実現のために、他人を利用することができてしまうため、前者は詳しく、後者はぼかして書いている。amazon評に「ノウハウが分かりにくい」とあるが、6章のことだろう。むべなるかな、「わざと」そうしていることに気づけよと。手取り足取り説明すると、誰でも悪用できる強力な催眠術のようなものだから。コトの重大性を理解できないような輩には、最初からお断り、というやつ。著者のblog[ドクター苫米地ブ

商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町本店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲームの二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこの本は、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日本経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの
2007年03月28日04:30 カテゴリ書評/画評/品評書評 - SF入門用ベストテン こういうの、blogで解答できるようにしておいて欲しいよね。TBそのものは受け付けるのだけど、回答欄に反映されないとねえ。はてなアイデアには要望出しといたけど。 人力検索はてな - 【SF小説】SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン (別に10でなくてもいいです)を教えてください。 名作というよりは、古典・定番・有名とか元ネタにな..SFの世界に飛び込もうとしている私に入門用べストテン(別に10でなくてもいいです)を教えてください。Matzにっき(2007-03-14)最近はすっかり本を読まなくなったけど(マンガは見てるか)、SFってのはエンジニアの基礎体力として重要だと思うな。 これに禿同なので。 そもそも、SFというと10冊というのはあまりに少ないというのが正直な感想。単一の

作者名やシリーズ名を登録するだけで、適合する新刊情報をメールでお知らせする。 たったこれだけのシンプルな情報サイト。 ご利用はもちろん無料です。 新刊情報は発売日当日とその3日前の合計2回の配信を予定していますが、なんらかの不測の事態が発生したり情報更新が滞った場合にメール配信ができない場合もあります。 残念ながら、このサイトは確実な情報の提供を約束するものではありません。 このサイトはAmazonWEBサービスを利用しています。 このサイトは現在ベータ版でのご提供となっております。 作者名やシリーズ名を登録し、適合する新刊情報をメールでお知らせするツールです。 ●年に1冊出るかでないかというシリーズ物の情報を手に入れたい。 ●頻繁に続刊の出る作品の最新情報を把握しておきたい。 ●特定の作者の作品の情報を手に入れたい。 そんなニーズにお応えします。 な
昔はアンチ図書館派、「本は身銭を切って買うもの」と激しく思ってた。本棚に二段、三段と詰め込む(奥が単行本、手前を文庫本にすると両方見える) 床に積む(最初はタワー乱立→そのうち山脈のようになる:いわゆる積ン読ク山) カラーボックスを押入れに積んで、押入れを本棚化する ダンボールに詰め込んで、押し入れに入れる(縦に入れるのがミソ) (積ン読ク山で)ドアが開かなくなる 床が見えなくなる(正確に言うと、床の色を思い出せなくなる) ちょっとした地震で本が凶器になる。位置エネルギーの破壊力を思い知る:本棚【の上】に本を積んではいけないことに気づく 押入れの底が抜ける 床が抜ける イナバの物置を買う 近所に家を借りて本置き場(≠書斎)にすることを考える(が、もったいないのでその金を本代につぎ込む) トランクルームを借りるが、カビさせる(このへんで背が見えるように保管しないと持ってても意味がないことに

河出書房新社 2007年4月本書を読んでみる気になったのは、赤木智弘氏の「若者を見殺しにする国」を読んで今ひとつすっきりしない点が残ったためである。赤木氏の議論では、絶対的な貧困と相対的な貧困が充分に区別されていないように思えた。絶対的な貧困とは「飢えて生きていけない」ということであり、相対的な貧困とは「尊厳がなくみじめである」ということである。 赤木氏は「いまでこそフリーターは、私のように親元で生活できている人も多く、生死の問題とまで考えられていないのですが、親が働けなくなったり死んだりすれば、確実に生死の問題となります。それまでの生活水準を維持できないのは当然として、フリーターの給料では自分ひとりですら生きていけるかが怪しく、ホームレスになるか自殺するかの二者択一になる可能性が高いのです。すくなくとも家が資産家でもなんでもない私は、その二択を迫られるでしょう。/ ちなみに私は、どうせ

塾に行かせない方針だけど、読み書き算数は徹底している。できないと苦労するからね。 しかし、これが「数学」になると文句が出るはず、「どうして生活の役に立たない数学を勉強しなきゃならないの?」ってね。もっともらしい小理屈はネットで探すとしても、とーちゃんが信じている理由は上手く表現できない。 学校の数学の目的は、抽象化や論理的思考力を身につけることなんだが、そのまま言ってもハイそうですかと分かってもらえない。「考えるチカラ」なんて表現も納得しないな(自分が子どもだった頃を思い返してみよ!)。 わたしの場合、数学の恩恵は常考レベルで染みわたっており、生活の端々でしみじみすることはない。帰納法は意識せず使うし、問題解決の基本「仮説検証プロセス」は公理→定理の導出そのもの。教養書の数式の鮮烈さにドキドキすることはあっても、「そのため」の勉強だと言っちゃうと逆効果だろう。 ちょうどいい本が、よりみちパ

一般社団法人日本FX協会について 一般社団法人日本FX協会は、FX取引の健全な発展と投資家の保護を目的として設立された団体です。急速に進展するグローバルな金融市場に対応し、トレーダーが正しい知識と情報に基づいて安心して取引できる環境づくりに取り組んでいます。 当協会は、金融当局や業界専門家と連携し、信頼性の高い情報提供と啓発活動を通じて、日本のFX市場の透明性向上と健全な成長に貢献しています。「信頼」と「誠実」 を基盤に活動し、すべてのトレーダーが安全に取引できる未来の実現に向けて努めてまいります。 一般社団法人日本FX協会の事業内容 当協会では、以下の主要な事業を通じてFX市場の健全化と投資家支援を推進しています。多角的なアプローチでトレーダーの皆様をサポートし、金融リテラシーの向上と安全な取引環境の構築に寄与しています。 当協会の事業内容について、順番に説明していきます。FXの教育事
手元に置いておきたいくらい本が好きなのに、自分が持っている本の数を把握している人は少ないことでしょう。まして重さまでは...。本が収まらない、捨てられないからといって、安易に本棚を買い足していくのは考えもの。 今回は別の角度から本の収納をご紹介します。 単行本千冊の本棚本を読む、書くことを職業としている人であれば、蔵書数はゆうに千冊を越えることと思います。数千冊ともなれば、間に合わせな方法では収まらないので書棚や書庫を計画的につくらなければなりません。 ここでは仮に、本を好きな人が単行本を千冊所有していたら、本棚はどのくらい必要とするのか?そこから話を始めていきます。 ではさっそく、単行本千冊が必要とする棚の長さを計算しましょう。 単行本1冊の厚さを2センチと仮定すると、 1,000冊×2cm=2,000cm 棚の総延長は20mを必要とします。本棚を床から天井まで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く