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少年犯罪が凶悪化したので「厳罰化」する、という少年法改正案が衆院を通過した。 この一文はすでにいくつかの問題を含んでいる。 少年犯罪が「凶悪化」したということをメディアは自明のように語るけれど、「凶悪化」とは何のことかについて十分な吟味がなされているように思われないからである。 少年犯罪件数自体について言えば、日本は世界でも例外的に「少年犯罪が少ない」国である。 ヨーロッパ諸国が「日本の奇跡」と呼び、「どうしてこんなに少年犯罪が少ないのか」を調べに調査団が来るほど、少ない。 少年犯罪統計データを見れば一目瞭然である。 少年(10-19歳)の10万人当たりの殺人事件の検挙人数比率を見ると、1936年が1.05,1940年が0.93、1950年が2.14、1960年がピークで2,15。それから年々低下して、1980年に0.28、90年に0.38,2004年で0.48である。 2004年はもっと
以下のところから。 →反米嫌日戦線「狼」(一輝まんだら): 人種差別の石原を支援するバカ著名人はコイツら それじゃあ、お前のところの障害児に、「ああいう人ってのは人格あるのかね」「これだけ手厚い手当をしながら入所者の症状に回復可能性がない」「安楽死につながるんじゃないか」って石原の暴言をぶつけてやるよ。 そういう部分引用をするのはあまりフェアじゃないと思いました。 一応、新聞が報道している、この件に関する記述は以下のサイトにありました。 →日出づる処のニゥスII 極東板の杜 「1999年9月18付 朝日新聞」と「1999年9月18付 東京新聞」の記事は確認していないんですが、孫引用によるとこんな感じ。 「ああいう人ってのは人格あるのかね」「ショックを受けた」「僕は結論を出していない」「みなさんどう思うかなと思って」 「絶対よくならない、自分がだれだか分からない、 人間として生まれてきたけれ
一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「食あたり」ですな。うーん、何を食べたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理食塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっと猫の頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は

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