「iPhone」について 2008年6月4日 ソフトバンクモバイル株式会社 この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。 SOFTBANK MOBILE Corp. today announcedit has signed an agreement withApple® to bring theiPhone™ to Japan later this year. プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
たいていのWEBアプリはユーザ名とパスワードを聞かれて認証を行います。これはちょうど家に鍵をかけるようなもの。それほど重要でない情報のみのサイトならこれで十分ですが、貴重な情報があるとなるとそうはいきません。 この物騒な世の中、鍵ひとつじゃ安心できないわという声も聞こえてきます。最近セキュリティの高いところでは、やれ指紋やら静脈やら虹彩やらで個人を識別して鍵が開くようになってきていますね。WEBアプリにもユーザ名とパスワードの鍵以外に、端末の識別番号を使って認証する方法があります。 さて今日は携帯電話に焦点を当てて、ユーザ名とパスワード+自分の携帯からしかアクセスできないというように変える方法をご紹介。 携帯端末には一台一台に電話番号とは別の個体識別番号があります。この番号を、ユーザがサイトにアクセスしてきたときにプログラムで取得することができます。個体識別番号をサーバ側に保存しておき、認
従来モバイルGmailは、auやウィルコムの端末、フルブラウザ(UTF-8対応)を使わないと文字化けしていましたが、2007/4/10以降、それ以外でも携帯ブラウザに正式対応しています。また最新の英語版では更にリッチ操作が可能(一部日本語アカウントでも)になっています。 参照: モバイルGmail“正式版”でできること、できないこと(日本対応の記事)。 モバイルGmail以外では、2節以降を参照。複数の方法を組み合わせると益々便利に!Googleと提携しているauではauドメインのGmail(au oneメール)を導入。ドコモはようやく本格的にGoogleと提携。今後、Gmailのiアプリ版が出る可能性あり。ドコモよりも携帯で普通にGmailが使える日本通信のコネクトメールが注目されています(解説や使用例をどうぞ)。なおiPhone向けのGmailでは宛先のオートコンプリートなどが使える
iPhone 3G向けサービスの詳細について ~8GBモデルが実質約23,000円、月々960円で購入可能。さらに月額5,985円でパケット通信し放題に~ 2008年6月23日 ソフトバンクモバイル株式会社 ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、「iPhone™(アイフォーン) 3G」(アップル社製)向け料金プランを決定し、端末を発売する2008年7月11日(金)より提供開始します。iPhone 3G向けに提供する基本料金プランは「ホワイトプラン(i)」となります。これは、基本使用料980円で、1~21時まではソフトバンク携帯電話宛の国内通話が無料で利用できることに加え、ソフトバンクオリジナルの受信通知付きメールサービス「Eメール(i)」を利用料無料で提供するものです。ほかにも基本料金プランとして「ブループラン(i)」(計12種)、「オレンジプラン(i)」(
前回の記事「ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝」は、かなりの反応があった。ネットを使いこなしている人と、ケータイメインで使っている人では、行動パターンが大きく違っている――この事実を再認識して、何か面白いことができそうだとか、商機がありそうだと思ってもらえれば、書いた甲斐があったというものである。 さて、前回の記事は、その行動パターンの違い=メディア特性の違いが存在している、という事実を指摘することが中心だった。ネットを使いこなしている人の論理をそのまま移行しても、ケータイメインの人の行動パターンから言って便利なサイトになるとはいえない。では、ケータイサイトはどのような特性を持っているのか。それを探れば、使いやすいケータイサイトが作れるのではないかと思う。 今回は、そのケータイサイトの特性を探るために、いろいろ寄り道してみたい。 ■最初に、いくつかの反応について 404Blog Not
Windows Mobile 機で動作するHTTPプロキシ「ZEROProxy」を紹介します。 公式ページには、Windows Mobile を搭載したPDA等で動作するHTTPプロキシです。 主に Advanced/W-ZERO3[es]、EM ONEなど無線LANインターフェイスを持つスマートフォンの通信回線で iPod touch の Safari を使うという用途を想定して作られています。 とありますが、かみ砕いて説明するとこういうこと。 PDA から WM 機の無線 LAN につないで、通信回線からインターネットに出て行きます。 つまり、できることは。 無線 LAN は使えるけど、自前で電話回線を持たない機器(iPod touch, 日本になぜかあるiPhone)などが、Willcom や イーモバイルやソフトバンク回線を使ってネット接続できるPC でモデム接続すると別勘定
ウェブサイトの構築というと、一般的にはPCサイト構築を目的として書かれたものが多いが、モバイルサイトを構築する際には、PCサイトでできることが全てできる訳ではないので注意が必要である。 近年携帯電話の高機能化、高速化により、携帯電話の性能がPCの性能に近づいてきた。しかし、両者の間では、まだまだ解消しなければならない違いが数多く存在する。一口にウェブサイトと言っても、モバイルサイトとPCサイトでは、全く別ものとして考えたほうが現実に即していると言える。そこで今回は、PCサイトと違うモバイルサイトならではの特徴を機能面や利用面から紹介する。 キャリア、メーカーによって異なる世界 モバイルサイトを構築する上でまず頭に入れておかなければならいのは、PCインターネットと違い、モバイルインターネットでは携帯電話会社(キャリア)によって、その世界が違うということである。ではその携帯電話会社による違いと

インターネットが世の中に定着して久しいが、PCからインターネットに触れた人と、ケータイからインターネットに触れた人とではその利用方法に大きな違いがあることをご存知だろうか。PCからインターネットに入った人に、今の若手作家がケータイのみを使って340ページもあるケータイ小説を丸々書き上げた、などと言ったら卒倒するであろう。 “キーボード文化”と“親指文化”のジェネレーションギャップと言ってしまえばそれまでだ。しかし、我々が世に打ち出したiモードサービスも今年で8年目を向かえ、導入当初は中学生だった若者も、気付けば今年社会人1年生である。その世代がこれからの社会にどんどん進出してくることを思うと、彼らのリアルな利用方法を知ることは、今後のビジネスの展開を考える上で重要なヒントを得ることになるかもしれない。 ケータイだけでインターネットをする人はPCを上回る 少し古いデータで恐縮だが、2006年

SERVICE インプレスR&Dは、電子書籍とプリント・オンデマンド(POD)技術を利用することで、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を開発。電子書籍と印刷書籍(紙の本)の同時制作、過剰在庫の解消を実現し、「持続可能な出版」をさまざまな形で提供しています。 一般には、専門的な書籍の発行や新しいテーマの企画は販売部数が限られ、収益を上げることが難しくなります。しかしインプレスR&Dでは、NextPublishingを使用することによりこのハードルを越えることが可能になりました。弊社は、優れた個人や組織が持つ貴重な知識・知見をもっと早く、もっとたくさん世に出したいと願い、積極的に企画・原稿を募集しております。
iPhoneの3G対応がメディアで話題になっているが、「全米で600万台のベストセラー」だって? パラダイス鎖国では、この程度でベストセラーなのかもしれないが、ノキア1100は2億台、モトローラのRAZRでも5000万台売れてるんだよ。上の図のように、スマートフォンのシェアでもBlackberryの半分にもならない。 事実は逆で、iPhoneは携帯端末としては売れ行き不振だから、AT&Tに補助金をもらって見かけ上の価格を200ドル下げただけのことだ。その代わり、通信料金は2年で240ドル増える。2年以上使ったら、事実上の値上げだ。日本ではソフトバンクが売るようだが、こっちはそういう詐欺的な価格表示はやめたから、4万円ぐらいだろう。 もともとiPhoneがAT&Tから出たのは、3Gへの対応が遅れて急成長するベライゾンに抜かれるのが時間の問題だったAT&Tが、ジョブズの「設計にも価格にもい
先日、K氏という高校生からの情報で『今はみなモバゲー』という言葉を聞き、とりあえずモバゲータウンをやってみようと、今更ながらはじめてみた。 ところが『その世界』では、28歳ともなれば、もうおっさんとか、おやじとかいうレベルじゃない。 モバゲータウンの彼ら彼女らから見ればもう私は長老とか、最長老とかそういうレベルだった。 今回はそんな長老が見てきた大人気モバイルサイト、モバゲータウンのレポートを書き残しておきます。 ・モバゴールドの価値はかなり高い。 ・モバゲーはゲームよりコミュニティー。 ・GPS機能をつかったタウンサービス。 詳細は以下に。 まず、アバターに対して愛着をわかせる方法がうまい まずはログインすると、とりあえず裸に近いアバター(私の分身とも言えるキャラクター)の、服を500モバゴールドあげるから買いなさい見たいな雰囲気でスタートすることになる。 モバゴールドはこのモバゲータウ

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California's age verification bill for app stores and operating systems takes another step forwardThe Digital Age Assurance Act will nowgo toGovernor Gavin Newsom. Roblox hit with wrongful death lawsuit following a teen player's suicideAccording to The New York Times, amother has taken legal action against Roblox andDiscord for their alleged involvement in her son's death.
オンラインの画像保管サービス「Flickr」と、カメラ付き携帯電話を組み合わせると、自分の記憶をオンラインで保存できるようになる。 【この記事は、2006年4月7日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 最初のデジタルカメラを購入してしばらく経ったころから、もうこれ以上、自分が撮る写真の枚数が増えることはないだろうと思っていた。だがその後、カメラ付き携帯電話を購入。常に持ち歩くこの小さなカメラによって、何かを記憶する(または忘れる)筆者の習慣は劇的に変わった。写真共有サービスのFlickrと併用することで、どこにいても、デジタル写真で自分の記憶を保存しておくことができる。今回は、カメラ付きケータイ(あるいは正真正銘のデジカメ)とFlickrを組み合わせ、写真で記憶を残す方法を紹介する。 ケータイからFlickrに写真をアップロード あまり知られて

FPNの記事はネタにしやすい(論点が明確な)ものが多いのでまた取り上げるが、「株式会社mixiは成功するか-その光と影-」でmixiの強みと弱点が考察されている。その中で、強みについてはこう書かれている。 Mixiの女性の好みに徹したデザインやどこよりも早く簡易ブログを内部に取り込んだ点、GREEが対面中心に展開するのに対してmixiはネットを重視した点などがライバルに差をつけた理由と考えられます。 非常に的確――なのだが、重要なキーワードが抜けている。同じようなことを言っているようでいながら、実はちょっと違ったキーワードが必要だ。それは「携帯ユーザー」を取り込んだということである。 ■mixi豆乳組オフ なぜか毎月定例となってしまったmixi豆乳組コミュニティのオフ会であるが、ここに参加する人たちはかなり平均的なmixiユーザーを代表しているように思われる。 一つのグループは、ウェブをバ
表題の件、あちこちのブログで猛烈な勢いで分析がアップされているので、ちょっとリストアップ+一言コメントを付しておく。 リリースが金曜日深夜だったので、ビジネス系メディアはネット媒体も含めて一報を伝えた後に沈黙。もっとも身近な、そして国際競争力があるんだかないんだか分からない巨大業界のルールが、一夜にして変わろうとしている時に、まったく役に立たん。まあ、関係者に必死で取材しようとしてるんだろうけどね。そんなときに、ブログは遠慮無くどんどんさまざまな角度から分析がアップされる。本当に素晴らしい。今後新しい分析記事が出てきたら追加していく予定。 (3/5 2:30、3/5 7:30、3/5 11:20、3/6 0:45、3/6 4:00追記) ●ボーダフォン1.7兆円でソフトバンクへ身売り?日経が「大筋合意」と報道(番号ポータビリティ対策) ●ソフトバンクは2兆円も出せるのか? ボーダフォン買収
![[R30]: ソフトバンク×ボーダフォン関連まとめ](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fca4c1668addd937635f304418d0e1b58fc22d03c%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fshinta.tea-nifty.com%252F.shared-cocolog%252Fnifty_managed%252Fimages%252Fweb%252Fogp%252Fdefault.png&f=jpg&w=240)
■ ケータイWebはそろそろ危険 これまでの背景と最近の状況変化 「安全なWebサイト利用の鉄則」にある通り、フィッシングに騙されずにWebを安全に使う基本手順は、(パスワードやカード番号などの)重要な情報を入力する直前に今見ているページのアドレスを確認することなのだが、しばしば、「そのページにアクセスする前にジャンプ先URLを確認する」という手順を掲げる人がいる。しかし、それは次の理由で失当である。ジャンプ先URLを確認する手段がない。ステータスバーは古来よりJavaScriptで自由に書き換えられる表示欄とされてきたのであり、ジャンプ先の確認に使えない。ジャンプ先URLを事前に確認したとしても、それが(任意サイトへの)リダイレクタになっている場合、最終的にどこへアクセスすることになるか不明。 そもそも、アクセスする前から、アドレス確認の必要性を予見できるとは限らない。普通は、アクセ
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