編集元:ニュース速報板より「プロレス入場テーマのカッコよさは異常」 1 サバ(福島県) :2008/11/11(火) 15:26:05.32 ID:bVlJ8H0z ?2BP(3001) 株主優待 “ミスタープロレステーマ曲”と呼ばれる音楽家・鈴木修氏の新作「STYLUS」の発売記念イベントが7日、東京・新宿FACEにて行われた。プロレスファンであれば誰もが知っている故・橋本真也氏の入場曲「爆勝宣言」や武藤敬司の初期名作「HOLD OUT」、蝶野正洋が“黒いカリスマ”になる前の「FANTASTIC CITY」などを作曲したのが鈴木氏であり、今回のアルバムには上記の各曲をリメイクしたものや小島聡の現テーマ曲なども含まれている。 イベント第二部には武藤と蝶野、さらに橋本氏の長男・大地君も登場し、豪華メンバーによるトークショーが行われた。「お父さんのくつをはいてきた」と言う大地君は現在高校
このブログのコンテンツで、昆虫関連よりも不人気な記事といえば…音楽の記事です。音楽に興味がない人は、CAREERzineさんの連載で「なぜ、勉強はできたのに仕事はさっぱりな人がいるのか?」という記事を書いたので、そちらをどうぞ… たまに「音楽の記事はもう書かないのか」とおっしゃる方がいて、ありがたい話ですが、たしかに、4000枚もレコード持っててレコードの段ボールに埋もれて暮らしているのに、音楽の話が一切ないというのも、それはそれで不自然だろう…ということで、たまに音楽の話も書いていこうかなーと思います。手始めに、最近買ってよかったCDを紹介させていただきます。 絶賛隔離中のエレクトロ・ディスコ名盤が限定で再発! Viral Shedding/NocturnalEmissions 最初から、アマゾンで買えないものを紹介してしまってすみません…そもそも、この歴史に埋もれているとびきりの名
電気グルーヴとは? 前身バンド・人生での活動を経て、石野卓球とピエール瀧を中心に1989年結成。テクノ、エレクトロを独特の感性で構成したトラックと、破天荒なパフォーマンスで話題になる。1991年にアルバム「FLASH PAPA」でメジャーデビューを果たし、同年に砂原良徳が加入(1998年に脱退)。1990年代の音楽リスナーに本格的なテクノを啓蒙する役割を担いつつ、1994年の「N.O.」や1997年の「Shangri-La」などではシングルヒットも記録する。2001年から2004年の活動休止期間を経て、2005年にはスチャダラパーとのユニット「電気グルーヴ×スチャダラパー」を結成。その後、2008年にアルバム「J-POP」「YELLOW」を立て続けにリリースし、活動を再開させた。2009年には結成20周年記念アルバム「20」、2014年には結成25周年記念ミニアルバム「25」、2019年1
随分と大反響だった。まさかここまでとはと驚いている。 コメント欄も大賑わいだ。しかし相当荒れている。すごいね。 あの「受け入れて」というPVのテーマは言うまでもなく差別だ。差別問題にストレートに挑戦する作品というのは珍しく、そのチャレンジ精神には感心したものの、描き方が稚拙なので、とても受け入れられないと評した。それは今も変わらない。 差別とは、言うまでも皮膚や言語や宗教や性や国籍が異なることで起こる。さらに住む場所や方言や体重や趣味や仕事の優劣やファッション、ちょっとした違いをわざわざ見出して行ってしまうからやっかいであり、なかなか逃れられない人間の業みたいなものだ。 聞けばあの曲は性同一性障害を持った友人の告白から生まれたのだそうな。それならますますわからなくなってくる。つまりあの作品は「さまざまな価値観の相違があるだろうけれど受け入れて」という内容もあるのだろう。 しかしどういうわけ
さて昨夜は幕張メッセでレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライブがあった。 1万人は超えているであろう人・人・人の波にもまれながら、90年代最強のロックバンドであった彼らの人気の根強さを見たような気がした。再結成というビッグニュースや、この先いつまでもやり続けるとはとても思えないことを加味しても、まあすさまじい集客力である。 単独でこれほど集められる洋楽ミュージシャンはそうはいない。 ……というただレイジ褒めをしたいわけではない。最近の洋楽ライブには抱き合わせ&お祭りによる短時間アソートばかりが目につく。70年代〜90年代の音楽を愛好してきた人間の目から見れば、単独でのライブというのが減っているように思えるのだ。 抱き合わせは、伝説のライブフェスティバルをやっちまって洋楽ファンを騒然とさせたウドー音楽事務所で多く目にする。 http://www.st.rim.or.jp/~r17953/i
2007年12月10日をもって、日本の輸入レコード商を代表する存在だったCISCOが、全ショップを閉鎖。今後はオンライン専門で営業を続けることが正式に発表されました。 http://www.cisco-records.co.jp/docs/stores/ このニュースに付随して一言。 当ブログのエントリー内(これとかこことか)で、いままでハッキリ書いてなかった"トライ"の具体的な内容について・・・気にかけてくれた人もすこしはいたかな。 実はこの12月から、ハウスの新譜/旧譜アナログで基本的に行っていたDJに関し、CDJをメイン機材に移行することにしました。*1 理由はいくつかあります。 たとえば、信頼していた店が次々に無くなってしまい、自分のプレイに個性を与えてくれるようなレコードがずいぶん見つけにくくなってしまったこと。レコード屋が減り、購入先が限られてくると、みんながみんな同じ店で同じ
あのヘビメタバンド、メガデスに所属していた伝説のギタリスト、マーティ・フリードマンがJ-POPサウンドを分析するコラム。月刊誌「日経エンタテインメント!」好評連載のネット版「延長戦」第3回目となる今回は「上木彩矢」「リア・ディゾン」「鬼束ちひろ」をメタル斬り!(※ちなみに現在発売中の本誌7月号では「B'z」「桑田佳祐」「アクアタイムズ」を斬っています。また6月中旬公開予定のネット版第4回では「スガ シカオ」「湘南乃風」「aiko」をメタル斬りする予定ですので、お楽しみに)アメリカ人の知り合いにJ-POPの女性シンガーの魅力を伝えるときに、まずは誰から聴かせようってよく考えます。どうしてかっていうと、朋ちゃん(華原朋美)とかあやや(松浦亜弥)とか、僕が大好きな人って、なかなか気に入ってもらえなくって。それで何とかしたいなと(笑)。 たぶん声の質がダメなんだと思う。アメリカ人の耳には高すぎる
#2 日本語ラップを語るときに「おら東京さいくだ」が出てこないのはおかしすぎる もってけ!セーラーふくってアニソン向き? という記事。 少し前に話題になった J-popは「もってけ!セーラーふく」に敗れたのか? という記事に関するあれこれ。 それはいいんだが、日本語のラップを語る時に(おそらく)世界初の日本語ラップであろう 「俺ら東京さ行ぐだ」を抜いて語るのはあきらかにおかしい。これほど大ヒットした名曲ラップも他にあるまい。ある程度以上の年齢の人なら誰でも歌える曲だ。 今はシングルでの発売はなくて、 吉幾三 全曲集〜男ってやつは…… に収録されてるようだ。 これはもう完璧。むりやり英語発音にあわせてたりもしないし、日本語の発音にもきちんとマッチしてる。これが一発目なんだからすごい。 ラップもどきのJ-POPがごろごろ出てる今だからこそ、この曲は再評価されるべきだと思う。歌詞の内容は笑っちゃ
トウキョウ・デジタルミュージック・シンジケイツはこのほど、3万曲のクラブミュージックを再生できるブログパーツ「WASAPLAYER」を公開した。気軽に試聴できる環境を提供し、クラブミュージックの拡販につなげる。 同社が運営するクラブミュージック配信サイト「WASABEAT」で、ユーザーが選んだアーティスト、アルバム、音楽レーベルごとに、楽曲をブログパーツで再生できる。 再生時間は1曲につき最大2分間。400字までのアーティストやCDに関するレビューを書いて表示させることもできる。再生している楽曲が制作された国名や地名を表示する世界地図を付けた。 今後、ユーザーが作成したオリジナルのプレイリストを再生できるブログパーツも公開する予定。
http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20070829 深町先生のこのエントリを読んで、ちょっと前に似たような話を見つけたのを思い出した。 英国の少年犯罪がひどいことになっている - G★RDIAS 英国の少年犯罪:11歳射殺される - G★RDIAS 『自転車に乗って近づいてきた少年によって』というくだりに、『ずいぶん身の丈に合ったドライブ・バイだなぁ。』という不謹慎な感想を抱かざるを得ないのだけど(そういや、『24アワー・パーティ・ピープル』にも同じようなシーンがあったな)、まあ状況はどこの国もそんなに変わらないんだと思う。もちろん、社会背景やそれを引き起こすメカニズムは個々違うと思うけど。 イギリスに関しては、例えばロンドンでは一部の地域が好景気で湧く一方で、そこからあぶれた人たち(特に移民系の人たち)が郊外にスラムを形成して治安を悪化させている、というよう
※この文章は「渋谷系の時代(仮題)」として第三回までウェブ上で連載されたあと、都合により中断したものです。 「渋谷系」とは、名前の通り渋谷を発祥に90年代前半に盛り上がったミュージシャン達の総称である。代表的なミュージシャンとして、フリッパーズ・ギター(小山田圭吾と小沢健二)、ピチカート・ファイヴを二大巨頭に、初期オリジナル・ラヴ、ラブ・タンバリンズ、ヴィーナス・ペーター、スチャダラパー等が挙げられる。レーベルではトラットリアとクルーエルが代表的。また、彼らのCDジャケット・広告等のアートワークがどれも「ソフィスティケート(洗練された、大人的な、趣味のよい)」されたものだったことから、単に「オシャレ」の代名詞として使われることもある。 では、あらためて渋谷系とは何か(何だったのか)。 「渋谷系」とHMV渋谷店 「渋谷系」の語源には諸説あるが、93年春、女性向けエンターテインメント情報誌『a
7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久
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