第798号 特集にあたって 特集 アーカイブズとしての学校図書館アーカイブズ概論―学校活動とのかかわりを踏まえ・古賀崇 学校におけるアーカイブズ機能の現状と課題―全国の盲学校・ろう学校を対象とした実態調査を通して・野口武悟 蔵書化・デジタル化した未来への贈り物―清教学園中・高等学校の実践から・片岡則夫 「次」に生きるアーカイブズ構築を!・佐藤敬子 資料 「学校図書館整備施策」の実施状況―2016年度の最終集計 公益社団法人全国学校図書館協議会第19回理事会/第19回理事会議事録 学校図書館の充実についてのお願い 街歩き―京魅津々 選書の強い味方―東京都立多摩図書館 岡山県立図書館・高見京子教育時評・222 "学び"と"学校"のこれから・稲垣忠 21世紀の教育と学校図書館・2 『学校図書館の手引』の再発見・神代浩 全校で活用されるインフラとしての学校図書館・4 探究心で人は成長する(2)
継続 無 NDC 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版) キーワード 益岡文庫 備考 主な資料 『増訂国書解題』『仙台叢書』『頼山陽全書』『益軒全集』『松陰先生遺書』『吉田松陰全集』『名将言行録』 『子爵斎藤実伝』『公爵桂太郎伝』『地理写真帖・内国之部』『増訂草木図説』『大言海』『近代小説史 全』 『鎌倉室町時代文学史 全』『国文学全史平安朝篇』『萬葉辞典』『随筆塩尻(全2冊)』『子規全集』 コレクションID 3000002631 転記用URL https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=col_view&id=3000002631 コピーしました。

仙台市宮城野区の仙台大志高が、江戸時代の1669(寛文9)年に印刷された徒然草の注釈書「増補鉄槌(てっつい)」を希望者に公開している。金沢隆志校長は「珍しい本なので奥にしまい込まず、多くの人に見てほしい」と呼び掛けている。 徒然草は鎌倉時代に、兼好法師が書いた随筆。江戸時代には数多くの注釈書が作られ、当時の人々が徒然草を読む際の副読本になっていた。同校で発見された古書もその一つ。 全5巻をひもでとじ、前編にあたる「首」と、後編の「尾」の2冊にまとめている。著者は山岡元隣。変体仮名で書かれ、サイズはA4判より一回り小さい。 古書は2013年に、図書館の蔵書を整理をした際に見つかった。同校の前身である図南高の蔵書印が押されているが、受け入れ年月日などは書かれておらず、本を所蔵した経緯は不明。幕末期に印刷された松尾芭蕉の「奥の細道」1冊も同時に発見された。 当初、奥の細道だけを公開してい

学校図書館やデジタル教科書の話題もときおり掲載されるので観測範囲に入れている『教育新聞』に、「学習意欲をもち論理的に表現する 創作物語を図書館に」という記事(2013年3月14日付け)が掲載されていました。 記事では、東京都武蔵村山市立第三小学校の国語科の公開授業のようすが紹介されています[*1]。教育上の工夫についての記述が多いんですが、注目したのは、5年生の「自分の想像した世界を物語にして学校図書館に置こう」という単元[*2]です。 その授業中、それぞれの生徒が起承転結を意識して物語を構想し、書き進めるシーンが具体的に述べられています。 近未来の東京を舞台にストーカー事件を追う刑事の活躍の物語を構想した児童は、〝はじめ〟の場面に盛り込む、時、場所、登場人物を押さえた内容として、「2050年」「東京・渋谷のような都会」「刑事」「正明さん」という内容を記述。続いて、〝中〟場面の内容では「ス
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く