トランプ米政権がウクライナに提示した28項目の和平計画案を巡り、ウクライナが厳しい立場に追い込まれている。東部2州をロシアに割譲した上、北大西洋条約機構(NATO)非加盟を憲法で明記するなど、ウクライナに不利な案で、「降伏」(ウクライナメディア)に近い内容だと衝撃が広がっている。 「最も困難な瞬間」 ゼレンスキー大統領は21日、通信アプリ「テレグラム」に約10分間の演説を投稿した。「我々の歴史上最も困難な瞬間」と表現し、率直に窮状を認めた。「ウクライナは難しい選択を迫られている。尊厳を失うか、主要なパートナーを失うリスクか」。米国を名指ししなかったものの、和平案の受け入れを巡り「これまでで最も重い圧力」をかけられていると認めた。ウクライナはロシアとの戦闘で不利な状況が続く。エネルギーインフラ施設を狙った攻撃で、冬を前に暖房や電気が止まる地域が連日のように出ている。住宅地への攻撃も続き、1








鉱物資源の共同開発は、米国とウクライナの関係改善の突破口となるはずだった。署名寸前で見送られた計画の先行きは不透明だ。 米紙ニューヨーク・タイムズによると、ウクライナ側は事態を沈静化させようと再度の会談を提案したが、米側が拒否した。ロイター通信によると、トランプ大統領はゼレンスキー大統領との昼食会も取りやめ、ホワイトハウスから退出させるよう指示したという。 鉱物資源の権益を巡る合意は米側が強く求めていた。トランプ氏にとってはこれまでの支援金の「回収」との位置付けで、ウクライナ支援に否定的な有権者へのアピールも狙っていた。ただロイターによると、米政府高官はトランプ氏が現時点では、再交渉に関心がないと説明した。トランプ氏はこれまで…










「歯に衣着せぬ……」と言われているが、本人曰く、言いたいことの5割もしゃべっていないとか。市長時代も暴言と子育て政策で名を上げ全国区の有名人になったが、このところのメディア露出はハンパない。腐敗した政治を容赦なく斬ってくれるので、引っ張りダコだ。世直しのため、自ら永田町に乗り込むのか。国政出馬への期待が高まるこの人にズバリ聞いた。(聞き手=小塚かおる) ▽いずみ・ふさほ 1963年兵庫県明石市生まれ。県立明石西高校、東大教育学部卒。NHK、テレビ朝日のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て、弁護士となり、2003年の衆院選で民主党から出馬し(兵庫2区)、比例復活して1期務めた。その後、社会福祉士の資格も取り、11年から23年4月まで明石市長を3期務めた。 #泉房穂 #解散総選挙 #無所属 #政治家総取っ替え


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