「もう120万人突破していますよ。」 耳を疑った。 せっかくのキリ番なのでカウントダウンをしようかと思ったが、その瞬間はすでに過ぎていた。 そうはいっても、その瞬間を祝いたい。 そこで、まだ達成してないことにして「達成!わーい」とできないか考えた。 まず誰の口封じをすればいいかリストアップし、ピン札まで用意したが、ソーシャルな現代では、どこからバレるかわからないので正直に発表することに。パワーポイントを使って全社ミーティングで発表。 しかし、まばらな拍手。まったく盛り上がらない。 この謎はすぐに解けた。 うちの会社の社員は半分以上が外国人なので、大分県じゃなくプラハ(126.2万人)を例にするべきだったのだ。 グローバル企業に日本の常識は通用しない。厳しい世界だ。 と、ここで私はマーケティングパーソンらしく、とても重要な事実に気づいてしまった。 「っていうかそもそも、120万人ってどれく
これまでは景気も安定しており、国内マーケットのみでビジネスを展開していても問題がなかったため、英語はそこまで必要とされてきませんでした。しかし、日本の人口は約1億3000万人をピークに今後は減少していくと言われています。人口が減り続けた場合、日本市場はマーケットとして成立しなくなるでしょう。そのため、社内での公用語を英語にした楽天やユニクロをはじめ、企業は海外とのつながりを作らなければいけない状況になっています。 また、日本の英語教育マーケットは世界トップクラスですが、日本人向けのアンケートでは1割程度しか話すことができてないというデータが出ています。今後は、日本の英語教育自体も変わらなければいけないと考えています。 --なぜ日本人は英語に苦手意識がある人が多いのでしょうか? Paul氏 あくまでも私の印象ですが、言語の勉強には目標の設定が必要です。ですが、日本の学校で習う英語は学習過程の

新規アイテム 新規アイテムの学習を開始! 次の学習:1日後 学習毎に記憶強度が上がり「定着中」ゾーン へ。このゾーンの往復が脳科学のポイント! 復習! 次の学習:3日後 アイテムを忘れそうになると再び要復習ゾー ンへ。自動的に、要復習の指示が届きます 復習! 次の学習:3ヶ月後 ゾーンの往復毎に記憶強度が上がり、完璧に 覚えた段階でアイテムは「完了」ゾーンへ。
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