あらゆる面で電子書籍のほうが便利だし価値が高い。 むしろ紙より高くしてくれてもいいくらいだ。 追記 現時点での電子書籍の長所場所を取らない 大量に持ち運べる いつでも買える・すぐ読める 汚れない本文を検索できる 品切れがない 新刊を通知してくれる 実物を汚さずにメモを取れる (現在はあまり実装されていないが)原理的に不可能ではないこと貸す 譲る 版ごとの差分を埋め込むNFTによる所有権の保証 よく言われる点への反論「サービス終了すると読めなくなる」点を心配している人が多いが、実際には他サービスに移行できたり、ポイントなどで補償されたりするので、言われるほど問題にはならない(それにこれは電子書籍の問題というよりは現行の商売の問題である)。 「ザッピングができない」「ページを行ったり来たりしづらい」というが、電子書籍のほうがサムネイルでページを探しやすい。しおりもいくらでも挟める。スライダ

1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ

なんで電子書籍って流行らへんのや? 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2015/07/07(火) 23:08:03.50 ID:iVT2m//n0.n 便利やし安いのに 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2015/07/07(火) 23:08:37.29 ID:iVT2m//n0.n アマゾンやとセールとかしょっちゅうやってるで 紙で買うより間違いなく安価や 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2015/07/07(火) 23:08:40.58 ID:OUcrb8gJ0.n 紙媒体に慣れきった世代ばっかやからやろ 最初から電子媒体で読んでる層ばっかなったら世代交代するわ 4: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2015/07/07(火) 23:08:46.36 ID:YwbFGdK+0.n 紙媒体の方が読みやすい 5: 風吹けば名無し@\(^o^)/

A3サイズまでの原稿が読み取れる使いやすさとドキュメント画質を両立したまったく新しいドキュメントスキャナ。 新技術である「VIテクノロジー(Versatile ImagingTechnology)」の採用で、大きなサイズの原稿や綴じられた本を切ったりすることなく、最大A3横サイズまでスキャンできます。また、ScanSnapならではのドキュメント画質、「ワンプッシュ」に象徴される優れた操作性に、見開きにした本の湾曲を自動的に補正する「ブック補正」や「ページめくり自動検出」など、雑誌や書籍のスキャン作業をアシストする新機能を搭載することで、様々な媒体のイメージデータ化を支援します。 ScanSnap 総合カタログ 【動画】 機能のご紹介 さまざまな原稿をカンタン電子化 新聞や雑誌、書籍などを裁断することなくそのまま読み取り。 新聞や雑誌の見開きなどA3サイズ※1までの原稿なら、切ったり折った
作成:2013/03/4 更新:2014/11/01Web制作 > もし「全部」自分でやることになっても 一人でサクッと作れるようになりたい 今回はWeb制作や、ツール・ソフトの使い方が「簡単」に分かる、デザインが良い「マニュアル的」なサイトを抜粋しまとめました。エンジニア速報はTwitter の@commteで配信しています。 もくじ 1.Photoshop (フォトショップ) 2.Illustrator (イラストレーター) 3.Dreamweaver (ドリームウィーバー) 4.iPhone アプリ 5.Kindle 出版 6.WordPress 7.スマートフォンサイト 8.アフィリエイト 9.アクセスアップ / ブログ 10.ライティング 11.SEO 12.プログラミング 13.html /CSS 14.Google Analytics 15.レスポンシブ Photos

忘年会シーズンですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 2日連続はなかなかきついです。 さて。 2日酔いで、喫茶店でダラダラしてましたら、「koboイーブックストアが品ぞろえを一挙拡充――小学館作品など配信開始」というニュースが流れてきました。 …ということで、具体的に、どれぐらい増えたのか、確認してみました。 まずは、調査開始からの1ヶ月半の推移のグラフから。 下から2番目の太く強調した線が、今回の主役・Koboです。 増えてます。結構な勢いで増えてます。 ここ一週間で、グラフの傾きが大きくなり、一気に増加、honto(タイトル数)、Booklive!(タイトル数)をゴボウ抜きです。 …いや、冊数でタイトル数を抜いてもしょうがないんですが、とにかく増えています。 具体的な数字でいうと、前回の定期調査時の2週間前が14,254冊、今朝が21,299冊でした。 1.5倍になっています。

KindleのAndroid搭載端末が、いよいよ市場に登場する。一方、e-ink搭載端末もさらに増える動きが出てきている。2012年秋冬に登場したスマートフォン(スマホ)は、大画面搭載機種が多く、スマホでの読書というのも従来以上に利用者が増えそうだ。 一気に電子書籍という市場が広がっているように見えるが、実際はどんな状況なのだろうか?Kindle=アマゾンの信頼感 まず、楽天koboの評判が芳しくないのは、ハードウェアのせいではない。楽天というサービス会社の失敗だ。詳細を提示しない派手な宣伝で電子書籍初心者ユーザーをかき集めたのに、初心者に不親切な状態でサービスをスタートさせてしまったこと。コンテンツ数がなかなか出揃わないのを、水増しでごまかそうとしたこと。そういう楽天の動きが、ハードウェアとサービスをセットで考えた時のkoboシリーズの評価を下げた。 一方で、Kindleはアマゾンとい

ビューワよければすべてよし――とまではいわないものの、電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素。Androidでのビューワ比較が好評だったため、iOS(iPad mini)でも主要な電子書店のビューワの違いを徹底比較してみた。 電子書店を個別に深掘りした特集「これでもう迷わない、電子書店完全ガイド」とは別に、複数の主要な電子書店を「ビューワの読みやすさ」という観点で横断的に比較した「文字編:こんなに違う――Nexus 7で主要電子書店のビューワを比較」と「画像編:こんなに違う――Nexus 7で主要電子書店のビューワを比較」をお届けした。過去2回の記事で、著者の勘違いによる誤った記述が何カ所かあったことを、改めてお詫びしたい。それぞれの記事中で追記・修正をしてあるのでご参照頂きたい。 おかげさまで非常に多くの方に読んで頂き好評のようだが、同時に「iPad miniでも比較をし

電子書籍の標準フォーマットとしてIDPF(International Digital Publishing Forum、国際電子出版フォーラム)によって昨年10月に策定されたEPUB 3は、縦書きやルビといった日本語対応を含む多くの多言語対応の実現などがあり、急速に普及し始めています。 EPUB 3は事実上の業界標準(デファクトスタンダード)の地位を得ました。そして現在、このEPUB 3をISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)、つまり世界各国の代表から構成される機関が定める公的標準(デジュールスタンダード)にする動きが始まっています。 EPUB 3がISO/IECの標準になることで各国政府の調達要件を満たしやすくなり、また教科書や図書館などの標準規格を重視する分野への採用が進むと考えられています。 日本政府の支援がすぐに受けられず 日本はこれまでIDPFでのEPUB 3策定に当

楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」。7980円という挑戦的な価格が話題を呼び、三木谷浩史社長が店頭でトップセールスするなど鳴り物入りで登場したが、発売当日に手に入れたユーザーの一部は、「アクティベーションできない」「電子書籍が正常に表示されない」など不具合に悩んだ。楽天の直販サイトの端末レビュー欄には批判が殺到し、炎上状態になった。 一連の問題はなぜ起きたのか。楽天は、問題にどう対処していくのか。そして、直販サイトのレビューが閲覧できない状態になったのはなぜか――楽天デジタルコンテンツ推進室の本間毅執行役員に真相を聞いた。 アクティベーションできない……「大きなミスを犯してしまった」 ――kobo Touchのアクティベーションに失敗する人が続出しました。 多くのお客様にご迷惑をおかけしたと認識しています。Koboのサービスは19日午後3時

先週、東京国際ブックフェア(以下TIBF)と併催の国際電子出版EXPO(以下電子出版EXPO)が開催された。事前に楽天koboの発表、AmazonKindleの日本発売予告があり、ついに電子書籍も盛り上がるのか、と淡く期待してみたものの......。 この1年で変わったこと、変わらないこと 当の電子出版EXPOには、真打ちであるはずのAmazonがそもそもいない。その一事が万事だ。会場には、AppleもGoogleもおらず、電子書籍の製作には欠かせないAdobeも単独出展していない。一方で、TIBFの方では、文藝春秋、新潮社、筑摩書房といった常連大手がいない。ここに出展することはそんなに意味のないことになってしまったのだろうか。技術的にも、昨年に比して新しいことは起こっていない。EPUBの日本語組版も音声読み上げ技術もさらにリファインされたが、あくまで昨年の延長線上だ。楽天koboも多
2010年代に突入して半月強、Kindleの国際展開やACCESSによる携帯電話での提供など、心なしか日本における電子書籍に関する話を目にする・耳にすることが増えたような気がします。個人的には昨年末にSony Readerを購入したこともあり、日本でもアメリカのように電子書籍が本格普及してくれればと感じています。 そんな電子書籍のフォーマットの1つに、ePubというものがあります。このフォーマットは「米国の電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(IDPF)が普及促進するオープンな電子書籍ファイルフォーマット規格」(Wikipediaより)であり、Sony Readerでは標準型式として採用されているほか、Google Booksでも採用されている型式です。現状ではKindleではサポートされていないようですが、オープン型式
一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、その本がどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の本音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した

縦書き、ルビなど日本語組版に対応した「EPUB 3」のファイルを作成できるソフトおよびサービスを紹介しよう。 日本語組版に対応したEPUBの最新バージョン「EPUB 3」の提案仕様(Proposed Specification)が5月23日に公開された。従来のEPUB 2と異なり、縦書きやルビをはじめとした日本語組版に関する多彩な機能が盛り込まれているほか、ライセンスフリーで利用できることから、業界の期待は大きい。 こうした動きを受けて、各種データをEPUB 3に変換するためのプラットフォームも、商用・個人利用を問わず急速に整備が進むものと思われる。ここでは現時点でEPUB 3データの出力に対応していると表明している無料ソフトおよびサービスについて、リンク集という形で公開する。 なお、本リンク集はソフトやサービスの拡充に合わせ、定期的に情報の追加を行っていく予定だ。EPUB 3に対応した無

講談社は、著作者の許諾が得られたすべての新刊について、6月から紙版と電子版の同時刊行を行う態勢を取ることを明らかにした。 講談社は、著作者の許諾が得られたすべての新刊について、6月から紙版と電子版の同時刊行を行う態勢を取る。2月20日に行われた株主総会および取締役会の場で野間省伸社長が明らかにした。 同社広報室は、社内の異動時期と重なる6月に併せてスタートするつもりと説明。ただし、すべての新刊が6月から紙と電子で刊行されるというわけではない。講談社としては同時刊行を基本戦略と考えているが、著作権者が電子化を許諾していないケースもあるほか、著作権者の利益を最大化するよう意図的に刊行タイミングをずらすなどの施策も検討するという。 また、複雑な数式組版など、電子書籍、特にリフロー型の電子書籍とするのに課題がある要素が多いジャンルについても、同時刊行の対象となりにくいものがあるとしている。 なお、

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く