本連載では「説明書を書かなければいけないのにうまくいかない、誰か助けてくれえ!」と悩みを抱える方の相談に、文書化能力向上コンサルタントの開米がお答えします。 「説明書」というと、読むのも書くのも苦手という方が多いのではないでしょうか。まあそれは当たり前の話で、例えば家電製品を買ったときについてくる説明書など、必要に迫られてやむなく読むことはあっても、読まずに済むならそれに越したことはありませんよね。まして、自分でそれを書くのはもっと苦手なのが普通です。 しかし現代のビジネス社会では、説明書を書かなければならない場面は増えつつあります。例えば、こんなシーンに心当たりはありませんか?上司に他社の新商品の特徴についてリポートを出すよう求められたが、一生懸命書いてみたけど「なんだかよく分からない」と言われてしまった 同じ部署の新人にある仕事をやってほしいので手順書を作って渡したが、一部に誤解があ

もうすぐGWですね、早いものです。 腕の方も完治し、作業にも差し障りがなくなりました。 ちぇ、つまんねww 今回の話も、いつかどこかで書いたような気がしないでは ないんですが、春先で学生さんの作品を見る機会が増えているので あと 更新が稀なので逆に記憶が曖昧ということもあって、面倒だから 書いちゃおう、という内容です。 企画書は、就活する時には しばしば 『作品』 と呼ばれることがあります。 リクルートの募集内容にも、たまに載ってますよね。 ただ、心ある企業さんになると、作品という言葉は使わずに、ダイレクトに 【オリジナルの企画書】 と書いてあったりします。 前置きはこのくらいで。 企画書そのものを作品ととらえている方の書き方には、ある特徴があります。 何かといえば、ドコを向いた書き方をしているか、ということでもあるわけですが、 『ファミ通やWebページに載せてあるような言葉で書かれている
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く