ソニーの「着るエアコン」“バカ売れ” 猛暑追い風に「想定以上で推移」:4月発売の「REONPOCKET 3」(1/2 ページ) 連日続く猛暑の影響で電力不足の可能性があるとして、政府は6月27日、東京電力管内に「電力受給ひっ迫注意報」を初めて発令した。家庭や企業の電力使用を巡り政府が節電を呼び掛ける中、売れ行きが好調な製品がある。ソニーグループ(ソニーG)が4月に発売した、充電式の冷温デバイス「REONPOCKET 3」(レオンポケット3、メーカー希望小売価格は1万4850円)だ。同製品は「着るエアコン」とも呼ばれており、連日の猛暑などを追い風にビジネスパーソンを中心に売り上げを伸ばしている。 【編集部より:2022年8月10日午後7時18分 ソニーは「REONPOCKET 3」について「着るクーラー」というキャッチフレーズを公式に使っておりますが、同製品には「クールモード」に加え「

「有線イヤホンを使ってる人は…」偏見ツイートが波紋、しかし若年層では意外なブームの兆し 拡大 4月中旬、「ワイヤレスイヤホンをしていない人は厄介」といったツイートがSNS上で波紋を呼び、賛否両論に。イヤホンの種類で人を判別することは言語道断だが、実際のイヤホン事情は昨今どうなのか? 専門店をたずねて調査をおこなった。 件のツイートでは、有線イヤホン使用者について「完全な偏見だけど」としつつ、「新しい物を嫌う」「ITリテラシーが超低い」「わずかな音ズレも許せないゲーマー」と主張。この意見は極端すぎるものの、確かに街行く人も多くがワイヤレスイヤホンを装着しており、有線イヤホンを装着している人を見かけることが減ったように感じる。 有線イヤホンは売れているのだろうか? また、今有線イヤホンを購入するひとはどのような意図なのか? 昨今のイヤホン事情について、イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン大

180°以上撮れる円形魚眼レンズ搭載カメラを表裏に装備したスティック状のボディを持つ360°カメラのTHETA。2013年の登場以来ずっとカメラは細くてシンプルに(360°全部写すのでボディは細ければ細いほど存在を消せるのだ)、細かいコントロールはスマホで、を貫いてきたTHETAなのだが、新しく出るTHETA Xは2.25型の液晶モニターを装備したのである。 単にプレビュー用のモニターというだけではなく、タッチパネルで一通りの操作が可能になった。ほぼスマホ必須だった従来のTHETAとはえらい違いである。 まずはそこからだ。 THETA Xの操作感がスマホ並みに快適になった THETA Xが従来のTHETAと違う点は多々あるのだが、一番目立つのはやはりモニターである。モニターがあるといちいちスマホとつながなくてもプレビューできるし、今までスマートフォンを通してしかできなかった撮影設定も本体

サクラクレパスの公式Twitter きっかけは、スタジオジブリ公式アカウントのツイート。宮崎監督がずっと使っていた「理想の電動消しゴム」が旅立ってしまい、実際の写真とともに「電池式ではない」「台座で充電できる」といった特徴を挙げ、現在は廃番であることから「どなたか、理想に近い電動消しゴムをご存知でしたら教えてください」と投稿していました。 宮崎監督の“相棒”としての思い出写真もみられ、「たくさん働いてくれました。ありがとう」の言葉が寄せられました。 旅立った「理想の電動消しゴム」に近いものを探していたスタジオジブリ公式 するとその日、サクラクレパスが昔のカタログを引っ張り出してきて「これだ。」と該当の製品を確認。そして翌々日、「あった…ありました!!ジブリさん!!!!」と喜びの発見報告をツイートし、これにスタジオジブリ公式が反応。驚きと感激に包まれたスタッフさんたちからのお礼と、さらに 宮

「キャンプやBBQなど野外でもおいしいお米を食べたい!」という人は多いかもしれませんが、炊飯器を使わずにたき火やガスバーナーでお米を炊くのはなかなか難しいもの。イワタニのカセットガス炊飯器「HAN-go」はカセットボンベ(CB缶)を使用するため場所を選ばず、屋内だけでなく屋外に持ち出してキャンプやBBQなどでも炊飯可能な上、火力調節の必要もないという優れもの。そんなHAN-goで実際にどうやって炊飯できるのかを確かめてみました。 カセットガス炊飯器 HAN-go | 岩谷産業株式会社 http://www.i-cg.jp/product/burner/cb-rc-1/ ◆HAN-goの外観およびセッティング これが「HAN-go」の外箱です。大きさは縦32cm、横34cm、高さ40cm。 中には「HAN-go」の下部、上部、単3電池1本、そして取扱説明書が入っていました。本体下部はこんな

こちらでは販売終了品に関する主な情報を掲載しています。 掲載内容は、販売当時のものであり、記載内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ※本製品のサポートは2026年3月末を以って終了いたします。何卒よろしくお願い申し上げます。

サンコーは、「動作検知付きUSBメモリ型ビデオカメラ」を7月1日に発売した。同社直販サイトの価格は3480円。 直径約1ミリという超小型レンズを搭載したUSBメモリそっくりのビデオカメラ。さりげなく撮影できるため、「聞き漏らせない大切な会議や、自然な動画を撮影したい時にオススメ」(同社)という。内蔵バッテリーにより、連続約1時間の撮影が可能だ。 撮影動画は、1280×960ピクセル/30fpsでデータ容量は1分あたり50Mバイト。静止画の解像度は1600×1200ピクセルで、1枚あたりの容量は約110Kバイト。記録メディアには32GバイトまでのmicroSDカードが利用できる(別売)。 また、電源を入れた状態でPCに接続すると、数分で動作検知モードに切り替わる。「誰かに勝手にPCをいじられたり、イタズラされた時に犯人を確認できるため、大切なPCの防犯に役立つ」としている。本体サイズは19

こりゃ便利! 紙に描いたラフをベクター化できる「Inkling」のガジェットに欠かせない2つの魅力2013.02.20 22:00Sponsored そうこ Inkling=わくわくガジェットだった! 編集部がInklingのレビューをしようとしていたので、お願いお願い、ねぇお願いと頼んで、私が使わせてもらうことになりました。だって使ってみたかったんだもん...。 なぜギズライターの私がこんなにInklingを使ってみたかったか。それは、デザイナー業も別でやっているからです。 大学時代や卒業後はプリントデザインが多かったため、常にスケッチブックを持ち歩いていました。プレゼンやミーティングではスケッチブックを見ながら話をすることも。なんせ大学2年生の時はまだZipディスクを使っていた世代ですから、紙が身近な世代。 しかしウェブデザインへと移行する中、だんだんとスケッチブックを持ち歩くことも減

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く