結論から言うと、前半はあり得ないとは言えないが、後半はほぼフィクションなんじゃないかなあ、と。 近所の小学校PTAから、突然寄付金の強要が来る→詐欺かと学校に確認したら、ガチで学校とPTAが関わってた案件だった -Togetter 【続報】小学校PTAから寄付金を強要された方が、小学校・PTA・市の教育委員会と話し合った結果を報告 -Togetter (まとめも発端のツイートも消えてるので、連ツイの2番目にリンクしておきます。 前半https://twitter.com/vKpjIheSE5X0tXy/status/1535919100974989312 後半https://twitter.com/vKpjIheSE5X0tXy/status/1536543835047985152) なくもない話。 ・そもそもPTA会費って何? 学校教育活動に使うお金を職員・保護者から集めるもの。 備
去年から妻がPTAの仕事をすることになり、仕事でDXをやってるんだったら手伝ってよ、ということで半年前から手伝い始めた。 主な課題は2つ 4月のクラス替え・新入生の名簿更新業務が大変4月末の役割分担を行うくじ引きの準備が大変両方ともエクセルを使って実施してるらしいのだがエクセルを使える人が居ないので困ってるとの話だった。 ちなみに妻もエクセルは使えない(編集ぐらいならできる)。 名簿更新作業 現状PTAの名簿は「PTA名簿(学年).xlsx」というファイルで管理されている。 6年生なら「PTA名簿(6年).xlsx」のファイルがあり、そこに各学年の児童の名前、保護者の名前、役割などが書かれている。 4月になると6年生のファイルは削除し、5年生のファイルを6年生にリネームする。 更に5年生のファイルに入っている各児童の学年・クラス・出席番号を変更する。 変更が終わればそれぞれの行を「切り取り

福岡市内の公立高3年の子どもがいる保護者から送られてきた封書。「3年生になると夕課外まで・・・もうクタクタです」などと書かれてあった=2021年8月、一宮俊介撮影 九州の多くの高校で長年続いている「朝課外(あさかがい)」の見直しを求める宮崎県内の生徒側の動きを記事(7月14日付朝刊)にしたところ、読者からさまざまな声が寄せられた。「事実上の強制」となっていることに現場の教員や保護者から疑問の声が上がる一方、実施を希望する保護者の声も根強いという元職員の指摘もあった。反響をまとめた。 朝課外とは教育課程に基づかない非正規の授業で、九州の高校で独自に定着。通常の始業時刻より約1時間早い午前7時半ごろからスタートするため、生徒も教員も、その分朝早く起きて登校する必要がある。

※最後に追記。 そういう、母親達の人脈で情報回していくのは何かとトラブルになるから、最近はそういうのが意味なくなるように、学校側は情報を出し惜しみしないし、「何か分からないことがあれば学校に電話してください」ってめっちゃフレンドリー。 それでも遭遇してしまったトラブル(私がろくにママ友付き合いをしない・LINEグループに入ってないせいで)、自分は当事者ではないけどあったトラブルをあげとく。 新卒で初めてクラス担任になった若い男性教師をイビって追い出してしまった。ママ友LINEで担任の悪口がガンガン回ってしまい、最終的にはクラスの子供達まで担任を馬鹿にするという事態に。ただし、担任が案外子供あしらいの上手い人で、自分が馬鹿にされていることを逆手に取って子供達の自主性を伸ばすという、良かったこともあったのだけど。それは無かったことにされた。別に懲戒になるほどの不祥事をした訳でもないのに、担任は

大阪府東大阪市の複数の小学校の運動会で、各地で事故が報告されている“7段ピラミッド”などの組体操が予定され、SNS上で中止を求める意見が相次いでいた中、大阪府教育庁はすべての府立高校などに対し、危険性が高い組み体操を原則禁止とする通知を出しました。府内の市町村の教育委員会にも事故防止への取り組みを要望したということです。 運動会の組み体操をめぐっては、府内の公立の小中学校などで昨年度、骨折を含め383件の事故が報告されています。一方、学校によっては根強い支持もあり、今月には東大阪市内で3つの小学校が7段ピラミッドを行うことが明らかになり、ツイッター上で中止を求める声が相次ぎました。 こうした中、大阪府教育庁は11日、すべての府立の高校や支援学校などに対し「ピラミッド」や「タワー」といった高いところから落ちる危険性が高い組み体操を、原則禁止とする通知を出しました。 また、小学校や中学校などを

東京都世田谷区立桜丘中学校は、西郷孝彦校長が着任してから、校則を全廃するなど様々な子どもに合わせた柔軟な教育に挑戦する「知る人ぞ知る学校」です。難関の日比谷高や、早稲田などの大学付属高に合格した生徒も多数出ています。朝日新聞の連載「いま子どもたちは」から、教育を専門に20年以上取材してきた記者が、桜丘中の日々を追った「桜丘中の挑戦」シリーズをまとめてお伝えします(年齢などのデータは2018年12月の紙面掲載時点のものです) (第1回)職員室前、廊下も教室 校則はない。チャイムも朝1度鳴るだけ。制服は着ても着なくてもいい。タブレット端末や携帯電話も持ち込み可――。 東京都世田谷区の閑静な住宅地にある区立桜丘中学校。学校パンフレットの表紙には「Enjoy Difference、Enjoy Diversity!」という言葉がある。多様な子どもに合わせた柔軟な教育に挑戦していることで、知る人ぞ知る

山口県の県立高校で1年の男子生徒が、担任の教諭からバリカンで丸刈り頭にされたり、授業中に「ばか」などと何度もいわれたりしたと訴え、同調したクラスの全員が教諭を懲戒免職にするよう求めて嘆願書を提出していたことが分かりました。 教諭はほかの生徒に対しても授業や部活動などで日常的に侮辱する暴言を繰り返していたとされ、クラスの生徒40人全員と保護者39人が安心して学校に通うことができないとして、先月教諭を懲戒免職にするよう求める嘆願書を県の教育長に提出しました。 その後、学校は今月15日に教育委員会の同席のもとで説明会を開き、教諭本人がクラス全員と保護者に謝罪したということです。 下松工業高校の高橋等校長は教育委員会が詳しい経緯を聞き取り中だとしたうえで「教諭には指導を丁寧に行うよう口頭で注意した。一方で経緯については分からないところもあり、今後、教育委員会の聞き取りで明らかになると思う」と話して

今年の1月11日、東京都内文京区にある私立学校「京華商業高校」の非正規教員二人が私学教員ユニオンに加盟し、ストライキを行った。 参考:「私立「非正規教員」もストライキ! 背景に教育の崩壊」 今年度いっぱいでの雇止めに反対してのことだ。 同校の非正規の教師たちは、「有期専任」という1年更新の非正規教員として働いている。もともとは、専任教員(正規教員)への登用を前提とされていたという。 また、クラス担任や部活顧問など専任教員と全く同じ業務を行っていた(学校側も団体交渉で正教員と同じ労働をしていたことを認めている)。 しかし、学校は、二人へ明確な理由も言わずに今年3月末での雇い止めを一方的に伝えられたという。 そのような中、今回の問題を筆者のヤフー!ニュースの記事で知ったと思われる、京華商業高校の生徒たちが、署名活動に乗り出したことがわかった。 雇い止めを通知されている先生に来年度もいてほしいと

中学入試で方程式は使っちゃダメ……? 中学受験をする小学生たちの周辺で、そんな説がまことしやかに語られています。「理解が困難」「小学校で習わないから」と理由も様々ですが、果たして実際はどうなのか。謎を追うと、一部の教室でおこなわれる窮屈な指導法の問題と、学びの自由とでもいうべき深いテーマに行き着きました。 「算数に弊害」塾、消極的 「お子さんに方程式は教えないでください」。昨秋、東京であった進学塾の説明会。小3の男児を持つ会社役員の男性(43)は首をかしげました。自身も中学受験経験者ですが、中学で方程式を学んだ時、その便利さに感激。「小学校の時、塾でやらされた無駄にややこしい解き方は何だったんだ?」と思い、「自分の子が受験するなら教えよう」と思っていたからです。「教えてはダメという塾の説明は分かりづらく、内容も忘れてしまいました」 文部科学省が学校教育の内容を定める学習指導要領では、方程式

約70年ぶりとなる市立中学の標準服の見直しが進む福岡市で23日、生徒たちの意見を聴く検討委員会が開かれた。参加した14人の市立中学生が四つのメーカーのサンプルを試着。新たに採用される方針の女子用スラックスを評価する声が上がった。 各学校が定める制服は、現在大多数を詰め襟やセーラー服が占めるが、市は来春から男女ともブレザータイプを標準服にする方針。暑さ寒さ対策のほかに性的少数者への配慮もあり、女子もスラックスが新たに採用されることになり、スカートとの選択が可能になる。 この日、スラックスを試着した女子生徒たちは「めちゃくちゃ軽い」「掃除のとき、スカートの裾を気にしなくていいから楽」「セーラー服と全然違う」などと感想を述べていた。 意見交換の場では、重視してほしいこととして「身軽なもの」「ボタンが少なく着脱しやすいもの」という声が多く上がった。なかには「男子はズボン、女子はスカートという固定概

今月8日、東京都内千代田区にある私立・正則学園高校で教員(私学教員ユニオンに加盟)がストライキを起こした。 同校では長時間労働や残業代不払いなどの違法状態が蔓延している。 それに加え、数十人の教員全員が理事長室の前の廊下に一列に並び、一人ひとり理事長に挨拶をするという「儀式」への参加が毎朝求められる。 そうした「ムダ」よりも生徒の指導を優先したいと、先生たちはストライキに踏み切ったのだ。こうした教員の動きには、社会的にも大きな支持が集まっている。 参考:「ブラック私学」でストライキ! 私学に蔓延する違法状態は改善できる だが、事態はいまだ収束しておらず、ストライキは継続しているという。いったい、どうして、労使間の対立は続いているのだろうか? 以下では、私学教員ストライキの「その後」について紹介しよう。 早朝の理事長への挨拶は強制でない? このストライキについての報道があった直後、学校法人側

なぜ町田市のデリバリー給食は食べられていないのか。調査によると、利用者からは「おいしくない」「冷たい(※デリバリー給食は10度以下に冷やして届けるため)」「量の調整ができない(※ランチボックス式のため)」といった声が上がっているといいます。非利用者からも「おいしくなさそう」といったイメージが強くある状況です。 さらに、「(他の子が頼んでいないので)デリバリー給食を頼みにくい」「デリバリー給食を頼む子は、お母さんがお弁当を作ってくれない子」といった負のイメージも。署名に参加した保護者からは「『踏み絵』ですよね。弁当を作るのは負担ですが、消去法として弁当持参を選択している状況です」という声も上がりました。 「お弁当を作りたいお母さんの気持ちは」「給食は手抜き」 同様の請願は1年前にも提出されましたが、当時は「継続審議」という結論に。その後は選挙のため自然廃案になっていました。 質疑応答では、「

女子中学生2人がナイフなどで同級生を殺害し、その血を飲む計画を立てていた/Bartow County Police/WFTS (CNN) 米フロリダ州バートウの警察は24日、地元の女子中学生2人が同級生をナイフで切り刻み、その血を飲む計画を立てていたと明らかにした。トイレで待ち構え、体格の小さな生徒15人を組み伏せる準備をしていたという。 容疑者の生徒2人は23日に逮捕され、殺害を企てたり学校の敷地内で武器を所持したりした疑いで訴追された。 当局者によれば、逮捕された11歳と12歳の少女は悪魔崇拝者を自称。殺害した生徒の血を飲み、場合によっては人肉食にも及ぶつもりだったと供述している。自殺する計画も立てていたという。 計画が阻止されたのは23日。片方の少女の親のもとに学校から自動音声で欠席の報告があった。母親が学校に連絡し、教頭がトイレにいる2人を発見した。 2人を校長室に連れて行ったとこ

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