こんにちは、コカコーラ好きのカジです。 今回は、WAF(Web Application Firewall)のImperva IncapsulaがAPIを用意しているので、APIによる操作を行う方法をご紹介します。 Imperva Incapsula(インパーバ インカプスラ)はクラウド型WAFです。Incapsulaって何?という方は、ここを参照ください。APIで何ができそうか? ドキュメントをざっくり見た限り、WebGUIで行なっていたIncapsulaの操作がほぼ行えそうです。 Documentの参照方法 Imperva IncapsulaのAPIは非公開のようです。以下の流れで確認ください。 WebGUIでログイン後、Documentをクリックします。API Referenceをクリックします。API Reference(マニュアル)が参照可能です。APIキーの取得 前提

APIの詳細な仕様 レスポンスヘッダのContent-Type レスポンスヘッダのContent-Typeは、それぞれのフォーマットについて以下のように値が返されます。 jsonの場合は、リクエストヘッダのAcceptを考慮して返却値が下記のように変わります。 品質係数が設定されたヘッダ値が送られてきた場合、優先度高い順に上記処理にしたがって設定されます。 フォーマット Content-Type

Twilioは簡単に言うと、「Webから電話を簡単に操作できるAPI」です。ほとんどの連絡をメールやSNSで済ませるようになった昨今、「いまさら電話?」と思った方もいるかもしれません。しかし、エンジニアの視点から、またサービス企画の視点から見て、Twilioは実に多くの可能性を秘めたAPIなのです(筆者もまた、その可能性に注目している1人です)。 Twilioを使うと何ができるのか? どんな可能性があるのか? その魅力を、連載を通じて紹介しましょう。 まずはTwilioを体験してみよう Twilioとはどんなものなのか? まずは手元の携帯電話などから以下の番号に電話をかけてみてください(通話料がかかります)。 電話につながると、ややぎこちない女性の声でメッセージが流れたと思います。実はこの自動応答システム、Twilioを使って、たった4行のコードだけで実現されています。 <?xml ver

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