実は、「iPhoneで企業プロモーションアプリを作るコツ」みたいな記事を書こうと思ったのですが、全く逆の結論に至りましたので、急遽企画変更します。 理由1: アプリバブルはもう終わっている AppStoreがオープンした直後の2年前は、出すアプリ出すアプリが片っ端からダウンロードされて話題になったが、今は、むしろアプリの過剰供給状態。アプリを出せば注目されて、「あの○○社がiPhoneアプリ参入!!」とか騒がれることもほとんど無くなった。 理由2: ユーザーは有用なツールだけを求めているiPhoneOS3の頃は、インストールできるアプリの数が130個(デフォルトのアプリを除く)と制限されていたため、ユーザーは、本当に必要なアプリしか常駐したがらなかった。iOS4になって、2000個以上のインストールが可能になったが、フォルダ管理が煩雑であるため、その傾向はさほど変わらない。 仮に、片っ端
ソーシャルメディアマーケティング.jpではソーシャルメディアを活用したマーケティング手法を解説していきます。SNS、ブログ、ソーシャルブックマークなど周辺ニュースの紹介もしています。 プラグインやテーマの追加、変更はおいておいて、ブログを立ち上げたらまずやることリストをこのエントリにまとめていこうと思います。見つけたもの、思い出したものを順次追加していきます。 これもやっといたほうがいいよ!というものがあればコメントもらえるとうれしいです。Wordpress と Movable Typeのプラグインについてはまた後ほどまとめようと思います。 12月6日1:00 追記 戦略やコンテンツについて書かれていないというコメントをはてブでもらいました。ブログを始める前に考えておくべき戦略やコンテンツ作成の方針についても後ほどエントリを書こうと思います。 12月8日11:35 追記 F.Ko-Jiの
日経BPコンサルティング調べ ――「Webブランド調査2008−II 」(2008年1月〜2月実施)より―― 「Yahoo! JAPAN」のリニューアルでユーザビリティが大幅に下降、 社名変更報道で「パナソニック」が上昇 日経BPコンサルティング(東京都港区、樫村弘幸社長 http://consult.nikkeibp.co.jp/)は、企業が運営する800サイトのブランド力を調査する「Webブランド調査2008−II 」(2008年1月〜2月に実施)の結果をまとめた。 1月1日にトップページをリニューアルした1位の「Yahoo! JAPAN」は、ユーザビリティの大幅下落を受け、サイトブランド指数が11.6ポイント下降した。社名変更のニュースが大きく報じられた松下電器産業の「パナソニック」サイトはコンテンツ認知度と評価が上昇した。 リニューアル後にユーザビリティを大きく落とした「Y
パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

先日、NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃 ~あなたの人生を“検索”が変える~」を見ていたのですが、その中で毎月約7600ドル(約92万円)の収入を得て、大学をやめ、仕事を探さず、AdSenseだけで生きているというケースが出てきました。 が、日本で同じ事をしようとしても現時点では無理です。 というわけで、NHKの取材が取りこぼした真実を以下に書こうと思います。 ◆AdSenseだけで生活できるのか? まず海外でAdSenseだけで生きている人がいるというのは本当です。 ですが、1クリックあたりが平均して日本円で40円。大体ざっと調べてみると、1クリック当たりの単価が米国では最大で日本の約10倍。つまり、NHKの番組で出てきたような生活をする人というのは日本では実際のところ、ほぼ無理です。同じアクセス数を誇って、同じクリック数であっても、日本では収益が大体10分の1ぐらいにしかならないとい

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