「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、それらを事後に振り返りながら再構成されていく「記憶」の働きに注目しながら、過去を現在と未来につなげていく継承の方法を、美術館という記憶装置において考察するものです。 しばしば美術は「時代を映し出す鏡」と言われます。その視覚的なイメージには、作家の感性を介して、制作時の世相や文化が刻印されています。それだけではありません。美術は時代を超えて生き続けることにより、後の世代によって新たに意味づけられるものでもあります。つまり美術が映し出すのは、作品が生み出された過去の一点から現在に至る時間の流れの中での、人々の美意識や社会と歴史を見つめる眼差しの変化なのです。 今、戦争体験を持たな

森ゆきえ@漫画家 @medakanoyukie その① 府中市美術館で今年もピヨピヨ鳳凰に会えた記念に ピヨピヨまんが描きました。 地方から初めて府中市美術館に行く人は 参考にどうぞ… #府中市美術館 pic.twitter.com/6auuhdMv1z 2021-11-07 05:59:05 森ゆきえ@漫画家 @medakanoyukie その② 兎のキャラは作者の想像です。本当は10月中にアップしたかったんですが 間に合いませんでした。 美術館併設の府中乃森珈琲店は 結構満席のことが多いので注意。 pic.twitter.com/4cmJ123Hbm 2021-11-07 06:04:59 森ゆきえ@漫画家 @medakanoyukie りぼん増刊で「明日から漫画家めざす!」 りぼんふろくファンルーム、りぼんむすびでエッセイ連載中。 ココハナで「空凪村にはなんにもない!」不定期連載。

2020年に良かった展覧会、マイベスト10を今年も記録しておこうと思います。 コロナ禍で多くの展覧会が中止、延期となりました。2月26日に国立博物館が閉館したのをはじまりに、多くの美術館博物館が閉鎖。その後、緊急事態宣言の解除と共に徐々に美術館博物館は開きだしましたが、出光美術館のように、とうとう、ずっと閉館していたところも。 開館した美術館も感染症対策として様々な準備をし、入場人数を減らすことを余儀なくされたため、入館予約制を導入した展覧会が多くありました。予約制自体はフェルメール展などコロナ前から導入していたところも多く、それそのものは、何時間も行列させるよりも良いと思うのですが… 日本で開催されていた多くの企画展…新聞社やテレビ局が主催し、海外からたくさんの作品を持って来て、館内にすし詰めに人を入れるような展覧会は、海外から作品を持ってくるのが困難、入場人数を制限する必要がある、2つ
土曜日。先週の週末は都内に出れていないので、今週はいろいろ巡りましょう。まずは上野へ。上野東京ラインが出来て、上野が近くなりました。玄関出てから上野駅まで50分、そして東京都美術館 ならんでない! こんでない! はい、若冲展ももう終わりましたので…。本日は、ポンピドゥー・センター傑作展を見ます。 ポンピドゥーセンターと言えば、パリにある、リサのおうち… リサのおうち 作者: アングットマン,ゲオルグハレンスレーベン,Anne Gutman,Georg Hallensleben,石津ちひろ 出版社/メーカー: ブロンズ新社 発売日: 2002/05 メディア: 単行本 クリック: 3回 この商品を含むブログ (15件) を見る というのはまあともかく、フランスのポンピドゥー大統領の名前を冠した総合ン文化施設。レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャース。ド・ゴールは空港に、ポンピドゥーは芸術センタ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く