能登半島地震直後に発生した「渋滞」。母を亡くした女性は苦渋の決断で能登入りを諦めた。しかし、政治家やメディアの「自らの活動は特別・例外である」と言わんばかりの行動に傷ついた。【能登と情報災害②】

朝ドラ「ばけばけ」公式|9月29日(月)放送開始 @asadora_bk_nhk 朝ドラ #ばけばけ 公式。「この世はうらめしい。けど、すばらしい。」 小泉セツ&八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻がモデルの物語。明治の松江。怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描きます。 【主演】#髙石あかり #トミー・バストウ/#吉沢亮 利用規約▼nhk.jp/rules https://t.co/5G7Emuoc0v 朝ドラ「おむすび」公式🍙 @asadora_bk_nhk ※来週の第5週には、地震の描写があります。 地震の揺れの映像を避けたいとお考えの方のために、先行してお知らせさせていただきます。 第5週の朝ドラ「おむすび」は…🍙 📺NHKプラスでも視聴出来ます👇 plus.nhk.jp/watch/pl/78457… #朝ドラおむすび pic.x.com/hgCeN6hNfo 2024-10-2

確かに瓦礫一時保管場所では何十台もの重機やトラックがうなりを上げ、復興の槌音とも聞こえんことはない。せやけど輪島や珠洲市の被災地じゃ油圧シャベルもろくに稼働してなかったで。第一震災発生直後は殺人的ともいえたあの大渋滞がいまはほとんどない。そりゃあ穴水町でも一部宿は再開したわ、春には輪島方向までの一方通行やった「のと里山海道」は7月になって対面通行ながら両方向再開したわ。 それでも土日でもない平日の夕方に輪島や珠洲市から渋滞のストレスなしに河北や七尾市の宿まで2時間かからず帰れるのである。どう見ても人も車も機械も少ないんちゃうか。 公費で倒壊家屋の解体を任される業者もボランティアと同じように安う使うてないか? 自衛隊を便利屋と思うとるんちゃうか? ワシの耳にまでいろんな業者から赤字にしかならない復興支援作業に対する悲鳴と、そんな地元自治体や日本政府に対する恨み節が聞こえてきとるど。 現に半年

1月1日に起こった能登半島地震の影響はいまも続いている。 2月には、被害が大きかった石川県珠洲市でボランティアの人手不足が起こっていると報道された。3月には、ボランティア不足を解消するため、石川県輪島市の団体が全国の大学教授と協力して学生を受け入れる取り組みを始めた。 震災発生の当初、石川県は「受け入れ態勢が整っていない」として、ボランティアが個別に来ることは控えるよう呼びかけた。馳浩県知事も、1月5日の時点で「能登への不要不急の移動はくれぐれも控えてください」と自身のX(旧Twitter)アカウントに投稿している。被災地での本格的な受け入れが始まったのは、1月27日からだ。 現在のボランティア不足の背景には、SNSを中心に巻き起こった「ボランティア・バッシング」も影響しているだろう。災害当初から、SNSではボランティアが被災地に行くことを批判する声が広がっていた。 今回の地震では被災地の

能登半島地震の発生から1カ月以上が経過し、現地では避難所運営を巡り、一部の被災者に特定の役割が固定化されることへの懸念が高まっている。特に毎日の食事作りは女性に偏る傾向があるという。ボランティアの聞き取りに対し、「男性もカレーくらい作ってくれたらいい」と打ち明ける声もある。民間の支援団体は「持続可能な避難所運営ができるように、役割分担やルール作りの調整役が必要だ」と訴える。 【写真】断水が続く中、避難所で食事を作る女性たち ■日中の避難所に男性がいない 「発災から2~3週間くらいまでは、被災者自身も命を守ることを優先して過ごしていた。1カ月以上が経過した今は、避難所を実際に切り盛りしている人たちの積み重なった疲労やストレスが心配だ」 そう話すのは、これまでに2回、石川県穴水町で避難所運営の支援を行った「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事の小山内世喜子さんだ。 東日本大震災以降、「防災に

ぐり@関賢太郎 航空軍事記者 @gripen_ng 「不利な条件、言い訳に過ぎない」 能登の自衛隊派遣、大胆な検証を:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS29… #能登半島地震 無茶苦茶。「兵站が続かないのは柔軟に対処しろ」って完全にフォーク准将ムーブ。 pic.twitter.com/pKl2VdLxWf 2024-02-11 14:40:48 リンク 朝日新聞デジタル 「不利な条件、言い訳に過ぎない」 能登の自衛隊派遣、大胆な検証を:朝日新聞デジタル ■交論自衛隊の災害派遣 能登半島地震では、自衛隊の災害派遣の初動をめぐり「逐次投入」と批判も出ました。今回の動きをどう評価し、今後の災害派遣のあり方や課題をどう考えるのか。自衛隊災害派遣の歴史にくわ… 49

能登半島地震の発生直後、大きな揺れによって住宅が崩れる様子を捉えた映像。この後、津波の映像が流れます。ストレスを感じる場合は視聴を控えて下さい。 ■住宅くずれ砂埃 自転車も倒れる 石川県珠洲市を走る車。運転していた女性は直前に震度5強の地震が来たため、車を道路脇に止めます。すると、地面が横に大きく揺れ始め、車内に悲鳴が響きます。時間は珠洲市で震度6強を観測した午後4時10分です。大きく揺れる電線。揺れが始まって約20秒後には奥の住宅が倒れ、砂ぼこりが上がります。さらに、右側の住宅も屋根から大きく崩れます。次々と倒れる住宅。画面は砂ぼこりで真っ白に。 地震から1カ月経った今月2日の様子。今も道路沿いの建物は倒壊した状態で残されたままです。 車は介護施設の送迎をしていて、運転していた女性を含めて7人が乗っていました。車内カメラにはすぐ横の建物が崩れる様子も…。 車を運転してい

nou-yunyun.hatenablog.com 上記内容の続き。 1月20日に読売の報道があり、それ以降も他社を含めた複数の報道が存在。この記事では読売を中心としたそれらの報道の流れを見てゆく。 1月6日 まず、6日朝に読売新聞が「石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」」という記事を掲載する。この記事の大きな特徴(印象付け)としては下記の部分が挙げられる。 同日午後8時頃、校庭に金沢ナンバーの車が見え、40~50歳代の男女4、5人の集団が校内に入ってきた。集団は「緊急だから」とだけ話し、女の指示を受けた複数の男がチェーンソーとみられる道具を使って自動販売機を破壊し、飲料水や金銭を盗んだという。 「金沢ナンバー」とあり県内ではあるものの地元以外の人間でありえそうなことであり、震災後数日後に流布した地元以外の不審車両デマを想起させる表現で

■耕論 「災害ボランティア考」 今回の震災では、不要不急の能登への移動自粛が呼びかけられ、SNSではボランティアが被災地に行くことを批判する声が広がりました。災害心理学が専門で、様々な被災地でボランテ…

「室崎益輝先生を「防災研究の第一人者」とした朝日新聞がミスリード」(https://anond.hatelabo.jp/20240115234918)の元増田です。 前掲記事で「土木(道路の啓開)やロジスティクスの専門家ではまったくない」と指摘しました。 ブコメやX(Twitter)では賛同意見も多くありましたが、一方で 「そうはいっても石川県の防災アドバイザーなんだから」 だとか、 「近年まで第一線で活躍していた」 などの様々なご批判を頂いたところです。 では、本日の国会(参予算委)を見てみましょう。 (立憲民主党の杉尾秀哉議員に対する答弁) 参議院予算委員会松本総務大臣 「今お名前があがりました室崎先生からは、新聞紙面紙上で小出しというお話もございましたので、私共としては専門家のご指摘はお聞きして受け止める姿勢を持たなければいけないと思って消防庁の方からお話をさせていただいて事実関係を

【速報】山本太郎氏が能登訪問への批判に反論 「カレー食べたのは夜9時。断る理由ない」 他党からの批判は「ばからしい」れいわ新選組の山本太郎代表は17日、記者会見を開き、自身の能登半島地震の被災地訪問に対し批判が出ていることについて反論した。 視察を見合わせた他党からの批判については「ばからしい」と一蹴し、炊き出しのカレーを食べるなどしたことへの批判の声については、カレーは夜9時ごろにNPOから食べるように勧められたものだとして、「被災者やNPOの方も食べ終わられていた。断る理由はない」などと反論した。 山本氏は会見でカレーに関する批判の声について問われると、まず「何かしら議論が生まれる事は、それはそれでいいと思っている。ただし、私がカレーを食べたのは夜9時とかの時間帯だ。つまり全体の配食が終わって、NPOの方々もみんな食べ終わられた後の本当に残りのものだった」と説明した。 その上で「私た

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