明石家さんま(69)が25日、フジテレビ系の名物クリスマス特番「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」(火曜深夜0時25分)にMCとして生出演。喉の不調で引退を考えていたと明かした。 サンタのコスプレ姿で登場したさんまは、自身の喉の不調について「もう完全に寿命やと思って、引退するというので、岡本社長と会ったぐらいですから」と言い、自身が所属する吉本興業の岡本昭彦社長と面談したことを明かした。 そして「すまんけど、今年いっぱいやと言って、声出えへんねんって言ったら、(岡本社長から)『いや、今出てますよ』って言われて」と面談の状況を説明し「その日から(声が)出たんです」と明かした。 喉の現状については「筋肉で支えてるんです。僕の声って。そうなってるんです」と説明。しゃべることは「スクワット」だといい「ヒンズー声」と自虐的に笑った。

〈とうとう出たね。。。〉と“勝利宣言” 年が明けた1月5日、「週刊女性PRIME」が「松本人志の性加害疑惑を告発した女性『本当に素敵で…』『最後までとても優しくて』会合終わりにスピードワゴン小沢に送っていた“お礼メッセージ”」と題した記事を掲載。飲み会の直後、A子さんが小沢に対し、〈今日は幻みたいに稀少な会をありがとうございました〉〈松本さんも本当に本当に素敵で〉などと送信していたことを報じたのだ。その記事を受け、松本は同日、Xに〈とうとう出たね。。。〉と投稿。高らかに“勝利宣言”をしたのだった。 松本の投稿 吉本関係者が語る。 「小沢さんは自身とA子さんしか入手できないLINEのスクリーンショットを芸人仲間に横流し。松本さんは『これを公開すればええやん』などと息巻いていた。しかし、松本さんはXに投稿することで飲み会の存在自体を暗に認めてしまい、結果的に吉本のコメントと矛盾が生じてしまった

「22年度の投資実績が161億円、22年度末の累積の損益はマイナス356億円となっております」 これは、10月31日午前中の参院予算委会で立憲民主党の蓮舫議員(55)が民間ファンド「クールジャパン機構」の22年決算を踏まえた直近の投資額と累積損益について質問し、西村康稔経済産業大臣(61)が重い口で回答した同機構の業績だ。 「そもそも“クールジャパン”は、’12年12月に発足した第2次安倍政権が打ち出した戦略で、安倍晋三元首相は最初の施政方針演説で『”クールジャパン”を世界に誇るビジネスにしていこう』と力説しました。同機構は’13年に、日本の食文化やエンタメの海外進出を後押しするために鳴り物入りで発足しましたが、これまでも吉本興業とのズブズブの関係や、巨額の赤字が問題視されてきた経緯があります」(全国紙記者) “成長戦略の目玉”であったクールジャパンの過去10年の成果を問われた西村大臣はコ

東野幸治が休むと『ワイドナショー』は重くなった 2月20日の『ワイドナショー』は松本人志と東野幸治が休んだ。 東野の代わりを河合郁人(A.B.C-Z)が務め、松本人志の席にはヒロミが座っていた。 かなりの緊急事態である。 番組の雰囲気がいつもとまったく違っていた。 簡単に言うなら、かなり「重く」なっていた。 あらためて『ワイドナショー』の明るさには東野幸治の「声」が必要なのだとわかった。 松本人志はコメンテイターの一人 松本と東野が休んだ『ワイドナショー』2月20日と、二人とも出ていた2月13日の回をそれぞれ見返して比べてみた。 見比べると、いろんなことがわかる。 松本人志は、『ワイドナショー』ではあくまでコメンテイターである。 いろんなニュースに対して、私見を述べる。ついでに冗談も言う。 総括的な立場にはあるが、最終的なまとめ役ではない。 冗談を言いっぱなしでも、そのあとを東野幸治が拾っ

少々というか、かなり面倒くさい話をする。 サロン商法でネットで今ぶっ叩かれている西野亮廣氏(何が問題でどう叩かれているのかは「西野亮廣 プペル」で検索すると山ほど出てくると思うので省略する)が制作総指揮の『えんとつ町のプペル』というアニメーション映画の、アニメーションのクオリティ自体は極めて高いのである。これはちゃんと見たのでマジである。 当たり前の話で、アニメーションを実際に制作しているのは「制作総指揮・西野亮廣」ではなくstudio4℃という名高いアニメ会社であり、これは『鉄コン筋クリート』とか『海獣の子供』といった名作を過去にアニメ化してきた、日本有数に実力のあるアニメスタジオなのだ。西野亮廣がどうこう以前に、実質的な制作の大部分はstudio4℃が担当しているのだから、クオリティはそりゃ高いに決まっているのである。(西野亮廣は元になった絵本を描いたことで原作者・制作総指揮として大々

お笑いコンビ・トミーズの雅が16日、MCを務めるMBSの情報番組「せやねん!」に出演し、吉村洋文大阪府知事について「もう大阪だけの吉村さんじゃないよ。日本の吉村さんや」と絶賛した。 称賛はしばらく止まらず「吉村さんと一回だけ、一緒にご飯を食べたことあるんやけど、なんで知事にもなってんのに普通に僕らとしゃべってるんやろ?という感じ」と、直接接した時のイメージを明かした。「背が高い、スタイルがええ、男前、賢い、学歴がある。もう何もいらんわ。そんなんがない人は、ちょっと女の子にモテたいとか、いやらしい心が起こるけど、あの人は欠けてる部分が何もない」と完璧な人物像をたたえた。 相方のトミーズ・健が「そんなん言われたら、男前で賢い人以外、信用できへんやん!」とツッコむと、雅は「僕らは欠けた所がいっぱいある人間。足らん所を埋めるために芸人になったやろ?」と笑わせた。

東野幸治が自身のYouTubeチャンネルで配信している「東野幸治の幻ラジオ」にて、これからの時代のお笑い芸人の在り方について語った。 東野幸治はまず、大炎上した岡村隆史の女性蔑視発言について、自身の過去の発言を振り返る。 <今回の岡村君の発言に比べたら、僕の(昔の)発言なんてもっとひどいですから。炎上だけじゃ済まないですし、芸能界8回ぐらい辞めていなければいけないぐらいの問題発言があります> しかし、いま東野はそのような問題発言をしない。「アップデート」したからだ。東野の言う「アップデート」とは、どういうことなのか。 「オネエキャラ」タレントをめぐる変化 東野幸治が「時代の変化」の具体的な例としてまず挙げたのは、いわゆる「オネエキャラ」タレントに対するコメントだ。 まず、そういったタイプのタレントの呼び方自体が変わった。 かつてテレビでは「オカマ(キャラ)」という呼称を使っていたが、「オカ

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