
14年ぶりに再会した作家12人 来月24日まで梨泰院の文化スペースに 風変わりなコンテンツ、連帯意識を披露 日本側の後援者に圧力かけられた会田誠 展示失敗の経緯を説明する場持つ 少女像の展示禁止で得たインスピレーション 「平和を伝えるべき芸術家の使命に目覚める」 彼が日本から飛んで来て、ソウルで繰り広げようとしたパフォーマンスのタイトルは「平和のおじさん」だった。 真っ赤な太陽の周囲に日差しが広がる様子を描いた日本帝国主義の象徴「旭日旗」。この旗を展示場の壁に貼り付け、韓国の観客が青いマジックで旭日旗から連想した単語やメッセージをハングルで書くたびに、会田氏が観客を向かいの椅子に座らせ、書いた内容について対話する。旭日旗の表面にマジックの文字がいっぱいになるまで、観客との対話を続けていくということを意図していた。しかし、パフォーマンスは取りやめに。日本政府につらなる外部による圧力が働いたの

昨年、私が通信で学んでいた(卒業見込みなので「いる」かな?)大学が主催した「芸術の永遠のテーマ『ヌード』を通して美術史を知る 人はなぜヌードを描くのか、見たいのか。」というテーマの5回完結のオープン講座を受けました。 1回ごとに篠山紀信氏、鷹野隆大氏など著名なゲスト講師が招かれました。何よりも会田誠氏のお話が聞けることが楽しみでした。 会田誠氏の「犬シリーズ」「美味ちゃんシリーズ」がなぜ現代アートとして評価を受けているか。正直なところわかりません(でした)。 同性として、女性が凌辱されているような作品は不快です。 でも、それは私の感性。評価を受けて居るのにはそれなりの理由があり、芸術を学んでいる限り「好きか嫌いか」を超えて「解らねばならない」という思いがあったからです。 会田氏の講義は、大変興味深かったです。 たしかに一連の作品が好きかと言えば、やはり不快な気持ちは拭えない。けれど会田氏は
いきうめ @dilettante_k うわーっ、これはまた…/「会田誠さんらの講義で苦痛受けた」女性受講生が「セクハラ」で京都造形大を提訴(弁護士ドットコム) -Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-… @YahooNewsTopics 2019-02-27 15:58:27 リンクYahoo!ニュース 「会田誠さんらの講義で苦痛受けた」女性受講生が「セクハラ」で京都造形大を提訴(弁護士ドットコム) -Yahoo!ニュース 京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セク -Yahoo!ニュース(弁護士ドットコム) 683 users 4538 いきうめ @dilettante_k 情報が断片的で会田氏ほかのコメントが待たれるが、公開講座という性格上、なおさら予防措置を取るべきではなかったかとい

「一を分けて二と為す」――複数性としての展覧会 「二が合して一となる(合二而一)」という楊献珍(よう・けんちん)の議論に対して、「一を分けて二と為す(一分為二)」を主張したのは毛沢東であったが、「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー」という奇妙なタイトルを持つ本展もまた、一を二に分割しようとする意志に貫かれている。まずこの展覧会タイトル自体、各部分を「お祭り」と「まつりごと(政事)」、「昭和」と「平成」、「ピーポー」と「ヒーロー」にそれぞれ二つに分割することが可能だ(その意味ではこの風変わりなタイトルの使用は正当化されうるだろう)。さらに本展は5つの章から成り立っているが、各々の章の副題もまたすべて二つの要素によって構成されている。例えば第1章「集団行動 陶酔と閉塞」は「陶酔」と「閉塞」、第2章「奇妙な姿 制服と仮面」は「制服」と「仮面」といったように。しかし、必ずしも「

2015年7月25日 東京都現代美術館(MOT)で現在行われている「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展に、僕と妻・岡田裕子と息子・会田寅次郎の三人からなる「会田家」というユニットは参加しています。僕ら3人は当展の担当学芸員である藪前知子氏とチェ・キョンファ氏と去年から小まめに連絡を取り合い、準備を進めてきました。 展覧会が始まって約1週間がたった7月23日と24日、美術館を代表する形で、チーフキュレーターの長谷川祐子氏と企画係長の加藤弘子氏から、出品作のうち2作品に対する撤去要請がありました。理由は、観客からのクレームが入り、それを受けて東京都庁のしかるべき部署からの要請もあり、最終的に美術館として協議して決定した、と説明を受けました。 2作品のうち1つは、僕たち3人が共同制作した「檄」という、墨文字がしたためられた6メートルの布の作品。もう1つは僕が去年作った「国

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