サッカーのイタリア1部ぺスカーラに所属する元ガーナ代表のサリー・ムンタリ選手が、国内リーグ試合中に対戦相手のサポーターから人種差別を受けたことについて心境を語る映像を自身のツイッター上に9日、掲載した。 ムンタリ選手は4月30日に行われたカリアリ戦でカリアリのサポーターから人種差別を受け、審判に抗議。試合が続けられたため、試合終了を待たず自主的にピッチを去った。 リポーター:この問題はあなたにとってどれほど重要なのか?過去に人種差別を受けた経験があるかもしれないが、なぜ今回このような行動を起こしたのか? ムンタリ選手:「気持ちがいっぱいいっぱいで耐えられなかった。人種差別は良くない。酷いこと(人種差別)は存在する。黙ってはいられない。私は人種差別に対して訴える。差別に対して議論したかったし、戦いたかった。多くの人が問題(人種差別)を経験している。今回は今までと違って何かしようと決断し
渦中の「森友学園」運営の「塚本幼稚園」。保護者が語る衝撃の実態――『日本会議の研究』著者・菅野完氏緊急リポート 朝日新聞がスクープした「森友学園事件」(※asahi.com参照)は、瞬く間に世間の耳目を集めた。国有地を9割引もの破格の値段で買受けていたのだ。話題になって当然だろう。 『日本会議の研究』著者である菅野完氏の元にも報道各社から取材申し込みが多数あったという。それも当然だ。同書では、学校法人森友学園と同法人が運営する「塚本幼稚園」に触れていたからだ。そうした経緯もあって、著者の菅野氏は急遽大阪に飛び、取材を重ねたところ、衝撃的な事実に遭遇したという。 「いや、今回は我が不明を恥じます。これまで私は間違っていた。認識が甘かった。その間違いと認識の甘さについて謝る。本当に申し訳ない」 SPA!編集部からの電話に、菅野氏は開口一番こう言った。 いったい、なぜ? 「いやね、これ

Romanceさんからのメッセージです。2つめは、かんじつかってません。 ****かんじ、つかってます**** 「7月20日(通称)反日デモ」の趣旨文に賛同します。私は、在特会などの草の根排外主義運動のデモ行進へのカウンターアクションに参加したことが何回かあります。排外主義者たちの掲げるスローガンはどれも、ここで再度提示することのできない、むき出しの暴力といっていいものであり、直面すれば言葉にできないほどの怒りがこみあげました。そしてそれは同時に,この日本社会がいつからか歴史的に持ち続けてきて今もなお広く共有されている「日本」に対する自己陶酔的なイメージ――勤勉で優秀な日本人、最もユニークで先進的な工業と文化、その産物としての経済的栄華、アジアのモデルとなるべき自由と平和、、、――こうした自己陶酔の最も醜悪な一側面をあられもなく引き伸ばして見せたものであり、ヘイト街宣こそ、日本人としてのあ
デモのほうこくです。2つめは、かんじつかってません。 ****かんじ、つかってます**** みなさん、はんにちわ。 先日、7月20日に(通称)反日デモを行いました。 30人くらいで一緒に繁華街を歩きながら次のような言葉たちを声を大にして叫びました。 (コール集) ヒノマルいらない!キミガヨやめろ!ヤスクニを解体するぞ!天皇制を廃止しよう! 日本は加害の歴史に学べ!戦争責任を果たせ! 人殺しの米軍基地はいらないぞ!基地を沖縄に押し付けるな!京都にも作るな! 基地は世界のどこにもいらない!自衛隊もいらない!軍事同盟に反対するぞ! 日本こそ東アジアの脅威だ!原発輸出をやめろ!武器輸出も許さないぞ!人殺しで商売するな! 日本は民族浄化をやめろ!イスラエルも民族浄化をやめろ! 朝鮮への敵視をやめろ!「制裁」を無条件に解除しろ! 朝鮮学校への高校無償化除外を許さないぞ!補助金凍結も許さないぞ! 在日朝

20日、文科省前で行われた今年最後の「金曜行動」を取材してきました。抗議活動に先立ち、朝鮮大学校の代表らが安部首相と下村文部科学大臣に宛てた要望書を職員に提出。4人が抗議文を朗読しました。 「平和と民主を掲げる日本の人々の良心に、私は問いたいのです。なんの罪もない幼き子どもたちがなぜに、差別の餌食にならなくてはならないのですか。みなさんのお子さんがそのような立場に置かれたら、仕方ないと泣き寝入りするのでしょうか」。 「私たちは血と涙で、自分たちが築き上げた朝鮮学校を守ってきました。これからも、次世代である私たちが自らの手で、朝鮮学校を守っていきます。私たちは、文科省のみなさんの良心に訴えます。『無償化』裁判の原告となった高校生の気持ち、文科省の前に立ち続ける私たちの気持ちを理解していただけるなら、朝鮮学校にも『無償化』制度を適用してください」。 朝大生たちは、自分の言葉で書いた抗議文を、何

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く