「ガチ相撲トーナメント」の参加者・参加理由がリアルにガチでキツかった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年05月02日12:35 ガチ相撲とかヤオ相撲とか、ないから! 僕は最近になって気づいたことがあります。それは、ガチとヤオは表裏一体であるということ。ガチを貫こうとすればヤオに近づき、ヤオをやっているのは実はガチだからという内実。ヤオで有名な大相撲もそうです。大相撲でヤオが横行したのは、「十両(幕内・大関)より下に落ちるとガチで辛いから」にほかなりません。ガチゆえのヤオなのです。 大相撲がヤオ100%の場合。負けた力士は「上手く負ける」という大役を果たしたわけですから、当然評価は上がるもの。ベテランの負け役ともなれば、そりゃあもう上手く負けることで有名なはず。K-1でいうところのジェロム・レ・バンナさんくらいに。そういう見事な負け役であれば、番付と

大相撲八百長メール暴露で、改めて相撲取りのガチの強さを実感した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年02月03日12:27 大相撲の伝統を正しく継承しましょう! 角界を激震させた八百長メール問題。野球賭博問題の捜査を進める中で、十両千代白鵬と元前頭春日錦の竹縄親方の携帯電話から八百長の打ち合わせをしたと見られるメールが発覚。芋づる式に力士・親方13人の名前があがるという事態に発展。千代白鵬ら3人の力士は八百長を認め、放駒理事長からは名前があがった力士以外にも関与があるとのコメントも飛び出し、余波は角界全体へと広がっています。文部科学省からは「このままでは公益法人取り消しも」との観測が流れ、3月の春場所の開催すら危ぶまれる状況。大相撲存亡の危機と言ってもいいでしょう。 今回の事件は、大相撲の伝統を継承することを怠ってきたツケがついに噴出したな…という印
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