タイトルのとおりなんだけど 小学校はサッカー部で先輩後輩なく楽しくやってたんだけど、中学校になってどうもおかしな気配を感じた。 普通の公立中学校だったからなのか、サッカー部なんかド不良の集まりで、先輩は絶対みたいな雰囲気だった。 パシリとか当たり前で、体育会系でよくある理不尽な命令みたいなのも普通にあった。 最初はみんなで「先輩怖いね~」みたいな話ししてたような気がするけど なんか途中から同級生同士でも力関係みたいなのが発生して、クソ雑魚の僕はすぐにいじめみたいな感じになった。 こりゃいかんと思ってソッコーでサッカー部をやめた。 もともとサッカーは特別好きではなかったし、はじめた理由もちょうどJリーグ開幕の年前後に小学校に上がったからみたいな感じだったと思う。 未練はなかったし、 何より怖かったのが、先輩>同級生>僕 みたいな非常に明確な構図ができあがってしまっていた事、 さらに先輩の上に

夫の身体能力は高く 小さい頃からいろんな記録を持っているそうです 学校で1番から県で1番まで その地域で未だに抜かれていない記録もあります でも全国レベルではありません 身体能力が関係ある仕事にはついていないし 特にスポーツもやっていないしジムも嫌いです 今年50歳 身体能力を発揮する場はありません だけど唯一夫が身体能力を披露する時があります 植込みなど障害のないガードレールを見ると 手を使わず両足を揃えて飛びこえる事を造作なくできるので 良いガードレールを見るとひょいひょい飛び越えていました 若い時は、かっこいい!と横で喜び そのうち、ウザいこけろ!と思うようになって 今では歯磨きぐらいなんとも思いません で先週 路肩に留めた車に2人で戻る時、私はガードレールの隙間を探し 夫は良いガードレールを見つけ、いつものように飛び越えたつもりが とうとう足が引っかかってしまいました 初めて見まし

当方 (当時) 35歳 デブ年収600万 情報技術者相手 (当時) 35歳 ガリ年収550万公務員オタクとしてステレオタイプにイメージされやすいパソコンへメチャクチャ強く、漫画アニメゲームが大好きで、それがこうじて同人ゲームを作っちゃうような俺は日々充実したオタクライフを送っていた。結婚なんて縁がないものと中学生の時点で既に気付いていたので、ドールを理想的な容姿にして愛でていた。ドールへ自分好みのミニスカ履かせようがホットパンツ履かせようが誰にも迷惑かけじゃん? そんなある日、子供部屋おじさんだった俺は親から呼び出され突然2万5千円を請求された。 「毎月6万円収めてるのに金ないのか?香典がかさんだ?」 「結婚相談所の入会金の半分だよ。お前もそろそろ結婚考えろ」 「いやいやいや待て待て待て。なにしてくれちゃってんの?どうして勝手にやって折半しようとしてんの?」 勝手に結婚相談所へ入

①孫衛星衛星の周りを回る衛星のことを孫衛星という。 しかしこのような天体は天然には発見されていない。 実物はないのに未来に発見される可能性のために名前だけが付いている。 言葉の影響力は今この世界のみに及ぶのではないことを教えてくれる。 ②トリプルA面メイン曲が3曲入っているシングルCDのこと。 A面B面とはレコードからの名残である。メイン曲をA面、カップリング曲をB面と呼び、両方の曲がメインとなる場合は両A面とかダブルA面という。 そこまでは良いのだが、トリプルとなると元のレコードのイメージは完全に崩壊する(レコードに面は3つもない)。 つまり元はレコード由来の概念だったものをCDに拡張した際、面という言葉が意味を失い、抽象世界上の産物になったが故に成立した言葉なのだ。 言葉は実世界から発生するが、必ず手の届かない抽象世界へと逃げていくことを教えてくれる。 ③幽霊文字JIS規格に紛れ込んで

私が初めてコミケに行ったのは、高校二年生の夏休みだった。 その時ハマッていたジャンルの有名なサークルさんの新刊がどうしてもどうしても読みたくて、真っ先に読みたくて、コミケの参加方法を調べて、交通機関を調べて、一生懸命メイクをして靴を履いて水筒と小銭を持ってコミケに行った。 人が多いと聞いていたけど、こんなに多いとは思っていなくて、足踏み散らかされ吐きそうになりながら目当ての新刊をゲットした。最高だった。 早く読みたい早く読みたい!! と思っていたのはそうなんだけど、せっかくなら、もうちょっと見て回りたいな、と思ったので少し会場を見て回ることにした。 当時の私は高校二年生だったので、参加費を勿体なく思ってしまったのだ。 他のサークルさんを下調べもしなかったし、一般初参加で勝手が分からない私は、取り敢えず会場をぐるぐるしてみようと思った。 取り敢えず見て、良き出会いがなければ素直に帰るか~とい

今年の2月に結婚したのだが、そこに至るまでの経緯がかなり変わっているので、ちょっと文章に残しておこうと思う。 彼女と最初に会ったのは13年前なのだが、最近までほとんどまともに会話したことがなかった。 最初に会ったのは留学先のトロントだった。バイトしていた和食レストランで、数回だけ彼女とシフトが重なった。その店は日本人の留学生を積極的に雇っていた。 彼女は僕より先に帰国した。連絡先を交換することもなく、軽く挨拶だけして別れた。特に仲良くなったわけでもなかった。 数年後、彼女はマッサージ嬢になっていた。いわゆるグレーな店ってやつだ。僕はサラリーマンになっていた。会社帰りに先輩と酒を飲んで、酔った勢いで入った店に彼女がいたのだ。体のラインがくっきり見える白いワンピースを着ていた。スカートはパンツが見えるぐらい短くて、とんでもなくエロかった。お互いに顔を見合わせて、アッという顔をしたが、それ以上は

はてな匿名ダイアリーは本日で10周年を迎えました。2006年9月24日にサービスをリリースしてから、数多くのユーザー様にご利用いただいています。はてな匿名ダイアリーは、その匿名性を生かした創作や議論、独自研究など多種多様なスタイルでお使いいただいてきました。投稿者の思いがひっそりとつづられた記事、一部のクラスタから大きな反響があった記事、はてなのサービスを飛び出して世論を喚起するほど話題になった記事など、本当にさまざまな記事が生まれました。投稿者の皆様、読者の皆様、それぞれたくさんの方にご利用いただき、うれしく思っています。 「匿名」という機能は歴史的にも、「作者不詳」「よみ人しらず」とされながらも時代を越え普遍的に愛される文芸作品や、「落首」「落書」のような風刺を含んだ表現などで利用されてきました。はてな匿名ダイアリーにおいても匿名性を提供することで、投稿者にも読者にも価値のあるサービ
昨今では忌み嫌われる長文で、たいして面白くもない内容なので誰も読まないだろうが、それでいい。 軽く自己紹介。精神科病棟で働きはじめて一年になろうとしている。看護助手の契約社員。今年で21歳になった。 一浪して合格した、世間的には難関と認識されている、都内の有名私立大学()を半年で退学して、今の職場に入った。高卒資格なしで将来食っていけるか不安なので、不況でも食いっぱぐれないと聞く、看護師を目指そうと今は考えている。それ以前はコンビニのアルバイトと日雇いの倉庫作業くらいしかしたことがなかった。退学した理由はくだらない。授業に出席せず、単位取得における必須出席率(三分の二)に満たなかったので、留年がほぼ確定していたからである。受験当初から志望校などなく、勉強もさほどせず、たまたま合格した大学にとりあえず入ったという塩梅で、絶対に卒業しなければならないという意志もなかった。中流家庭で経済的には比

就職活動をしているF欄私立文系の女子大学生である。 先日、身体を壊したのですっかり諦めて卒論に励んでいる。 お先は真っ暗だが、人生を楽しいと思えるようになった。 それでもまだ、昨夜は自棄酒をして満足して寝た。 吐き出す人がいないので、ここに記しておく。 何かにつまづくと、自分のせいにしてきた。 例えば、 テストで満点がとれなかったのは、詰めの甘かった 自分のせい。 発表の日に体調を崩したのは、管理できていなかった 自分のせい。友達関係が上手くいかないのは、コミュ力のない 自分のせい。 だから、就職活動が終わらないのも本気で働こうという気力の起きない 自分のせいだと思っていたし、事実その通りであったと思う。 その矢先に、ストレス性の神経痛を発症した。 誰もが一度は発症するものだろうが、 私はその「発症した事実」に心身をボロボロにやられた。 わたし自身、それほどまで追いつめられていたのは知ら


28歳独身。彼女はいない。 最近、仕事でいろいろあって疲れてる。恋愛というものによく憧れていて昔はラブコメを読み漁ったものだが、 最近は全然読んでいない。 今、俺の精神はラブコメを欲している。 感情移入して心が切なくなってほんわかするような そんな気分を求めている。漫画、アニメ、実写映画、小説、ラノベなどジャンルは問わない。 注文としては、舞台は現代日本で主人公は高校生から20代で頼む。 以下に好きなラブコメも記しておくので、その当りを考慮してお勧めしてくれると嬉しい。 【漫画】 電影少女 I"s いちご100% ラブひなAIが止まらない サラダデイズ ルサンチマン 夏のあらし 神のみぞ知るセカイ あだち充の漫画全般 【アニメ】 アマガミ 彼氏彼女の事情 海がきこえる 【ラノベ】 涼宮ハルヒの憂鬱 とらドラNHKにようこそ 【実写映画】 婚前特急

20代後半のころ、女性の趣味を聞かれると 「頭が良くて、お互い刺激し合える女性」と答えていた。 実際、その当時お付き合いした女性は、どの人も仕事ができ、 頭も聡明で自分をしっかりもってる綺麗な人たちだった。 でも、1年半くらいしか持たない。 お互いの好きなものを披露したり、体験したりするイベントは 1年も経つと大体終わるわけで、さあこれから二人で新しいことを 体験していこうみたいになると、途端にうまくいかない。 お互いの仕事や遊び、興味の波が合わないのだ。 頑張って相手の波に合わせようともするのだけど、 お互いやりたいこと元々あるので、疲れてくる。 その内にそんな無理して会わなくてもいいかな。みたいになって、 気づいたら友達に戻っている。そんな恋を何回か繰り返した。 今は30代に入ってから、5歳年下の彼女と籍を入れた。 嫁は仕事のできるタイプでもないし、休みの日アクティブに 動くタイプじゃ

昨日「はてなブックマークは図書館の本にハナクソをつけることと同じ」という記事を書いたんだが、あまりにたくさんのハナクソがついてしまったので、一部をスピンアウトする。 昨日の記事はこちら。 「はてなブックマークは図書館の本にハナクソをつけることと同じ」 http://anond.hatelabo.jp/20130824122536 で、ついたハナクソがこちら。こいつはいい奴っぽいけど。 Kellogg 人の評価ばかり気にしてるならブログなんかやめたほうがいいのかも。「こんなふうい思う人もいるんだ」ってくらいにしとかないと気持ちが持たないよ ちげえよ。 俺が怒ってるのは自分への批判・評価じゃねぇよ。自分のために怒ってもカッコ悪いじゃねぇか。 見知らぬ他人のために本気で怒れるからこそカッコいいんだ。 いいか、俺がムカついてるのは、 「脱社畜ブログとイケダハヤトを一緒にすんな。いろいろえっちをいじ

お前は知らないだろうけどさ、 俺はいつもお前の事を見てるよ。 いや、いつもって言ったらちょっと言い過ぎかな。 ただ目に入ったら漏れなくいつもお前の事を見下してるよ。 一番見るのはブコメ。本当にお前はどの記事見てもいるよね。 ブックマークの意味わかってる? まぁわかっててやってるんだろうけどさ。 それにしても本当にクソを拭くくらいにしか 役に立たないコメントをよくあんなにできるよね。感心するよ。 お前、何のためにコメントしてるの?全くスターついてないのわかってるよね? 稀に1個、2個付いてるけどそれで喜んじゃってるのかな? それたぶん間違って押しちゃっただけだからね。もしくは哀れスターだよ。哀スタ。 あ、あとたまに5,6個ついてる場合もあるけど、あれは誰でも書ける事を 最初に書いてるだけだからね、2getと同じ。くれぐれも勘違いしないように。 んでさ、お前のブコメの話をしようか。あの、社会

歌を録音して、動画を作って、題名に「歌ってみた」の文字を添えてニコニコ動画にアップロードしている。そんなことをもう3年ぐらい続けている。 多くの「歌い手」がそうであるように、私もボカロ曲やアニメソングなどを主に歌っている。でも、最初からそうだった訳ではない。一番最初に「歌ってみた」のは戸川純の「諦念プシガンガ」だった。戸川純ファンと思しき人々から辛辣なコメントが次々に投稿されたので、怖くなってすぐに削除してしまった。今にして思うと、それほど激しく攻撃されたわけではないけれど、不特定多数からネガティブな感情を突き刺されることに慣れていなかった当時の私は、すぐにパニックに陥ってしまったんだと思う。 話が前後するけれど、私が「歌ってみた」を始めたそもそもの動機は、ざっくりした言い方をしてしまうと、チヤホヤされたかったからだ。いや、チヤホヤとまでは行かなくても良い。ただ、自分が起こしたアクションに

姉は(贔屓目もあるんだろうが)顔がいい方。美人というより可愛い系統。年の割りにかなり幼く見えるので、弟の俺と歩いてると俺が兄だと勘違いされることもしばしば。趣味は料理と読書と音楽鑑賞。休日には料理をよくする。大学生になってからは家事も結構やるようになった。 とりあえず聞く分には家庭的、その上割に顔がいいので、合コンとかでは受けやすいらしく準彼氏みたいなものはすぐできる。が、すぐダメになる。それは相手が姉を誤解して捉えているからだ。姉は料理が好きとかいっても、休日にクッキーを焼いたり部活の先輩に弁当を作っていったりとかするわけじゃない。家事もやるとかいってもエプロンつけておしとやかにしているわけじゃない。読書とかいっても文学をたしなんだりしているわけじゃないし、音楽鑑賞とかいってもaikoとか聞いてるわけじゃない。だが引っかかってくる男は初対面ではこんな印象を姉に持ってしまうらしい。悲劇だ。

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