色々あってRailsの勉強してる。仕事以外だけど。 まだ具体的な開発には入っていないが、久しぶりのrails環境構築でハマりまくって大変なことになったので 必要最低限のところだけメモ。 対象バージョン 今回rvmでインストールして管理するのは下記のバージョンRuby 1.9.3p392Rails 3.2.13 ホントはRails4 beta0を使いたかったのだがいろんな事情(herokuが対応してないとか)で断念 rvmでruby1.9.3をインストールする #まずrvmを更新。これやらないとハマる確率が2割ぐらい上がる $ rvm get stable $ rvm -v rvm 1.19.6 (stable) by Wayne E. Seguin <wayneeseguin@gmail.com>, Michal Papis <mpapis@gmail.com> [https://rv

MacOSX (Snow Leopard) で、MacPortsのRuby1.8.7を使っているが、1.9.2も使いたいので、RVMでRuby1.9.2をインストールしてみた。 RVMのインストール $ bash < <(curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm) $ echo '[[ -s "$HOME/.rvm/scripts/rvm" ]] && . "$HOME/.rvm/scripts/rvm" # Load RVM function' >> ~/.bash_profile RVM:Ruby Version Manager - Installing RVM RVMのアップデート $ rvm get latest RVM:Ruby Version Manager - Upgrading RVM rvm get lat
Mac OS Lion, Xcode4.1 にて、Rubyのバージョン管理ツール RVM を使ってRuby の開発環境を整える手順をご紹介します。apple-gcc42 のインストール (Xcode4.1以前の方はこの項目をスキップ) ■ 方法その1 まず、Xcode4.2 を使ってる方は、サポートされている gcc が変わったので、従来まで入っていたapple-gcc42 をインストールします。 ・[Mac] Homebrew でapple-gcc42 をインストールする方法 | CodeNote.net Homebrewをインストールしていない方はこちらを参考にして下さい。 ・[Mac] Homebrew をインストール | CodeNote.net ■ 方法その2OSX GCC Installer を使う。 ・kennethreitz/osx-gcc-installer R
OSに最初からついているrubyのバージョンやパッケージのバージョンとかを見てみると、 [@MacBook-Air]$ /usr/bin/ruby -vruby 1.8.7 (2009-06-12 patchlevel 174) [universal-darwin10.0] とか表示されて、Rails3使ってる人にとっては、だいぶ残念な感じ。 かといって、passengerが1.8系で既に動いていたり、1.8系でしか稼働しないコードやgemを使っていたりする場合、OSのrubyバージョンを勝手に変更するわけにもいかない人は多いんじゃないだろうか。 でも、rubyは1.9でrailsは3なんだよ。って人は、なんでもかんでもrvmでやること推奨する。 そして、rvmにインストールした1.9系のrubyを使ってpassengerを稼働さましょう。 rvmについてのインストールは公式サイトの通り

外付けHDDの初期化やらBoot Campの作り直しをしていたら Snow Leopardの領域まで吹き飛ばしてしまったのは4日前 :-( 以前書きためてたMacでのrvm(Ruby)環境整備のエントリ内容が古くなってきたので 改めて更新しておこうと思います. 前提 Xcode 4同梱のgitを使っています. Xcode 3 を使っている場合はMacportsなどでgitを入れるといいよっ! 以前のエントリMacにRVMを導入したまとめ RVMでRubyの環境を整える時にやっておきたいこと 前準備 rvmのパスを設定するために.bashrcが必要なのですが, OSインストール後はターミナルの設定がまるっきりないので .bash_profileと.bashrcを用意します. ちなみに .bash_profile は.bashrcを呼ぶだけにしています. $ echo source \~/
前回は、RVMのインストール、RVMでRubyをインストールして使う方法を紹介しました。今回は、以下の3つを紹介していきます。 RVMを最新版にアップデートする RVMを使って複数のバージョンのRubyでスクリプトを実行する GemSetsについて RVMを最新版にアップデートする RVMは、Bugfixや機能追加が毎日行なわれている活発なプロジェクトです。開発者の方は、なるべく最新のバージョンを使うことを推奨しています。ここでは、RVMを最新版にする方法をみてみましょう。 "rvm update --head"を使用すると開発リポジトリであるhttp://github.com/wayneeseguin/rvmから最新版を取得します。githubから取得するため、環境にgitがインストールされている必要があります。 % rvm update --head アップデートされたRVMを使うた
http://favotter.net/status.php?id=13069973879 こんにちは、4月からついに職業Rubyエンジニアになったmirakuiです。 あまり認めたくありませんが、Rubyは事実上、いまだに1.8系から1.9系への移行期にあります。 現在の安定版である1.8.7と1.9.1を開発環境に共存させている人も多いんじゃないでしょうか。 もううんざりだ 俺のMacBookに入ってるRubyをざっと調べてみました。 /usr/bin/ruby 1.8.7。多分MacOSX(SnowLeopard)に最初から入ってたやつ? /usr/local/bin/ruby 1.8.7。多分自分でビルドしたやつ /opt/local/bin/ruby 1.8.7。MacPortsで入れたやつ /opt/local/bin/ruby1.9 1.9.1。MacPortsで入れたやつ

MacのSnow Leopardにデフォルトで入っているRubyは、irbで日本語を入力できない。 $ irb > puts "こんにちは、世界" # こんなふうに日本語を入力できない なので、普通にRuby 1.8.7をインストールしなおして、irbで日本語が通るようにしたかっただけなんだけど、なんか最初から入ってるのとは別のところにインストールされたりして、面倒なことになりそうだったので、複数のRuby環境を共存させられるRVMを試してみることに。結果、大正解。Ruby環境だけでなく、gem環境も簡単に切り替えられる。 RVMのインストール まずはMacPortsからreadlineをインストールする。irbで日本語を入力するために必要らしい。何をするものかはよく知らない。 $sudo port selfupdate $sudo port install readline 続いてg

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