あしざわです。 「このGitHubリポジトリのコードについて質問したいけど、ファイルが多すぎてAIサービスに全部アップロードできない...」 「生成AIにこのリポジトリ全体の構造を理解してもらった上で質問したいのに...」 こんな悩みを抱えたことはありませんか? 今回はそんな悩みを解決する、Gitingestというツールをご紹介します。 忙しい人向けのまとめ Gitingestは任意のGitリポジトリをLLMが読み取りやすいコードベースのテキストダイジェストに変換するツール Webブラウザ、セルフホスティング、CLI、ブラウザ拡張機能、Python拡張機能など複数の利用方法がある 一番簡単な利用方法:GitHubリポジトリのURLの "hub" を "ingest" に変換する(例:https://gitingest.com/awslabs/mcp) サマリー、ディレクトリ構造、ファイルの

GitHub CLI とは、利用しているターミナルでGitHubを使用できるようにするものです。コンテキストの切り替え回数が減るため、これまで以上に作業そのものに集中でき、スクリプトの記述や独自のワークフローの作成が、さらに簡素化されます。今年、GitHub CLIのベータ版をリリースした後、200,000件近くのPull Request の作成、350,000件以上の Merge の実行、20,000件以上の Issue が作成されました。多くの思慮深いご意見をいただけたことで、GitHub CLI がベータ期間を終了し、Windows、Mac OS、Linux 向けにダウンロードが可能になりました。GitHub CLI 1.0 の内容は下記の通りです。 Issue からリリースまで、GitHub上のワークフローのすべてが、ターミナルから実行可能になります。GitHubAPI

こんにちは丸山@h13i32maruです。 2年前からJasperというGitHub用のIssue Readerを開発しており、$12で販売しているのですが、v0.6.0から無料で配布することにしました🎉 これまでに有料でお買上げいただいた方々、本当にありがとうございました!!!すごく開発の支えになりましたし、購入してもらえたことを日々嬉しく思っていました。今後とも是非Jasperをよろしくお願いします! なぜ無料にするのか? そもそもどうして有料で販売していたのかというと、「自分の作ったものでお金を直接稼ぐってどれくらい難しいんだろうか?」「たくさん購入してもらうために個人でできることって何があるんだろうか?」というのを知りたかったからです。一攫千金とかサラリーマンを辞める、みたいなのは全然考えていませんでした。有料にしていたのはあくまでも現職(プロダクト開発)に活かすためにという感じ

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