中国語に堪能で、現在は日本語を勉強している金さんという韓国人の友達がいるんだケド、昼はいつも一緒に自炊しているですよ。こっちに来てからズッーとそうしてるんで、最初はぎこちなさが面白かった彼の日本語は、今やすっかり面白くなくなる程に成長したです。で、ワスは、食後に一時間程、教科書の課文を読んで、発音のオカシナところをなおしてもらってんですが・・・ 今日、ワスが教科書を読んでいたら、彼の携帯がなって・・・ 「すみません、兄からです」 「全然構わないから、出て下さいよ・・・」 っていって、韓国語で会話を始めた彼が、とてつもなく驚いた声を挙げて目を丸くしているんで(ホントに丸くなってた!)、思わず、「何かあったの?」って聞いたら、「韓国と北朝鮮が戦争になりました」とだけ言って、韓国にいるお兄さんと緊迫したやりとりを続けてるんで、ワスは同居している日本人にも声をかけて、あわててテレビを付けたり、ラジ
ビックリしました。北朝鮮が海岸砲で韓国延坪島(ヨンピョンド)の海上に向けて海岸砲を数十発も撃ち一部が島にとどいたと言うのです。そのためにこのブログを書いている時点で将兵2名が死亡し、6名が重症、10名が軽傷を負ったと言います。また延坪島の住民3人が負傷したと伝えられています。「天安艦」事件以来、南北間で激しい軍事的緊張がかもし出されていましたが、ついに不幸な事態が起きてしまいました。韓国軍合同参謀本部は局地的非常体制実施を意味する「チンド犬1」を発令し、一帯のすべての軍警および予備役を招集し、戦闘待機状態に入りました(ただし全土的規模での戦闘体制突入ではありません)。事態が事態だけに冷静に対処したいところです。 実は今日はブログを休もうと思っていましたが、日本の報道が事態を正確に伝えていないので書くことにしました。たとえばMSN産経の19:01発【ソウル=加藤達也】の記事は「現場付近の海

いよいよ今週末、10月22日からF1世界選手権の韓国グランプリが開催となります。22日午前・午後と23日午前の3度にわたってフリー走行が行われ、23日午後に予選、そして24日15時からの決勝を迎えます。 サーキットを巡っては本当に完成するのか不安視する声があり、9月にテスト走行が実施されてもまったく不安は拭えず、という状態でしたが、いよいよチームが現地入りしたことで、その最新状況が明らかになってきています。本当にF1が行える状態なのか、現地からの最新状況は以下から。 まずは、自分たちも出場するロータス・レーシングが報告するコースのあちこちの様子。 Lotus Racing's Photos | Plixi ホームストレートのチェッカーライン部分をピットレーンから見たところ。 こちらがピットレーン内。完成しているような、そうでもないような……。 ピットレーンを反対側から見たところ。コースと

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