1987年4月にスタートし、月に一度、幅広いテーマについて激論を交わす討論形式のテレビ朝日系『朝まで生テレビ!』。放送開始から司会を務めてきた田原総一朗が90歳を迎えた節目の年である今年、10月より地上波の深夜帯(深2:05~4:25)からBS朝日のゴールデンタイム(毎月最終日曜 後7:00~8:54)に移動することが決定した。 この記事の写真はこちら(全2枚) 今年、『朝まで生テレビ!』は放送開始から38年目に突入。放送回数は446回(6月28日放送分まで)を数え、これまで内閣や安全保障、憲法といった“国内政治”から、アメリカ、中国、北朝鮮などの“国際情勢”、“宗教”、“IT”、“少年犯罪”など多岐にわたるテーマについて、時代のキーマンとともに幅広い熱い議論を展開してきた。ゴールデンでは、これまでにも増して幅広いテーマに挑戦する。
昨年度末になんやかんやあって収支がだいぶプラス寄りになって「なんかバーっとお金使いたいなー」という気持ちが自然発生したものの、生来の貧乏性でお金の使い方がわからない。 安直に高いものといえば家電だろということで、次世代Switchが出る前にゲームプレイ環境を最新化することにした。 [こうなりました] 以前のテレビは2014年に買った東芝「REGZA 58Z9X」という58インチの4K液晶テレビで、タイムシフトマシンという6チャンネルを常時録画して過去番組表から好きな番組を見られる、まあまあ狂った機能がついている。性能的には十分であと何年かは使えると思っていた。 [以前の環境(手前のMacは趣味のスパム報告を自動実行している)] 今回買い替えに至ったのはAVアンプ側の仕様が時代に追いつかなくなったことが大きい。大まかに書くと「ゲーム機→AVアンプ→テレビ」の順に接続しているが、AVアンプが4
2018年3月に「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が終了して、とんねるずのレギュラー番組は0本になった。その後、石橋貴明は新たに「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)という番組を始めたが、木梨はテレビのレギュラー番組を1本も持っていない状態となった。 2018年11月には「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気企画が「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」という特番として復活したが、そこにも木梨の姿はなかった。テレビレギュラーは「2年間ゼロ」 現在、木梨のレギュラー番組はTBSラジオの「土曜朝6時 木梨の会。」のみ。約2年の間、テレビのレギュラーは持っていない状態が続いている。 昨年末、そんな木梨が突然動き始めた。ソロミュージシャンとして音楽活動をスタートさせたのだ。2019年12月11日にソロアルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』をリリースした。これまでにも、と

元タレントの上岡龍太郎が5月19日に亡くなった。81歳だった。追悼記事や追悼番組が数多く企画される中で、流暢な話芸や舌鋒鋭い毒舌とともにクローズアップされたのが上岡の「オカルト嫌い」という一面だった。 上岡が自ら語っていた武勇伝的なエピソードとしては、占い師に「私は今からあなたを素手で殴るか灰皿で殴るか、どっちで殴ると思う?」と尋ねたところ、「あなたはそういうことをする人ではありません」と答えたので「そういうことをする人じゃ!」と殴ったというものがある(『いろもん』00年3月30日)。 また、占い師のスカートをめくって「今日ここへ来たらめくられるっちゅうのがわからんか?」と言ったところ「わかってました」と答えたので顔にペケを描いたというエピソードも語られている(『鶴瓶上岡パペポTV』94年6月10日)。ただし、このような話は芸人特有の誇張された話の可能性がある。上岡本人も引退前最後のテレビ

「時代はやっぱり進んでいく」。『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了して1年余り、今、石橋貴明(57)はそう言う。1980年のとんねるず結成以来、ヒット番組やヒット曲を生み出してきた。「不器用でも負けずに頑張れば何とかなった」と道のりを振り返る。相方・木梨憲武、「東京の笑い」や後輩、コンプライアンス……。バラエティーと自身について、自由に語った。(取材・文:てれびのスキマ/撮影:吉場正和/Yahoo!ニュース 特集編集部)

【日高彰の業界を斬る・15】「理解しているのは13%」。5月中旬、4K放送に関して衝撃的な調査結果が発表された。今年12月1日、BS・110度CSで一般家庭向けの4K放送が開始されるが、これを視聴するためには現在販売されている4Kテレビに加えて、別途専用のチューナーが必要となる。このことを今年2月時点で理解していたのは、全国の消費者(20歳~69歳の男女5000人に調査)のうちわずか13%だったという。 調査を実施したのは、4K/8K放送などの普及を推進する放送サービス高度化推進協会(A-PAB)。A-PABでは、過去にも同じ調査を行っており、2016年9月時点の理解度が5.4%、17年7月時点での理解度が11.3%だった。少しずつ認知が広がっているものの、本放送が始まる年になってもまだ1割強というのは心もとない。 あらためて説明するまでもないかもしれないが、現在市販されている4Kテレビは

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