AndroidをめぐるOracle対Googleの裁判で、Oracleは当初は7件の特許侵害を主な争点としていました。しかし7件中5件の特許が無効とされ(前編)、特許で闘うには不利な状況となりました。Oracleは法廷で、著作権侵害を主要な争点として取り上げることになります。 (本記事は「AndroidをめぐるOracle対Google裁判を振り返る(前編)~Oracleが主張した特許侵害は認められず」の続きです) 特許侵害から著作権侵害へ争点が移るOracleは、AndroidがJavaテクノロジと互換性があるAPIセットを持っていることから「37のAPIと、一部の実装コード」について著作権が侵害されたと主張しました。 この戦術はそれなりに有効でした。Oracle側は初めて「勝ち点」をあげることに成功します。 2012年5月7日、陪審員は、次の2件に関して著作権の侵害があったと認定し

ちょっと前にTwitterでAPIのバージョニングをどうやるかみたいな話をしていたのですが、そのへんもやもやしているので少し整理しておきたいなと。APIのURLを/api/v1/*とかってやるの、やめたほうがいいとおもうんだけどなぁ。いざv2を作るとなったときに、大量のコピペが発生して後悔するよ、って伝えたい。— Kenn Ejima (@kenn) February 28, 2014 さて、これについて色々と異論・反論も含めた意見が出たのですが、まずは、大昔にURL方式(=コントローラ分割)でやってきて後悔したぼくが、(5年ぐらい前から)現在はどうやってAPIのバージョンを管理しているか?について紹介します。 基本原理としては、コピペが多発する根っこで分岐(=コントローラ分割)じゃなくて、必要最小限のところで限局的に分岐するのがいい、という考え方に基づきます。 一言でいうと、「パラメー
2月27日に告知しました通り、本日、はてな各種APIでのパスワードによるWSSE認証を終了しました。 対象のAPIは以下の通りです。はてなサービスにおけるWSSE認証はてなブックマークAtomAPI のWSSE認証 マイブックマーク全文検索API のWSSE認証はてなダイアリーAtomPub のWSSE認証はてなフォトライフAtomAPI のWSSE認証はてなグラフAPI のWSSE認証はてなグラフ数値登録API のWSSE認証 ご利用いただいていた方は、お手数ではございますが、OAuth認証への移行やAPIキーへの変更をお願いいたします。WSSE認証の方式や、OAuth認証への移行方法については、以下のドキュメントをご覧ください。はてなサービスにおけるWSSE認証 WSSE認証からOAuth認証への移行
Windows 8 になってから、vim , NYAOS といった多くのコンソールアプリケーションで、 日本語が入力できなくなったようです。 (わたくし自身はWindows 8 を持っていないので、伝聞情報に過ぎませんが) NYAOS は昨年12月頃に、Windows 8 のユーザさんの御協力を得て、Windows 8 対応を行ったのですが、見返してみると Bitbucket に issue は起案したものの、文書としてWindows 8になって何が変わっていたかの説明をしていなかったようです。 まだ、世の中にはWindows 8 に対応していないコンソールアプリケーションの方が多いので、ここで何がどうなっていたかを解説しておきたいと思います。
はじめに LivedoorReaderのAPIを利用したアプリケーションを作りたいのでAPIとその利用方法をまとめて見ました。 ここのページの情報は大部分が http://d.hatena.ne.jp/nTeTs/20060422/1145637483とhttp://d.hatena.ne.jp/takef/20070216/1171635948から引用です。 またApiKeyに関する情報はhttp://d.hatena.ne.jp/snaka72/20090517/1242519412から入手しました。 (こんな情報を公開していたid:nTeTsさん、id:takefさん、id:snaka72さんには大感謝です!) Livedoor ReaderAPIを利用する前に ここに乗っているAPIは公式には発表されていません、よって突然の仕様変更などがあるかも知れません。 またここに乗っている
This content may be out of date. For the newest content, see theAPI posts on theGitHubBlog. All ofGitHub's Docs are now in one place! You can see Apps, RESTAPI, andGraphQLAPI onGitHub Docs. Now that the dust has settled around Notifications and Stars, we've unleashed all that in a brand newAPI. You can now view and mark notifications as read. Endpoint The core notifications functionality

昨日、Nexus 7やNexus Q、そしてGoogle+の新機能などがGoogle I/Oで発表される中、Venture BeatがGoogle+の新しいAPIに関する情報を入手したようです。 そして、私が見たところかなりのインパクトを持ったAPIです。 その新しいAPIはGoogle+ヒストリーAPIと言い、なんとGoogle+だけではなく、他のSNSやソーシャルメディア、モバイルサイトから串刺しで自分の投稿や写真、チェックインなどの情報をGoogle+に取り込み、アーカイブしたりストリームに共有したり出来るというかなり強力なものとなるようです。 このAPIでは各アクティビティを「moment」と呼び、たとえばGoogle+アカウントにtwitterやFoursquareのアカウントをリンクして記録しておけば、このヒストリーAPIからそれらアクティビティをすべて引っ張ることができるとい
結論 どうやらTwitterは垢を消したユーザの全発言のdeleteイベントをフォロワー(未確認)のUserStreamに投げているらしい。 事の経緯 自作クライアントはUserStreamで動いていて、届いた全てのstatusに番号を振っているのだが、表示されているstatusの番号が飛び飛びになっていて、表示されていないデータがかなりあるのを知る。 調べてみると、特定ユーザからのdeleteイベントが殆どを占めており、6時間で1万4000件(現在進行形で増えている)に達していること、更にそのユーザを調べようとするも、そのようなユーザは存在しないことが分かった。 ちなみにdeleteイベントは表示しない設定になっている。 クライアント作者側の対策 今のところ有効な対策はない。爆撃を始めた段階でおそらくユーザ情報が削除されており(これがユーザが手動でdeleteしていないことの1つの論拠で
絶対パスの先頭に/が来る事を期待してはいけない しかしながら絶対パスの先頭にドライブレターが来る事を期待してはいけない UNCパスのホスト名やシェア名はディレクトリではないのでファイルシステムAPIは使えない事を意識しておく unixに比べパス内に空白文字が入る可能性が高い事を意識しておく ホームディレクトリを意味するパスの先頭チルダは自前で展開する必要があり、またパスの途中にチルダが混じる事は日常的にある ソケットディスクリプタに対してもread/writeで送受信できる事を期待してはいけない パイプでない標準入力のselectはやっても意味がない ディレクトリ内にあるファイルを開き、ハンドルを保持したままディレクトリを消せるのは当たり前だと思わない パスのセパレータが/¥である事を期待してANSIAPIを使ってはいけない Cランタイム(POSIX互換API)とWindowsAPIを

LINE がPC から使えるようになって、自社サービスなのに wktk しながらハックしてた大沢Yappo和宏です。こんにちわ。初めましての人は初めましてね。 今回は、先日ロケタッチのAPI に、住所正規化APIを追加したので簡単な紹介をします。 ロケタッチAPI って何? ロケタッチAPI は、ロケタッチのユーザーデータ、スポットデータ、チェックインデータ等にアクセスできるAPI です。 OAuth2 で実装されているので、どのような言語からも利用しやすくブラウザだけで完結するようなJavaScript アプリケーション等にも気軽に導入する事が出来ます。Perl の世界だと Amon2 という Web Application Framework の認証プラグインとしてAmon2::Auth::Site::Loctouchが CPAN にあるので、これを使うと簡単にロケタッ
変です。 GET statuses/show/:id を叩くと得られる JSON から座標に関するプロパティだけ抜き出すと以下のようになります。 { "geo": { "type": "Point", "coordinates": [35.0, 135.0] }, "coordinates": { "type": "Point", "coordinates": [135.0, 35.0] }, "place": { "bounding_box": { "type": "Polygon", "coordinates": [ [ [135.0, 35.0], [135.1, 35.0], [135.1, 35.1], [135.0, 35.1] ] ] } } } 一見すると GeoJSON に定められた座標表現の仕様に則っているように見えますが、 geo プロパティの値は経度と緯度が逆になっ
最新状況 時刻:2022/9/7 5時台(5時~6時) 計画停電:実施無し 使用率:53.2% 消費電力:2799万kW 供給可能最大電力:5261万kW ニュース 2012年11月28日、問題の修正作業をしました。 2011年7月1日、以下の新しいAPIを追加しました。 http://tepco-usage-api.appspot.com/quick.txt 5分ごとに更新される速報データのうち、最も新しいデータを返します。データの形式は、「HH:MM,XXXX,YYYY」です。HH:MMは時刻(24時間制)、XXXXは電力消費量(万kW)、YYYYは供給可能電力(万kW)です。5分に1回アクセスしてもいいですよ。 概要APIなので、プログラマの方向けです。 プログラマじゃない方は、この下の「応用例」をご覧ください。 東京電力の電力使用状況を、使いやすいJSON形式で返すAPIです。
This is a alternative interface to browse the Official jQuery Documentation.It wascreated to get out of your way of your development work - quickly find what you are looking for, easy on theeyes, and lightning fast.Just start typing and see for yourself! FeaturesContent is the same as in the Official jQuery DocumentationStatically rendered pages powered by Astro, so the initial loading time is
組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! カスタマイズも意外とカンタンなGoogleマップの画像 六本木、渋谷、青山の3箇所にマーカーをつけてみたGoogleマップの画像APIとか聞いて引いてしまう人もコツさえ掴めば意外と簡単にカスタマイズできてしまうシンプルさ。自分でいじってみるいい機会かもしれません。API初心者用リファレンス 私と同様「APIなんざあまり分からん」という人向けのものをご紹介。今すぐ自分で試したいという方は、画像をすぐに生成できるStaticMaps Wizardか、開発者向けガイドGoogle StaticMapsAPIへどうぞ。 生成コードを分解 StaticMaps Wizardで生成されるコードは下記のとおり。(※サイトに貼り付けるときはimgタグと組
GoogleCGIAPI forJapanese InputGoogleCGIAPI forJapanese Input は、日本語変換をインターネット上で実現するための、CGI サービスです。 リクエスト http://www.google.com/transliterate に対して HTTP リクエストを発行します。GET メソッドを使ってください。以下のCGI パラメータを(URL エンコードした上で)指定します。 langpair=ja-Hira|jatext=(変換したいひらがな列)text のひらがな列はUTF-8 でエンコードします。例えば、「へんかん」をリクエストする場合は、 http://www.google.com/transliterate?langpair=ja-Hira|ja&text=%E3%81%B8%E3%82%93%E3%81%8B
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