今回はuGUIのImageとSprite Rendererの使い分けについてメモします。 ImageとSprite Renderer Sprite Rendererの振る舞い uGUI Imageの振る舞い 最適化に関するアプローチの違い SetPassの削減に関する振る舞いの比較 フィルレート・オーバードロー削減に関する振る舞いの比較 大量に描画した時と動かした時の振る舞いの比較 つまり、どのように使い分けるべきか Tips 関連 ImageとSprite RendererUnityで2Dの絵を簡単に出す方法として思いつくのが、Sprite Rendererのような2D機能を使用する方法と、uGUIのImage系の機能を使用する方法です。 どちらも「テクスチャを表示する」という振る舞いなので、画面に表示したようなケースでは、全く見分けが付きません。 では、どちらを使っても良いのかと言わ

CPUプロファイラに関する内容の後編です。 パフォーマンスの問題を解決する GCを減らす GCの発生要因を減らす コルーチンとGC GCの負荷を減らす オーバーヘッドとは何ぞや 実機で動作するアプリのパフォーマンス検証 出力したアプリを計測するメリット 実機で動作するアプリにプロファイラを繋ぐ 実機にてプロファイル結果を計測して取得する 参考 関連 パフォーマンスの問題を解決する パフォーマンスの問題はケースバイケースです。銀の弾丸が無い以上、実際にやってみて効果を確認する以外には無い感じであはあります。 また、一つの事柄に注目しすぎるのも問題です。例えばAnimatorはAnimationを比較するとAnimatorのほうが若干負荷が高いですが、SkinedMeshRendererの変形コストも加算するとAnimatorの方が負荷が低かったりします。 今回はそういった細々とした内容ではな

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