こんにちは。 先日AIエージェント開発の技術解説記事を書いて「今後ChatGPTライクのAPIが出てきた瞬間に進化すると思う」という話をしたのですが… まさか3日後にChatGPTAPIが出てくるとは思いませんでした。 というわけで今回はUnityからChatGPTAPIを叩く方法について書いてみます。 先日の記事で用いたGPT-3のTextCompletionAPIよりも(Langchainなどを使わず)カスタマイズ無しで実際のAI利用シーンに活用できそうな印象を受けました。 具体的には… 応答速度が早い(応答の文章の長さによりますが、手元の環境では1~3秒で返ってきました)AI側の応答の前提条件の設定ができる。(キャラクターの性格や語尾など) (過去のプロンプトや生成結果を次のプロンプトに引き継ぐような実装をすることで)会話の文脈を考慮した応答をすることができる。 という特徴があ

はじめに いくつかのAPIを組み合わせることで、一日で自分の好きな声・キャラ・見た目でおしゃべりできるAIキャラクターを作りました。この記事を読めば同じ感じで誰でも一日で俺の嫁を作ることができるようになります。 また今回はVR環境版とスマートフォン環境版の二種類を作成しました。 これらのアプリとUnity Projectは以下のgithubで公開しています。 軽く試してみたい人は作り方の6に従って、AgentCraftでAIの会話例を作成して、それをSebastienでデバイスIDとして発行すれば試すことができます。詳しくは6および6に載せている資料をご覧ください。 https://github.com/gyokuro33/ai-agent 何を作ったか こんなのです。 スマートフォン版 俺の嫁を一日で作ってみた pic.twitter.com/c3xbmofXH8 — おろろ (@oro

Unityスクリプトリファレンスへようこそ このドキュメントではUnityのスクリプトを作成するためのAPI情報を提供しています。このセクションのドキュメントの情報を利用するには、Unityのスクリプトに関する基本的な理解が必要とされます。Unity のスクリプトの基本は、マニュアルのスクリプトセクションで学ぶことができます。 また、スクリプトリファレンスはスクリプトから利用可能なクラスを中心に構成されており、そこからメソッド、プロパティや、利用に必要なその他の情報にアクセスできるようになっています。 多くのページではサンプルコードが掲載されており、このサンプルコードは用途を問わず、Unityからの許諾や著作権表記の必要なしで自由に利用することができます。サンプルコードは C# とJavaScript で提供されており、各ページのトップにあるメニューから選択することができます。API は
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