(追記3) 自分は数年前からマーケターをしてるんだけど、バズらせるために必要なことが3つある。 ①SNSにかじりついてる弱者男性、弱者女性を釣ること(収入だけじゃなく性格の問題もね。特に自分は平均より上だと思ってるタイプの。人に何か言いたいときは自分の内面のコンプレックスやトラウマを刺激されていると気づいていない) ②自分を善人だと思いたいタイプのおせっかい人間を釣ること(人を救いたい人は自分が救われたい人だけどそれに気付かずひたすら人に口を出す) ③拡散しやすい、アフィ垢にとって都合のいい投稿にすること ガレソ氏は正直意外だったけど。こういうの取り上げると思ってなかった。女叩き垢、性格悪めの意識高い系女垢、売女垢とかを想定してたんで。 主戦場はXとインスタだけど、この肥溜めでなんとなく自分の実力を試してみたいな〜と思った。やっぱりこれからも人のやいのやいの言いたい精神を利用して食っていけ

日頃から仕事をAIにやらせられないかと試行錯誤しているわけだが、今回も学びがあった。書類の作成をNotionのAIエージェントに任せようとしたら、思いがけず「仕事の言語化」という別の価値を得ることになったのわけだ。 多分どこの会社でもやっているだろうが、弊社にも目標管理というのがある。俺が大っ嫌いなやつだ。年に2回、上期と下期の始まりに目標管理シートを作って面談し、半期が終わったら振り返りを書く。 計画するが苦手だから、プライベートでも計画を立てないようにしているし、将来のことなんてわからないと思ってやりたくない。だが仕事の一つではあるので、無視するわけにもいかないから困る。AIにやらせるために必要なことNotionでAIエージェントが使えるようになったから、いよいよ目標管理の作成も自動化できるのではないかと思い始めた。必要な情報と簡単な指示を出せば、AIが全部やってくれるのではないか。

日本の図書館法(1950年制定)の第17条にはこうあります。「公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。」公共の図書館は、社会インフラと見なされ、利用者からお金をとってはいけないとされているのですね。 ただし、これはどこでも当てはまる訳ではありません。たとえば、ドイツでは、利用料(Gebühr)の徴収されるのが一般的で、たとえば、南部ドイツに位置するRavensburg市では2020年4月現在、次のように定められています。 〇成人会員は年間25ユーロ(現在の為替で、約4300円) 〇カップル会員(同居していること、パートナー用カードの有効期間はメインカードの有効期間に従う)は年間36ユーロ 〇月額会員は6ユーロ 〇賛助会員は50ユーロ(賛助会員は、市立図書館の催しに無料で参加できる) 〇21歳未満の子どもと青少年の利用料は免除 これらのほか、契約

高市早苗首相は24日、衆参両院の本会議で、首相就任後初めての所信表明演説に臨んだ。内閣の最優先事項として物価高対策を掲げ、「強い経済」を構築するため「責任ある積極財政の考え方の下、戦略的に財政出動を行う」と表明。社会保障改革に向けて、超党派の議員や有識者で構成する「国民会議」の新設を打ち出したほか、防衛費を2027年度に国内総生産(GDP)比2%に増額する目標を、25年度中に前倒しする方針を示した。 自民、維新連立政権については、「政治の安定なくして、力強い経済政策も外交・安全保障政策も推進できない。日本再起を目指す広範な政策合意の下、連立政権を樹立した」と説明。「政権の基本方針と矛盾しない限り、各党からの政策提案を受ける」とも述べ、少数与党の状況のなかで丁寧な合意形成を図る姿勢を強調した。 与野党間で議論が進むガソリン税の暫定税率廃止に関しては「今国会での廃止法案の成立を期す」とし、軽油

高市氏は自民党新総裁選出を受け「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていきます」と言及した。
身内の恥を晒すようで書くかどうか迷っていたのですが、自分の頭を整理してみたいと思い、書いてみることにしました。 どなたかの役にでも立てば幸いです。 母、セツコは2024年6月30日に他界しました。直近2,3年は認知症の進み方がひどく早く、私たちもどうしたものかと思案していたところでした。 認知症になってからは、着替えや入浴を嫌がり、平気でウソを付き、昼夜を取り違え、夜中に家中を徘徊し、料理を作れなくなり、語彙がどんどんと減っていきました。いわゆる人間らしいところがなくなっていき、猿みたいになっていったのです。そのこと自体は仕方ないと思えるくらい私自身は諦めていました。たぶん認知症になるまでのセツコは相当無理して母や妻の役割をやっていたのだろうと。それから少しずつ彼女は認知症という形を取りながら解放されていったのかなと考えるのが順当な気もしました。 しかし、家族が少しずつそのように人間らしさ

タイトルが全てだ。今の日本社会においてはあらゆる制度、社会規範、マスコミが「子供はママの人権なき所有物である」というメタメッセージを発している。その最たるものが実施殺害におけるママの執行猶予率の高さであり、女性は殺人しても執行猶予は40%程度(因みに男性の場合は20%程度)つくのだが、実子に至ってはなんと60%程度、半数以上が執行猶予になるのである。この現実は子供はママと同様の人権を有しているという前提からは、どうやっても理屈付け出来ないものだ。日本においてママには子供に対しては文字度通りの殺害含むあらゆる干渉が許されている。 https://senshu-u.repo.nii.ac.jp/record/5700/files/1021_0102_03.pdf この記事はこうしたママの子供の所有物化を可能にする法的構造を分析していく。 第1節 支配の法的構造:単独親権制度とその基本原則本節で

「目標未達なのにみんなで楽しく飲み会に行くというのは、果たして良い文化なんでしょうか」という問いかけをメンバーから先日受けました。和気あいあいとやるのもいいけど、達成にがむしゃらになって取り組む時があってもいいし、もっと賞賛されていいのではないか、まだまだやれることがあるのにやり切ってないのではないか、という問いかけでした。 また、メンバー曰くもともと在籍していた会社は目標未達がもっと重い存在で、誰もがもっと月末になるとギリギリまで必死にやっていたし、逆にそうした経験をしてきた人がFindyでも目標を達成していることも多いということでした。 この問いにはハッとさせられたと同時に、自分に向けられている言葉だと感じました。というのも350人規模になり4つの事業、数十のチームがあるともちろん達成しているところもありますが、目標未達のチームもあります。その支援を自分がやりきれているのか、経営メンバ

共働きが男女平等がって話になってきた途端にこれ いまや全部金で代替できるよ 冷凍卵子買って代理母出産を頼めば500万以内で片付く どう考えてもこれらの行為にそんなに価値はねえよ 結局上方婚を辞めたくないがための言い訳に使ってる 女キショ

anond:20250731222125 元増田を読んでよくわからなかったこと俺が一番意味わからなかったのは、今回の件で最大の論点の一つであるマーケティングとしての問題の議論が雑すぎることなんだけど。 件のウェディングドレスについて、ちゃんと写真もしっかりみてから発言して欲しいんですけど、 あれ、格好良くないですか?フェミニンで、セクシーで、きちんとドレッシーじゃないですか。 (中略) だから、プロが仕事をして、きちんと仕上がってるんです。 そういう意味で、マーケティングとしては成功してるんですよ。 素敵なモデルがいて、素敵な衣装があって、披露する場所があって仕事が恙なく終わってるんです。 ぜっっっっっっっったいマーケティングのマの字も知らないでしょこの人。 まともな企業のマーケティングを担当して、『顧客からクレームがきていてネットでは炎上、潜在顧客である女性からもSNSではあまりいい反応

先週、子供の仲良し3家族で科学館に行ってきたんだけど、その時の各家庭の反応の違いに絶望を感じた話。 うち(親高卒。長男公立中。長女公立小) 文系一家(親大卒。長女公立小。次女公立小) 理系一家(親大卒。長女公立小。長男幼稚園) 見事にうちの一家は(俺も含め)誰も何が楽しいのかわかってない感じ。 子供らはボタンを意味もわからずガチャガチャ押すだけ。 長男には俺もよくわからないながら、一生懸命説明するも彼は興味を持たず「あっちの光ってるやつ見たい!」みたいな反応。 終わってから妻に「何が一番楽しかった?」と聞いたら「ん~(長考)いや、特にないかな」 子供は二人とも「楽しかった!」とは言うけど「どれが?」と聞くと「全部!」みたいな感じで、解像度が低い。 それにひきかえ、文系理系大卒の家族は親も熱心に説明を読んで、ひとつひとつをじっくり見て回って、子供も割と芯を食った質問などをしている。 こういう

今日もツイッターでは炎上が起きる。 いつもあそこは燃えている。最前線だ。 あわせて俺のnote記事も燃やそうとしているが、なかなかうまくいかない。 そんな中、今日も読みに来てくれた君に感謝したい。 今ホットな話題は、元AV女優の「三上悠亜」さんが、ボートレースのイベントでウェディングドレスを着たことについて、ある女性が苦言を呈したことだ。 その女性は、三上悠亜さんが来たドレスと同じものを、結婚式の後撮りで着る予定だったという。 しかし、元AV女優である三上悠亜さんがそれを着たことがとても不快であり、もう着る気にはなれない、といったお気持ちを表明されていた。 もちろん明らかなことだが、「○○が着たから、そのドレスをもう着たくない」というのは直球で差別、バリバリ差別、どうしようもなく差別である。 ○○に何が入ろうとも差別である。 「○○ちゃんが触った消しゴム、もう使えない~」みたいな、小学生の

頭のいい人も含めて大半の人類は、「2025年があと10年続く」前提で、ライフプランやキャリアや企業戦略を考えてるなぁ…と思う。 — 深津 貴之 / THEGUILD (@fladdict) July 28, 2025 これはマジでそうだな・・・と思いまして。 2025年と2035年はおそらくかなり景色が違っていると思います。もちろん、2025年と2015年、2005年あたりを見比べてもかなり違うのは言うまでもありませんが、それよりも早く社会が変わる可能性があります。 というので、2035年ってどうなるんだろうね?というのをものすごくラフに見つつ、キャリアってどう考えればいいんだろう、というのを考えてみたいと思います。 2035年のリアル技術まず、技術において言うと、、いわゆる汎用AIと呼ばれるものが出現している可能性は高いと思います。今の生成AIでもかなり仕事を置き換えられるようになって

anond.hatelabo.jp ↑私自身がアラフィフ独身子なし男性なこともあり、似たような境遇の者が私の周りにはたくさんいるのだけれど、独身子なしという境遇に後悔している人間を私は現実で誰ひとり見たことがない*1。だから冒頭の増田のような言説は、そうであって欲しいという既婚者の願望なんだと私は思っている。 自分が選ばなかった人生を歩んだ独身者は不幸であって欲しいという、既婚者の願望。不幸な独身者の姿を見ることで、不幸な独身者の物語を信奉することで、「結婚した自分は間違っていなかった」と自らの人生を肯定するわけだ。 とはいえぶっちゃけ私も不幸そうな既婚者を見ると「蜜の味」を感じてしまうので、他人のことを言えた義理ではない。不幸な既婚者の姿を見ることで、不幸な既婚者の物語を信奉することで、「結婚しなかった自分は間違っていなかった」と自らの人生を肯定するわけだ。 自分が選ばなかった/選べなか
LLMだの使い方おかしいだの言ってるから、本来の使い方とやらをしてみた結果https://anond.hatelabo.jp/20250626125317 ↑書いた者なんだけどさ バズッててびっくりしたんだけどその中でも 「使い方が違うッッッッ」とか「LLMだからアイディアを出したりAI自身に考えさせるんだよッ!IT音痴ィィィ!!」とか「AI生成だからAI生成させないと意味がないんだよAI生成をさせろッッ」とかピーチクパーチク囀っとるから 「ひゃ~、オラ使い方違ってたからダメだったのかぁ~エェーアイって難しいぞぉ~、じゃあXで言われてるAIの本来の使い方ってのいっちょ試してみっか~、IT技術よオラに力を分けてくれー!」って思って試してみたんだけどさすまん、やっぱりAIって全然使えなくね?やっぱりAI全然使えねーじゃん、お前らどんなAI生成ならνガンダムとかユニコーンガンダムとかSSSSグリ

つい最近、30代と50代とでダベっていた。 すると、 「ぼくはこうこうこういう副業をしてます」 「ぼくはこうこうこういう働き方をしてました」 みたいな話を書いても…全然伝わらないのです。 あまりにも飲み込みが遅いから 「おかしいなぁ…この50代の方も色んなお仕事を経験なさっている方だから伝わると思っていたのだが…」 と違和感を覚えてしまいました。 そこで、本人に聞いてみると 「ぼくは勤め人ばっかりだったからね」 とおっしゃっていました。 これがぼくの中で 「そういうことか!」 と腑に落ちるものをありました。 日本社会で生きるには「封建主義」と「サバイバル」の2種類の方法がある。封建主義の世界ではイエスマンタイプが強いクビになる・仕事そのものがなくなる心配のないの勤め人とは「封建主義」の世界で生きている人達です。 雑に言えば、 「日本社会は封建主義!誰かが与えてくれる仕事をこなしていけば生き

図書館は非常に役立つ施設だ。 俺のような貧乏人でも週に1冊本が読める。 国民の知的レベルを下支えしている存在である。 だが作家に「図書館で借りて読んだ」というと苦言を呈する者もいる。 だいたいの反応は「借りてもいいがそれを言う必要はない」だ。 考えてみるとなかなか面白い。「図書館で借りるな」と言っても良さそうなものだが、それを言うと角が立つと考えているのか奥歯に物が挟まった言い方をしている。図書館は文化の発展に寄与するのに対し、作家が図書館で借りられたくないのは自分の印税のためだけなので利己的と見られてしまうのを危惧するのももっともだ。 しかしあえて俺は「図書館で読んだ」とリプし続けたい。 その理由は、貧乏人でも本に触れる権利があることをアピールしたいからだ。 新刊が出ても図書館の存在を知らず金がなくて諦めている人もいるかもしれないが、そんな人たちの力になり、文化の発展に寄与したい。 リ

「小夢さんが言ったんじゃないか!会社を育てろって!」「経営に夢中になってアイドルを病ませるなんてダサすぎるんだよ」「大人はみんな嫌いだ!!」 このゲームは、アイドル育成ゲームに見えるようで、本質は経営シミュレーション。 そんな感じのことを言ったけど、実際に「プレイヤーがアイドル事務所を設立する」ところから話は始まる。ちなみに、主人公の一人称を「朕」にすることもできる。皇族がプレイすることも見越しているなんて、さすがKONAMIですね。 せっかくなので「朕」にしました。 さっそくゲームを開始してみる。 が、なにをすればいいのか全くわからない。 いや、正確に言えば、「どこから手をつければいいのかわからない」だ。 このゲームの主な行動は4つある。 事務所を強くする、「事務所運営」。 運営のためのお金を稼ぐ、「資金調達」。 メンバーとの信頼を高める、「所属メンバー(との交流)」。 ライブ会場を抑え

※現役会社員です。身バレ防止のために小説風にしてます ※普通に体験談を書いて、Geminiに小説にしてもらいました ※書くのは非常識だとは思いますが、それくらい罪悪感が強いです 収容人数40人程度の教室の中で、教壇上にある蛍光灯の白い光が、『スーパー過去問ゼミ』のテキストの文字を無機質に照らし出す。俺は増田、三十代半ばである。都内にある某公務員試験予備校で、もう八年以上も予備校講師をしている。担当は主に面接対策と論文指導だ。 今もこうして夕方以降の時間帯に、19~23才程度の若者向けに、公務員試験に合格するための要諦を指導する日々である。 採用から数年間は以前は筆記試験だけの指導をしてたが、幸いにも早めに昇進することができた。筆記以外の面接とか論文なんかも指導するようになった。正直、新卒で予備校に入社した人よりもスピード出世である。 「増田先生。この間の模擬面接のフィードバックの文ほしいん

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