突然といっていいだろう。9月11日、内閣官房・内閣情報調査室(内調)は、情報収集衛星(IGS)で撮影した、鬼怒川の水害の情況の画像を公開した。公表された画像は2枚。デジタル処理で解像度を落としてあるが、IGSで取得した画像が公開されたのは、これが初めてである。 画像公開の背景には、内調が、現在衛星4機体制のIGSを8機体制に倍増させ、さらに衛星間通信を行うデータ中継衛星を新たに保有する意志を示していることがある。 ところが、同じ11日、グーグルは、災害関連情報を集約して表示するサイト「Googleクライシスレスポンス」で、水害地域の詳細衛星画像を公開した。米民間地球観測会社の衛星が取得した画像は、デジタル処理で劣化させたIGS画像より鮮明。かつグーグルマップの上に重ねて表示され、拡大縮小も自由自在。利用者の利便性は衛星情報センターの2枚の画像を圧倒的に上回っていた。虎の子の画像を公開するこ
Googleマップをよく使っている方ならピンときたかもしれません。 答えはGoogleマップのストリートビューを利用可能なエリアです。 昔は主要都市だけだったエリアが、今や日本全てをカバーしようとしています。 「それって、もしかしてストリートビューだけで日本縦断旅行できるんじゃね?」 などと思いついてしまったらやらざるを得ないのが人情というもの。 しかしストリートビューをポチポチとクリックしながら進むのは面倒くさすぎてとてもやってられません。 そこで見つけたのがHyperlapseというツール。ブラウザ上でストリートビューをアニメーションに変換してくれるというものです。 「なんだ、これ使えば楽勝楽勝♪」と思ったのも束の間、このHyperlapseを調べてみるとどうやらあまり長いアニメーションはできないということが判明。ストリートビューで使われている大量の写真を全てメモリ上にキャッシュす
米Googleは6月11日(現地時間)、地図サービスを手掛けるイスラエルの新興企業Wazeを買収したと発表した。WazeはGoogle傘下の独立子会社として存続し、開発チームはイスラエルに留まる。買収総額などの詳細は公表されていないが、米AllThingsDによると、買収総額は10億ドル以上。 Wazeは、2008年創業のイスラエルの非公開企業。AndroidおよびiOS向けの無料のカーナビアプリを提供している。クラウドソーシングでリアルタイムの交通関連情報を提供するのが特徴で、約5000万人の会員が情報を共有している。 経営拠点はカリフォルニア州パロアルトにあるが、開発拠点はイスラエルのラーナナにある。買収後もWazeのアプリの提供は継続し、開発チームはラーナナに留まる。Googleはイスラエルオフィスで、「正確で便利な包括的な地図サービスを構築するというわれわれの取り組み」でWaze
Trial Version: http://goo.gl/i4onuGoogleMaps is now available for 8-bit Nintendo Entertainment Systems (NES). Availability inGoogle Store is TBD but you can tryit on your browser bygoing to http://maps.google.com and clicking "Quest" in the upper right hand corner of themap. Also... Happy April Fools 2012!
Google は日々、ユーザーの皆さんがより効率的、かつ便利に「探している情報」に辿りつける方法を様々なやり方で探求しています。それは、このようなアプローチが本当に人々の生活を変えるような、真に革新的な製品を生み出すことにつながると考えているからです。Googleサジェストや、Googleマップも、独創的なアプローチから始め、様々な成功や改良を重ね、今の形に至っています。しかしながら、必ずしもすべてのプロジェクトが成功するとは限りません。 2009 年 7 月に米国で、2010 年 8 月に日本でも開始したGoogle マップの不動産検索機能は、「多くの物件情報を一度に地図上に表示する」というコンセプトを非常に高く評価していただきました。しかしながら、実際のサービスの利用増加にはなかなか繋がらず、様々な側面から検討した結果、断腸の思いではありますが、本年 2 月 11 日をもって、サービ
利用料金は年額2500ドルからで、通信量や利用形態など要件によって金額は異なる。同社と販売代理店契約を結んだゼンリンデータコムも、従来から提供している地図サービス「e-map」と合わせてGoogleMapsAPI Premierを再販する。従来からの利用者には両者を組み合わせて利用できるなど、ゼンリンは導入、保守、カスタマイズ、サポートなどで付加価値を提供していく。価格は年額50万円から。グーグルが日本で企業向け製品を出すのは、企業向けの検索アプライアンス、Webベースのメール・オフィス製品のGoogle Appsに続いて第3弾。近年、デジタル地図市場で利用が進む位置情報を取り込んだサービスへのニーズに応えた形。「不動産、飲食、観光などでの拠点案内、公共サービスでの経路案内、流通や運輸での車両トラッキングなど、エンタープライズユーザーでニーズが高まっている」(グーグル エンタープライ
■本当はもっと怖いGoogleマイマップ 適当に検索して見つけたブログで(既に消えているようだが)こんな発言があったようだ。Googleマップで他人の個人情報を晒したことに気づいてあわてている人のニュースが、最近、盛んだ。 いったいどうしてこんなことになってしまうのか、私には不思議でならない。 私もマイマップはよく使っているので、公開・非公開の違いは注意深くチェック ...Googleマップに他人の個人情報を掲載する愚か者と、ここぞとばかりに ..., オリマー, 2008年11月8日 しかしどうだろう。Googleマイマップを「よく使っている」という人でも、自分が作成するマップがいつどの時点で公開状態となるのか(パブリッシュされるのか)、そのタイミングを理解している人はどれだけいるだろうか。Googleマイマップの「新しい地図を作成」をクリックした直後はこうなっている。
■ 緊急周知Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥Googleマップの「マイマップ」機能で、秘密にしなければならない情報を利用者が誤って登録していた事故が立て続けに発覚しており、各地でマップ作成者の割り出しと作成者による削除の作業が行われているところと思われるが、Googleのシステムには不具合(バグ、欠陥)があり、削除不能に陥ってしまう場合が少なくない頻度で発生していることがわかった。削除作業を行う場合には注意が必要である。 背景Googleマップは図1の構成になっている。図1は、「test_test」という文字列を含む地図を検索したときの様子で、検索結果の「A」をクリックしたときに、地図中の対応する位置に、当該登録地点の情報が「吹き出し」として表示されている様子を示している。登録地点にはテキストを書き込むことができるようになっており、ここでは「秘密の情報」と書
グーグルマップ「非公開」、検索で表示も 注意呼びかけ2008年11月6日10時7分印刷ソーシャルブックマーク インターネット検索大手グーグルの無料地図サービス「グーグルマップ」の機能で名前や住所など個人情報を書き込んだ地図がネット上に公開された問題で、利用者がプライバシー設定を「非公開」にしても、地図が公開されてしまうケースがあることがわかった。書き込んだ情報を同サービスで検索すると、地図が検索結果に表示されるという。 この機能はグーグルマップの「マイマップ」。地図が検索でき、個人情報や目印、メモを書き込んだ自分専用の地図を自作できる。最初の設定が「公開」になっていたため、意図しないまま個人情報を含んだ地図が検索され、公開された例はこれまでもあった。グーグルは、設定時に表示される「公開」「非公開」の言葉を「一般公開」「限定公開」と変更し、注意を呼びかけている。 同社によると、ほかにも、利
Top » 個別 »Googleマップで個人情報大公開 保険とか教師とかヤフオクIDとか社員住所とか発展場とか密入国朝鮮人とか・・・・ 2008/11/03Googleマップで個人情報大公開 保険とか教師とかヤフオクIDとか社員住所とか発展場とか密入国朝鮮人とか・・・・グーグルマップ「公開」に注意 意図せず個人情報掲載 ①http://maps.google.co.jp/ ②検索オプションを表示 ③ユーザによるコンテンツ ④「」と検索 ⑤(゚д゚)ウマー 非公開でも見れちゃうらしい 938 名前: カワハギ(東京都) 投稿日: 2008/11/02(日) 21:28:45.12 ID:qxcV810G これとか何で非公開なのに見れるんだよ http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=10329387731163317061
グーグルマップ「公開」に注意 意図せず個人情報掲載2008年11月2日印刷ソーシャルブックマーク インターネット検索大手グーグルの無料地図サービス「グーグルマップ」の機能で、利用者が友人や顧客の名前や住所、家の写真を組み合わせた地図を作り、ネット上に公開しているケースが複数見つかった。意識しないまま個人情報を公開していると見られ、グーグル日本法人は注意を呼びかけている。 この機能はグーグルマップの「マイマップ」。住所を打ち込むと地図が検索でき、目印やコメント、自分や知人の住所などを入れた自分用の地図を作ってサイト上に保存できる。昨年公開され、登録すれば無料で利用できる。 ただし、地図を作る場合、最初のプライバシー設定が「公開」になっているため、「非公開」を選ばないと自分用の地図が公開されてしまう。実際に、自宅の住所や電話番号のほか、友人や顧客と思われる名前、住所を入れた地図が誰でも見られる
ミネソタ州の小さな町が、Googleに対して、「GoogleMaps」の「Street View」から町の画像を削除するよう要求した。 同州のノースオークスは、州都セントポールの北に位置し、4500人が暮らすプライベートなコミュニティだ。この町の道路はすべてが住民の私有地となっており、町の住民は、よそ者が道をうろつくことにいい顔をしない。たとえそれがインターネット上だけのことであってもだ。ノースオークスのウェブサイトによると、道路は私有地であり、町を訪れようとする者は、無断立ち入り禁止の看板を目にすることになるという。 そのため、ノースオークスの通りや家の画像がGoogleMapsのStreet View機能で表示されたとき、町の関係者らは非常に不快な思いをした。この機能では米国の多数の都市について、ドライバーの視点から見た町の風景を画像で表示できる。「Minneapolis Star
カリフォルニア州バーリンゲーム発--Googleは米国時間5月13日、地理的に関連づけられた情報をウェブサイトで利用可能にする新しい要素を検索インターフェースに追加した。Googleで「Google Earth」と「GoogleMaps」を統括するJohn Hanke氏は、「Geo SearchAPI」を一般に公開したことを当地で開催のWhere 2.0カンファレンスで発表した。これにより、GoogleMapsを組み込んでいるウェブサイトは、これまではGoogleの地図サイト経由でのみ閲覧可能だった同社データベースにある地理的情報を利用できるようになる。 これまでGoogleは、検索結果として地域の商業施設を表示するなど、一部の地理的データのみを同社検索API経由で共有していた。しかし、より広範囲な結果を表示可能な検索APIを使えるようになったことで、サンフランシスコ国際空港近辺の
4 月にご案内 したGoogle マイマップ、ご利用いただいていますか? マイマップは、待ち合わせの場所をマークして友達に教えたり、趣味で食べ歩いているラーメンのお店をリストアップしたり、世界旅行の予定を立てたり、いろいろな使い方ができます。 もちろん、マイマップは自分でつくるのも楽しいですが、「もしかしてこんな情報が入ったマップを誰かがつくっているかも」と思われたことはありませんか? そんな方々のために、先日、このマイマップの機能を強化しました。これからは、他の人が作った素敵な地図データを自分の「マイマップ」に取り込むことも簡単です。 では、マイマップに他の人がつくったマップをどのように取り込むか、例を説明しましょう。 まずは、Google マップのロゴのすぐ下にある「 マイマップ 」 のタブをクリックします。今クリックしたタブのすぐ下に 「 コンテンツを追加 」 というリンクが見つか
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