ちなみに、2つ目の<script>要素内に記述されているのは、最もシンプルなlinq.jsを用いたJavaScriptコードの例である。EnumerableオブジェクトのFromメソッドのパラメータにより配列データを受け取り、ToArrayメソッドにより配列オブジェクトに変換し、元の配列のコピーを作成している。なお、linq.jsが提供する関数を本稿では「メソッド」と呼んでいる。 ファイル「linq.js」はライブラリ本体で、これを参照することでlinq.jsを利用できる。また、ファイル容量を削減したい場合は「linq.js」の代わりに「linq.min.js」(=JavaScriptコードが圧縮されたもの)を参照してもよい。なお、Visual Studioを利用している場合は、同一ディレクトリに「linq-vsdoc.js」も配置することで、IntelliSenseによる入力補完を働かせ
MIX10終了しましたねー。何はともかく皆してIE9の話題ばかりで、ああ、InternetExplorerは愛されてるなあ(色々な意味で)、などというのを横目に、私にとっての最大のニュースはReactive Extensions forJavaScript(RxJS)です。Reactive Extensions(Rx)はこのサイトでもカテゴリーを作ってメソッド探訪なんてやってるぐらいに注目していたわけで、当然MIX10でJavaScript版出すという話を聞いた時からwktkが止まらなかったわけですが、全く期待を裏切らなかった!というか、こいつはヤバいですよ?Reactive Extensionsとは何ぞや、というと、LinqというC#の関数型言語みたいなリスト処理ライブラリ(語弊ありまくり)のイベントとか非同期版です。イベントや非同期処理にたいしてmapとかfilterとかfoldと
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