HTML+JavaScriptでWindowsストアアプリを作るための基礎知識:HTML5で業務向けWindowsストアアプリ開発入門(2/2 ページ)HTML5+JavaScriptでWindowsストアアプリを作る際の注意点HTMLとJavaScript でWindowsストアアプリを作成するには、下記のライブラリやAPIが必要になります。 DOMAPI(HTML構文でWindowsストアアプリを作成するための専用API) WinJS(JavaScript用Windowsストアアプリ用ライブラリ) DOMAPIWindowsストアアプリの多くは、Internet Explorer(以下、IE)などのブラウザーで認識していたHTMLタグをそのまま使用できるように構成されていますが、セキュリティの都合などで、一部サポートされていないHTMLタグがあります。 これらのタグは、DOM
8月21~23日にパシフィコ横浜で開催された「CEDEC 2013」では、Webの世界に関するセッションも数多く行われた。本記事ではその中から、サイボウズ・ラボの竹迫良範氏による「HTML5のこれまでとこれから、最新技術の未来予測」と、セキュリティコミュニティでは大変著名なネットエージェント、長谷川陽介氏による「HTML5時代におけるセキュリティを意識した開発」の2つのセッションの様子をお送りしよう。 竹迫氏が「HTML」の周りの最新技術と、3つの未来予測を語る 未来予測その1:通信は暗号化が標準に――「スタバでドヤリング」から考える最新技術 竹迫氏はまず、スターバックスでスタイリッシュなMacBookAirをこれ見よがしに使う、「ドヤリング」という技術(?)について写真を出すところから講演を始めた。 実は、この「ドヤリング」、公衆無線LANを利用すると盗聴のリスクがあることが指摘されて
html5一見、コピーできるように見えますが、ペーストしてみると・・・。ツイートする
Googleは、FlashファイルをHTML5に変換するツール「Swiffy」を発表した。SWFファイルにこのツールを適用すると、SWFファイルがJSONファイルに変換され、HTML、SVG(Scalable Vector Graphics)、CSS(Cascading Style Sheets)を使ってレンダリングされる。Googleによれば、変換されたファイルのレンダリングパフォーマンスは非常によく、ファイルサイズはオリジナルよりわずかに大きくなるという。 Adobe Systemsも、2011年に入って同様のツール「Wallaby」を発表している。このツールは、FLA形式のファイルを、HTML5、JavaScript、CSSに変換するものである。Googleは、Swiffyに関するFAQで、Adobeは「FlashプラットフォームがFlashプレーヤーをサポートしていないデバイスに
このところHTML5関連のモバイルアプリケーション開発について調べていて、先週の水曜日にはSwapSkills主催のイベント「jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成」に参加してjQuery Mobileについて勉強してきました。 jQuery Mobileとは、jQueryのプラグインとして利用するモバイルアプリケーション用のライブラリです。そしてその驚異的なまでの簡単さは、これから業務用のモバイルアプリケーションの作り方を一変させてしまう可能性を感じさせます。 jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLを書くだけでモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Moblie、Symbianなどクロスプラットフォーム対応である 具体的な
Googleは「O3D」と呼ばれるブラウザプラグインのプロジェクトの一部を中止し、Mozillaを中心に開発が進められてきた「WebGL」3Dウェブグラフィックス技術に力を集中することを決めた。ゲームなどのアプリケーションの基盤として、ハードウェアアクセラレーションによる3Dグラフィックスをウェブで利用しようとする開発者にとって、作業を簡略化できる可能性を秘めた今回の方針変更は歓迎すべきことだろう。しかし、試験的なものとはいえうまく機能するO3D技術が、当面は出発点に戻ることになる。 だが、WebGLが提供する3Dの基本的な部分より高いレベルでインターフェースを提供しようとするO3Dの全体的な構想がなくなったわけではない。GoogleはO3Dを、WebGLという基盤の上で利用できるプリビルドのソフトウェアライブラリとして再構築するつもりだと、エンジニアリングディレクターのMatt Pap
昨日、たまたま仕事で、CSV形式の名簿を加工する必要があって、最近はこういう時、JavaScriptを使って加工することがあります。 昨日の話で言うと、具体的には以下のようなCSVファイルを、 ほげ株式会社,jdg,jdg@example.com 株式会社ふが,taiju,taiju@example.com 有限会社ぴよ,foo,foo@example.com以下のように加工しなければならないケースでした。 jdg@ほげ株式会社,jdg@example.com taiju@株式会社ふが,taiju@example.com foo@有限会社ぴよ,foo@example.com「会社名,名前,メールアドレス」で構成されているCSVを「名前@会社名,メールアドレス」で構成したCSVに加工するってことです。 こういう時、今までは、まずはテキストエディタの置換を使って、以下のような配列オブジェクトに
動画でリッチなことできるんなら音声でもできるんじゃね? と思ったので書いてみました。 http://yanagiatool.appspot.com/jsaudio/load.html (FireFox3.6系列のみ) ローカルからwavファイルを画面にドラッグアンドドロップしてみてください。ゆっくり波形が表示されます。 読み込めるwavファイルの形式は16bitステレオのみです。 仕組み FileAPIを使ってます。 FileReaderでファイルの中身をStringとして読み込んで、ヘッダをチェックして、データ部を適当にエンディアン変換しながら表示してます。 FileAPIの使い方やバイナリの扱い方などは W3C FileAPIを使ってJavaScriptでファイル加工 - しばそんノート http://d.hatena.ne.jp/shibason/20100111/126319
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