Googleは米国時間9月5日、人々がブラウザなしでウェブアプリケーションを利用したいと思っていることを確信して、新しい「Chrome Apps」を発表した。 開発段階では「Chrome Packaged App」として知られていたChrome Appsは、ウェブ開発者が自分のサイトを、ネイティブコードで作成されたアプリケーションやプログラムのように機能するパッケージ化されたアプリケーションに変えることができる。現在、「Windows」版Chromeと「Chrome OS」搭載の「Chromebook」でしか利用できず、「Mac」版と「Linux」版は準備中だ。 公開前からChromeブラウザに取り組んできたChrome担当エンジニアリングディレクターのErik Kay氏は、「これは、Chrome OSでネイティブアプリケーションを提供するための手段だ」と説明する。 注目すべきアプリケーシ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です -はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて -はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2008年9月に「GoogleChrome」を公開して以来、Googleは同ブラウザにおけるJavaScriptで書かれたウェブベースのプログラムの動作速度がいかに速いかを、盛んに宣伝してきた。そして米国時間3月18日、GoogleはJavaScriptの高速性の活用法を披露し、Chromeの導入を促進することを目的としたChrome Experimentsというサイトを立ち上げた。 ブラウザベンチマークによる実行速度のスコアは、見栄えのする棒グラフを示すには有効だが、現実世界におけるコンピュータ利用時のニーズからはかけ離れている場合がある。そこで、Chrome Experimentsでは、これまで以上に興味をそそるよう作られた、手の込んだJavaScriptアプリケーションを集めて紹介している(アプリケーションを見るのにChromeを使う必要はないが、適切に表示されないことがある)。
オープンソースブラウザ「GoogleChrome」の動作速度向上に向けたGoogleの試みの一環として、Chromeのプログラマーらは、サードパーティーのソフトウェアパッケージを捨て、独自のパッケージに切り替えた。 この変更は、正規表現と呼ばれるJavaScriptテキストを処理するためのキーコンポーネントに関するもの。プログラマーのErik Corry氏、Christian Plesner Hansen氏、Lasse Reichstein Holst Nielsen氏の3人は、TheChromiumBlogへの投稿で、「JavaScriptの他の部分は改善してきたが、他の部分よりも正規表現の遅れが目立ち始めた。そこで、われわれは、外部ライブラリを利用するよりも、われわれの既存のインフラと統合することにより、JavaScriptの性能が向上するはずだと考えた」と述べている。 その結果
2008/09/10グーグルが提供するWebブラウザ「GoogleChrome」では、プラグインやユーザーが作成したJavaScriptによる拡張が公式にはサポートされていない。デフォルトでFlashなど一部のプラグインが入っているほか、簡単なJavaScriptをブックマークとして登録する“ブックマークレット”は利用可能だが、Firefoxのように開発者が自由に拡張する方法がない。 こうした中、サイボウズの子会社で研究開発を行うサイボウズ・ラボの奥一穂氏は9月10日、Chrome上で任意のWebページに対してユーザーが作成したJavaScriptを動かす「Greasemetal」を公開した。 Greasemetalは、Firefox用のプラグインとして人気のGreaseMonkeyに相当するChrome向けランタイム環境だ。Chromeは拡張用APIを提供していないが、Automat
Googleがオープンソースのウェブブラウザ「Chrome」をリリースした理由の1つとして、同社は「処理速度」によって実現される、より高速なブラウジングと、いっそうリッチなアプリケーションを追求していることが挙げられる。では、実際Chromeの処理速度は、他のブラウザと比較してどの程度なのか。Googleは5種類のJavaScriptベンチマークを行った。Chromeはこれらすべてのテストで、他のブラウザを凌ぐ結果を出している(提供: Stephen Shankland/CNET News)Googleのエンジニアで、ChromeのJavaScriptエンジンV8を担当するテクニカルリーダーLars Bak氏は、米国時間9月2日に行われた同ブラウザの発表イベントで、ChromeのJavaScriptの実行速度は、他のブラウザの「何倍も速い」と自負している、と語った。JavaScript
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