最近ようやく初級プログラマーを卒業できた手応えのようなものを感じており、いよいよコードを読み書きするのが楽しくてしょうがない段階になってまいりました。 こういうとき、Rubyは初心者にもやさしいけど、上達すればどこまでも上のステージが用意されているような、まるで自然言語のようななめらかさ・しなやかさがあって、ほれぼれとします。デザインの美しいものに触れているときには人間はこんなにも幸せになれるのか、という感じですね。ときに、今回のブログネタは、デザインの悪いものに出会うとこんなにも気分が悪くなるのか、という話なのですが。 なお、新プロジェクトではデザイナーのクリスの勧めでHamlを使うことにしたり、アーキテクトのダニーの設計でJavascriptにPublish-Subscribe型の(つまり一対多の)コールバックのフレームワークを作ってみたり、ReallySimpleHistoryを使い
なんか、はてなブックマーク経由で、突然、昔のエントリー(JavaScript ソースがHTML から消える日)にアクセスが集中しているのに気づいて、急遽、フォローアップ エントリーをアップすることにしました。あのエントリーを書いてからまだ半年ですけど、あの時点で僕が気づいていなかったことも幾つかありましたし、何より状況が随分変化してます。 手みじかにおさらいしておくと、「JavaScript ソースがHTML から消える日」で紹介したのは、Ben Nolan 氏が開発した behaviour.js というJavaScript ライブラリです。このライブラリは、関数の実行場所を、外部 js ファイル内でCSS セレクタを使って指定することができ、これによって従来HTML 中に埋め込んでいたイベントハンドラ部分も含め、文書構造(document structure →HTML の役
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