なんか、はてなブックマーク経由で、突然、昔のエントリー(JavaScript ソースがHTML から消える日)にアクセスが集中しているのに気づいて、急遽、フォローアップ エントリーをアップすることにしました。あのエントリーを書いてからまだ半年ですけど、あの時点で僕が気づいていなかったことも幾つかありましたし、何より状況が随分変化してます。 手みじかにおさらいしておくと、「JavaScript ソースがHTML から消える日」で紹介したのは、Ben Nolan 氏が開発した behaviour.js というJavaScript ライブラリです。このライブラリは、関数の実行場所を、外部 js ファイル内でCSS セレクタを使って指定することができ、これによって従来HTML 中に埋め込んでいたイベントハンドラ部分も含め、文書構造(document structure →HTML の役
[2006-06-10 付記]このエントリーは、2006-01-05 時点のもので情報が古くなってます。現時点で把握している最新情報を「続JavaScript ソースがHTML から消える日」にアップしましたので、あわせてご参照ください。 Behaviour.js ―JavaScript ソースを (X)HTML から完全分離できるライブラリ 昨日、職場の同僚の人がたまたま見つけたJavaScript ライブラリを教えていただたんですけど、これがもうびっくり!なんと、このライブラリがあれば、イベントハンドラーも含めてJavaScript ソースが (X)HTML の body 内から、ほぼ完全に分離できてしまいます! しかも、HTML 内でJavaScript 関数を適用する場所は、なんとJavaScript ソース内にCSS セレクタを書き込むことで指定!あまり日本では取
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