諸方面からお叱りの言葉しかいただけない#!なURLは様々な問題をはらんでいますが、来るべき未来(もうすぐですよ!)におけるメンテナンス性という問題についてAdactioで取り上げられていました。#!の表面的な凶悪さに思考停止していて、こういった本質的な問題についてはまったく考えていなかった気がします。 その問題というのは、#!なURLからHistoryAPIなどを利用してクリーンなURLに乗り換えよう(戻そう)としても、古い#!なURLを有効なままにするためにはサーバー側の何か(単純なリダイレクトやmod_rewriteなど)ではどうしようもないので、クライアント側での(JavaScriptを利用した)リダイレクトを提供する機能を提供し続けなければならないというメンテナンス性の悪さです。 この#!なURLのメンテナンス性の悪さという問題は、URLの#以降はクライアント側の扱いなので、クラ
JavaScriptでリンクオブジェクトのhrefを参照したときの振る舞いが、ブラウザ毎に異なることに気がつきました。 例えば、UTF-8のページ上で、日本語がエンコードされた参照先(URI)を持つ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E" id="testlink">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E</a> のようなリンク(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E)がある場合。JavaScriptにより当該リンクオブジェクトを取得し、そのhrefの値を適当な変数に入れてから表示すると、IE6では'%E6'以下が化けてしまいますし、Operaでは日
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