はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です -はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて -はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで本連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) JSONPだって、セキュリティを気にしてほしい 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。今回は、JSONPを使用する場合のセキュリティについて解説しましょう。 JSONPとは、JSON with Paddingの名称が示しているとおり、JSON形式のデータにコールバック関数の呼び出しのためのコードを付加することで、クロスドメインでデータの受け渡しを実現するためのデータ形式です。JavaScriptからクロスドメインでのデータが簡単に扱えることなどを理由に、多数のWebアプリケーションでAPIの一部としてJSONP形式でデータの提供が行われています。 具体的な例を見
JSONPによるクロスドメイン通信 今回から、静岡大学情報学部で筆者らの研究室が取り組んでいる「FREDDY」という手法の説明に入る。その前に、まずは「第1回:JSONとFREDDY、変貌するWeb技術(http://www.thinkit.co.jp/article/116/1/)」で触れることのできなかったJSONPについて、少し説明しておこうと思う。 「第1回:JSONとFREDDY、変貌するWeb技術(http://www.thinkit.co.jp/article/116/1/)」の最後でJSONデータをAjaxにより読み込む手法を説明した。しかしながらAjaxにはクロスドメイン制約があり、HTMLファイルを取得したサーバーとしか通信することができない。 これは「不便」ではあるが「セキュリティー」上の理由で、Webブラウザはそういう実装になっている。ところがDynamic Scr
AOLのOpenAuthという認証APIがあります。YahooのBBAuthだったり、Google Account Authentication、日本で言うならはてな認証、livedoor Authなどに代表される、最近流行のサービスプロバイダによる認証APIの一種なんだと思います。ただ、少なくともAOL IDを使うことはほぼないから、アナウンスは聞いてもとりあえずスルーしてたのだけど、たまたま仕様を読んでいたらかなりびっくりした。なんと通信経路にJSONPを使って認証トークンをやり取りできてしまう。JSONPはパブリック情報の配信以外に使うな、ってのが常識になりつつあった人たちから見たら、これはたぶん衝撃。 でも、これがセキュリティ的にヤバいかっていうと、決してそうではなくって、OpenAuthではいわゆる「リファラによるサイト制限」を実装しているところがポイント。つまり、JSONPリク
http://jsonp.yatena.com/ 実際のJSONPデータをご覧頂ければわかりますが、callbackの関数名はkakaku_wsとなっております。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50639200.html 送られてくるjsonpはこんな風になっています。 parse_yubin2jsonp('東京都','千代田区','千代田'); いや、そもそも現在主流のJSONPの解釈自体が提唱者の元々の定義からぶれているので、定義にこだわるつもりはあんまりない。 ただ、「xxxがJSONP対応したよ!」っていわれて、じゃあ試してみようと思ったら、自前のクライアントライブラリが使えなかったときというのがとても悲しい。自分でスクリプトタグをコードに書けばいいんだろうし、ページに結果を貼り付けるだけの小さな用途であればそれで十分なんだろう
コールバック関数を指定する形のJSONPへforループなどで複数回リクエストする場合、コールバック関数の実行される順はforループで回した順と一致するとは限らない(Opera除く)。そのため何番目にリクエストした結果に実行されたコールバック関数なのかといった処理状況をコールバック関数内で知ることが面倒だったりする(不可能というわけではない、多分)。それをあえて同期リクエストにすることでどうにかしてみようとかいう話。 同期リクエストするためには、forループなどでJSONPへのリクエストを一気に処理するのではなく、リクエストをひとつに留めてコールバック関数内で次に進むといった形で実装するが良さそう・・・とアイディアをバソキヤ求めて三千里の人に貰った。 つまり、 var urls = [ 'http://del.icio.us/feeds/json/cho45', 'http://del.ic
2006年09月24日16:00 カテゴリLightweight Languagesjavascript +perl - yubin2jsonp どうせなら、JSONPを使ってどこにでも設置できたらいいじゃんと思ったのでこんなのこさえました。 [Ajax]CGI不要の郵便番号→住所変換フォーム Kawa.netBlog /ウェブリブログJavaScript のみで稼動するため、サーバサイドで稼動するCGIプログラムは不要です。こんな感じです。 〒(7けた) 都道府県 市区町村 町域以降HTMLまで含めたsourceはこんな感じです。 <script> function Yubin2JSONP(root){ this.root = root; this.parse = function(yubin){ if (! yubin.match(/[0-9]{7}/) ) return
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