iPhone/iPadアプリ開発の規約が改訂! 2010年9月9日、アップルは「iOS Developer Program License」を改訂しました。これにより、開発ツールに関するすべての制限が緩和されました(参考:Apple、iPhoneアプリ開発ツールの制限を緩和 アプリ審査基準も公開)。 相変わらず「コードのダウンロード(FlashやSilverlightなど、Webブラウザのプラグインで動かす)は禁止」ですが、あらかじめ内蔵されているコードであれば、中間レイヤを介して実行可能です。 Titaniumは、JavaScriptで書かれたコードをインタプリタを介して実行するため、この規約の制限を受ける可能性があり「グレー」な存在とされていました。しかし、今回の規約改定により、晴れてTitaniumがiPhone/iPadアプリケーションの開発に利用できることになったわけです。 同時
Titanium Mobile はJavaScript でiPhone/Android のアプリ (not Webアプリ) を開発できる開発環境。詳しくは Titaniumで始めるモバイルアプリ作成の基礎知識 (1/3):Web技術でネイティブアプリを作れるTitanium(2) - @IT などに解説があります。 少し時間があったので、JavaScript で作るというのがどんな感じか試してみました。作ったアプリは こんな感じで TableView があり、選択すると WebView でアプリ内ブラウザが立ち上がる、ブラウザはツールバーで「戻る」や「リロード」が可能。あとはタブコントロールがあったり・・・という単純なもの。初期起動画面のサイトリストは、HTTP でローカルに立てたサーバーから JSON で読み込んでいます。 Web上のドキュメントを見ながら2, 3時間試行錯誤で一応の
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